2004.3.10号 10:00配信
(担当:絵本大好きな容子)
●ぐるんぱのようちえん/西内みなみ 作/堀内誠一 絵
ひとりぼっちの大きな象ぐるんぱは「さみしいな さみしいな」と泣いていました。
コンプレックスに負けないで、ありのままの自分を好きになることで勇気や希望が持てるんだなーと思える絵本です。
ぐるんぱがピアノを弾いてうたうところでは、「みーんな ほっぺがまっかだぞう」「おてては どろんこ まっくろだぞう」「ぼくはおおきなぞうだぞう」と適当に音程をつけてうたっていました。その日の気分で変わるのが、こどもは面白かったみたいです。
※表紙などの写真使用には、出版社の承諾をうけています。
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