2004.2.18号 10:00配信
(担当:絵本大好きな容子)
●もりのなか/マリー・ホール・エッツ 作/まさき るりこ 訳/福音館書店
ファンタジー絵本の傑作として有名な一冊。
この本は、子どもというより私が好きなのです。表紙に一目惚れしました。絵本に関しては一目惚れ、大当たりです。ページをめくると、白黒の小さな夢のような不思議な絵本。最後は主人公の少年がかくれんぼの鬼になって、動物たちが消え、代わりにお父さんが現れて肩車をしてもらって家へ帰っていくのですが、そのうしろ姿がいいんですよ。
※表紙などの写真使用には、出版社の承諾をうけています。
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