2004.2.25号 19:00配信


寧楽共働学舎通信



心身にさまざまな問題を抱えながらも養豚と養鶏で生計を立て、自労自活の生活をしている「共働学舎」の人たち。
留萌郡小平町の寧楽には、18人のメンバーがいます。代表は福澤和雄さん、福澤裕子さん御夫妻です。そして、毛利健三さん、毛利順子さん御夫妻は福沢さんの片腕となって支えていらっしゃいます。毛利さんは、20年前に北海タイムスの留萌支社長だった時、取材で福沢さんを知り意気投合したのだそうです。

寧楽では今、新しい豚舎を建てる計画があります。自分達の手でこつこつと建てるそうです。
寧楽の豚の餌は、小麦・大豆かす・菜種かすに酵母菌を混ぜて自家配合したものです。抗生物質は使っていません。ソーセージも添加物などは一切使わないので美味しく、安心して食べられます。精肉、ベーコンもとても新鮮で美味しいのです。私は「友の会」という雑誌、婦人之友の愛読者団体から購入していますが、直接共働学舎から宅急便で配達してもらってるかたもいるそうです。

さて、2004年1月号の「寧楽通信」が届きました。もっとたくさんの人に読んでいだだけたらと思いました。福澤さんの了承をいただきましたので掲載させていただきます。



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