メールマガジン制作協力


週刊@つべつ2003.7.21 10:00発行 第121号
「週刊@つべつ」の読者登録はこちら

          北海道津別町の情報をお届けします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━……………………━━━  週刊@つべつ  ━━━……………………━━
━━━…………………━━▼ 2003.07.21 No.0121 ▼━━…………………━━━
          ・ ┗━━━━━━━━━━┛ ・
          ・・・・・・・◆◆・・・・・・・

 ☆このメールマガジンは、町民有志によるスタッフが独自に編集作成し、皆
 さんのもとへお届けしています。
                         (週刊@つべつ編集部)

………………………………………………………………………………………………
               〜contents〜
………………………………………………………………………………………………

                巻頭連載・津別町の地名起源(三好勲)
                 津別トピックス・特別編(編集長)
            行事・イベント掲示板
          大作達の農業日誌(いもすけ)
         ためしてみてね(グリーン・グリーン)
             今週の一冊(図書子)
            読者投稿(町民の一人さん)
         編集のつぶやき(週刊@つべつ編集部)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            巻頭連載・津別町の地名起源
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 三好勲/著 津別町の地名起源(昭和53年刊)より

 ☆昭和48年から9年間、津別高校で教鞭をとっていた三好勲さん(現・北
 海学園大学講師)が、当時出版された「津別町の地名起源」。ご本人の許可
 をいただいて、メルマガ誌上で復刻しています。

 ----------------【津別町の地名起源・休載のお知らせ】----------------
 
 毎週連載しております「津別町の地名起源」ですが、これから紹介を予定し
 ている地名の多くに、現在はもう使われていないものがでてきます。戦前〜
 戦後の一時期に使われ始め、自治会制度の制定などで区画変更されたことが
 地名の消えてしまった原因と思われます。
 このまま掲載しても、現在のどこにあたるか分らない、という読者の方もい
 らっしゃると思います。かくいう私(編集長)すら、分らないのです。
 そこで、これから少し時間をいただいて、現在の地名とつけ合わせて、場所
 が分るように調べてから連載をしたいと考えています。
 楽しみにしていた読者の皆さん、そのような事情ですので、どうかご了承く
 ださい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             津別トピックス・特別編
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆最近の、津別町の出来事をお知らせします。今回は特別編をレポートでお
 伝えします。

 ---------------【谷本順二@稚内さんからのリクエスト】---------------

 ごぶさたしています 稚内に住む谷本順二です。
 5月以来の投稿かな?
 津高祭の季節なんですね。
 先日は、津別の夏祭り、そして津高祭。
 各地、お祭りで忙しそうですね。
 多分にもれず、稚内も7月4〜6日神社祭がありました。
 ここは、神社の御輿は勿論ですが、沢山の町内会がそれぞれ子供御輿をだし
 ます。
 だから あっちこっちで「わっしょい わっしょい」と聞こえます。
 でも、年々出店も減り 御輿を担ぐ子供もすくなくなりました。
 どちらも同じかな?

 ところで、津高祭の日程が出てました(先週号)が、かわりましたね〜。
 昔は(火事があった頃)仮想行列・キャンプファイアー(フォークダンス)
 ・芸能発表といったところですが、今は花火大会ですか…。
 楽しいでしょうね。
 津高祭の模様レポートできたら お願いします。

 ☆了解しました。というわけで、私、編集長も足を運ぶのは初めて、津別高
 校の学校祭をレポートしてみました!

 --------------【ちょっとだけレポート・第46回津高祭】--------------

 7月19・20日、津別高校の学校祭が開催されました。
 19日は一般公開日ということで、ちょっとおじゃましてみました。
 校門をくぐると、校舎に大きな垂れ幕が。鮮やかなブルーに「鉄腕アトム」
 たちが描かれています。タイトルは「おれたち祭野人(サイヤじん) 3度
 のメシより津高祭」。これも漫画の「ドラゴンボール」に出てきたサイヤ人
 とひっかけたキャッチフレーズに違いない!今の生徒たちが、子どものころ
 に見ていたのでしょう。

 玄関に入ると、生徒がお出迎え。津高祭グッズ(うちわ)とポスターをゲッ
 トしました。

 古本市も開催されるらしい。開店したら、行ってみよう!(写真poster)
 学校祭といえば、やはりライブ。午前中は、個人発表で「ゆず」などを演奏
 していました。
 しかし、キャンディーズの「春一番」のメロディーが流れ出したときには驚
 いた。今の子も知ってるんですねえ。

 おなかがすいてきたので、食べ物のお店を探しに行くことにしました。
 中庭で、実行委員が焼き鳥・焼そばなどの露店を出していたので、いただき
 ました。
 この中庭、テーブルといすを持ち込んでいて、なかなかくつろげる。天気が
 よくて、ほんとうによかった。(写真nakaniwa)
 中庭から空を見上げると、生徒がピースしてきた。青春のひとコマという感
 じで、実にいい。
 PTAのお母さんたちも、いも団子などのお店をだしていました。(写真PTA)
 お母さん方に「オオヤネくんて、今何歳なの?」と聞かれてしまった。さて
 いくつでしょうね?(まだ20代ですが)

 古本市開店の時間がやってきたので、さっそく漁りに。開店したばかりだっ
 たので、たくさん買うのは遠慮して、文庫本を4册だけ買いました。

 被服室では、うどんも販売していたので、食券(懐かしいなあ)を購入して
 食べることにしました。つくるのはもちろん生徒。午前のステージが終わっ
 た直後、お客さんがドドッと入ってきて、とても忙しそうでした。

 パソコン教室でのゲームコーナーなども見て回ったのですが、私も帰る時間
 になってしまいました。そんなわけで、残念ながら昼からのバンド演奏・カ
 ラオケ大会などは、見ることができませんでした。

 20日のプログラムも、イベントやら教員の出し物やらあって、なかなか面
 白そうですね。

 勝手な希望をいえば、ステージ発表は、音楽だけじゃなくて、演劇や弁論な
 んかも見てみたかったなあ(20日は、演劇とかもあったのかな?)。
 今回の取材は、実のところ津高OBのスタッフが適任なのかな?とも思ったの
 ですが、編集長自ら乗り込んでみました。
 しかし、半日とはいえ、久々に若者のイベントにふれる機会に恵まれ、行っ
 てよかったなと思っています。
                              (編集長)
 ☆第46回津高祭の様子はこちら↓
 http://www.webnews.gr.jp/tubetu/03_0721gakko.html

 追記:
 編集日程の都合でお伝えはできませんが、20日は行灯行列・YOSAKOI ソー
 ラン踊りもある予定です。20日正午現在、天気がいいので決行されるでし
 ょう。
 国道240号線のアップダウンを行進する行灯を見ようと、毎年国道にはた
 くさんの人が集まります。YOSAKOI ソーラン会場の津別病院駐車場も、黒山
 の人だかりに。ラストの打ち上げ花火は、毎年生徒たちが廃品回収をして資
 金を集めています。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         行事・イベント掲示板(掲載記事募集中!)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ☆行事・イベント掲示板への掲載を希望する方は、編集長までメールくださ
 い。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いしま
 す。
 宛先はこちら↓
  mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                           大作達の農業日誌
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ---------------------------§ いも助 §---------------------------

 雨というか天気が悪い日が続きましたね。こうなると「防除(ぼうじょ)」
 をしてもらえなくて困るんだよね。
 僕たちこー見えても意外と病気にかかりやすのです。今は土の中のいもを大
 きくしてる大事な時期なので、病気にかからない様に定期的にお薬を葉っぱ
 にかけてもらいます。この作業を防除っていうんだけど、薬が流されてしま
 う様な雨や作業するトラクターがぬかってしまう様な状態になる事が有るか
 ら先の天気を読みながらタイミング良くやらないと行けないので大変そうで
 す。でもそのおかげで秋まで元気にいられます。

 ところで、牛って舌で草をむしり取って食べてるんですね。丈夫な舌を持っ
 ているのですねびっくり。それだもん牛タンがうまいんわけですよ。焼き肉
 でもおいしいけど、タンシチューもおいしいですよね。北見においしい店が
 あるんですよ・・・え、「いも」と「うし」関係ないって。ところが、そう
 でもないんです。牛肉がBSE問題で消費が落ちたときに玉葱といも(馬鈴
 薯)の価格も下がったのです。ビーフカレー、ビーフシチュー、肉じゃが、
 ・・・何となく納得ですよね。
                                                           (いも助)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               ためしてみてね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆各家庭に伝わる、生活の知恵。思わず納得の裏技…もとい、おもしろ情報。
 ぜひお試しあれ!

 ------------------------§ 児童画を描く §------------------------

 小さいころによく使っていた「クレヨン」。小学生の象徴とも言えそうな
 「絵の具」。この二つの画材を使ってステキな児童画を描いてみましょう。
 描き方はカンタン!まずはクレヨンで背景以外を全て描きます。その後、背
 景を絵の具で塗ると完成です。
 クレヨンだけで背景まで全部描いてしまうと「いかにも幼児」というような
 仕上がりに、全部絵の具で描いてしまうと「小学校中・高学年風」になって
 しまいますが、クレヨン+絵の具なら「かわいい児童画風」になるから不思
 議です。ためしてみてね!
                        (グリーン・グリーン)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                今週の一冊
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆津別の書庫、中央公民館図書室。そこには毎月、たくさんの新刊が入荷し
 ます。文学、教養、随筆、実用、児童、絵本・・・。それらの中からおすす
 めの一冊をピックアップ!皆さんにご紹介します。

 -----------------◇ 奪還 引き裂かれた二十四年 ◇-----------------

                                    蓮池透/著   新潮社

 以前にも、横田めぐみさんのお母さんが書いた『めぐみ、お母さんがきっと
 助けてあげる』を紹介しました。その時(2002.10.07号)にはまだ、拉致の
 ニュースが国内のトップニュースになり、毎日のように報道されていました
 が、拉致された人々の帰国が実現はしていませんでした。拉致問題が明るみ
 に出るようになったのも、ここ1年ぐらいのことでした。毎日のようにテレ
 ビで取り上げられていたせいで、ずーっと昔から知っていたような気までし
 ますが、まだまだ、たった1年間なのです。
 蓮池透さんは、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の事務局長を1997年
 からされています。テレビでは理路整然として、とてもクールに見えますが、
 本書では、弟に対する熱い思いとともに、今まで関わってきた政治的関与の
 不十分さに対する強い怒りがうかがえます。彼らが戦わなければならなかっ
 たのは、北朝鮮だけではありませんでした。日本国の政府とも、国民の無関
 心とも戦ってこなければならなかったのです。
 本書は、拉致被害者が日本に帰国するシーンから始まっていますが、あの沈
 着冷静そうな蓮池さんが、「弟はどんな人間になっているのだろう?」と考
 えて再会が?怖い?と思っていたそうです。帰国した被害者達も始めのうち
 は、「われわれは、朝鮮から国交正常化のためにきた使節団だ」「俺がここ
 に来たのは、朝鮮公民としてだ」などと言っていたそうです。24年間にも
 わたる洗脳の恐ろしさを感じました。友人や兄に諌められると、「俺を洗脳
 する気か?」と怒りだしたりもしたそうです。

 昨年9月17日の小泉首相の北朝鮮訪問に伴って、拉致問題も劇的な展開を
 見せましたが、それも10月15日の拉致被害者の帰国で終わってしまった
 ように思われます。彼らには、北朝鮮に残してきた子どもたちがいて、真実
 のすべてが明らかにされて来た訳でもないのです。彼らの生活の一部始終を
 覗き見るのではなく、彼等の家族が全員帰国できるように、祈り、関心を持
 ちつづけるようにしたいものです。
                              (図書子)

 ☆画像はこちら↓
 http://www.webnews.gr.jp/tubetu/03_0721book.html

 中央公民館図書室(6ー2713)
 開館時間 午前10時〜午後6時
 休館日 月曜日、祝日、年末、年始(図書館整理期間)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             読者投稿のコーナー(募集中)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 -----------------------§ 町民の一人さん §-----------------------

 7月7日号「津別素描」掲載・シカ柵のゲートについて。
 私はシカ柵ができる前から津別に住んでいたのでゲートの開け閉めに何の抵
 抗もないのですが、やっぱり他の町から来た人はあの看板だけでは入ってい
 いのか悪いのか迷いますよね。それに開けっ放しで入って帰りにに閉めれば
 いいだろうと思う人もいると思います(シカは柵に沿って出口を探している
 のでその場を立ち去る前に閉めないとすぐに入ってきてしまいます)。自然
 の観光をうたっている町なのだから初めて見た人でもわかりやすい様にした
 ほうが良いのでは・・・でも案外とあのままで問題ないのかも?と思ってい
 ます。

 ☆町民の一人さん、はじめまして。メールありがとうございます。
 なるほど。町民以外の人、鹿の被害の実態を知らない人にとっては、鹿柵ゲ
 ートの注意書き「開けたら閉めよう」は、ちょっとピンとこないかも知れな
 い、ということですね。

 7月7日号「津別素描」掲載、鹿柵ゲート↓
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/03_0707sobyo.html

 先週号この欄で、ハッカ飴さんにお返事したものを繰り返しますが…
 鹿柵には、手で開け閉めできるカギはありますが、錠はついていません。
 山菜採りをする人が、鹿柵の中に入っていって、開けっ放しにして帰ってし
 まうために、鹿が出入りして農作物が被害を受けてしまうというケースが、
 多々見られます。鹿柵を出入りすることがありましたら「開けたら閉めよ
 う」を、よろしくお願いします。
 車で走行の際も、鹿の飛び出しにご注意ください。
                              (編集長)

 ☆読者の皆さんからの投稿を募集しています。津別に対して感じていること
 やメルマガの感想、クイズや小話など自分で考えたコーナーを、お待ちして
 います。掲載ご希望の方は、編集長までメールください。掲載を希望する号
 (月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いします。
 宛先はこちら↓
  mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               編集のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ☆東京にいる知人とチャットをしていたら回転寿司の話題になりました。ネ
 タが小さい、おしぼりが無い=手づかみで食べる人がいない、一皿120円
 で一貫しか乗っていない所がある・・・などいろんな情報交換をしました。
 でも回らない寿司については両者データが無し。
                                                       (うつのみや)

 ☆寒い日が終わり、暖かい日が復活しましたね。太陽のおかげ(?)でノド
 の痛みも回復しました。やっぱり健康が一番ですね! (^_^)/
                              (みどり)

 ☆寿司といえば、津別の初音鮨さんで「創作すし」なるものを出している。
 アボガドロールやカツロールなど、洋風のネタを使った新しいすし。正直、
 最初はおそるおそる口に運んでみたけれど、これが結構、すしとして成り立
 っているから不思議。☆先週も、商工会ビールパーティに行った帰りに立ち
 寄り食べてきました。しかし、飲み過ぎてからだったために、味がまるで分
 らなかった。あぁもったいない。飲み過ぎには注意です!☆では、来週号
 (7月28日配信)も、お楽しみに!
                              (編集長)
 
 ◎このメールマガジンは、オホーツク圏の総合情報サイト 日刊web新聞
  「webnews」のご協力をいただいて製作しています。
  webnewsはこちら↓
    http://www.webnews.gr.jp/
 ◎「週刊@つべつ」のスタッフになりたい方は編集長まで
   mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp
 ◎週刊@つべつのホームページはこちら
  http://homepage3.nifty.com/2be2/
 ◎「週刊@つべつ」のバックナンバーはこちら(創刊号から見られます)
  http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/backnumber.html
 ◎津別町のホームページはこちら
  http://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  週刊@つべつ 2003.07.21 No.0121 毎週月曜日発行(北海道津別町)
────────────────────────────────────
 マガジンID:0000063355
 発行元:@つべつ
 発行人&編集長:大矢根健一
  mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp
 編集スタッフ :うつのみや、みどり、EN、しゃん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 登録・解除は下記のアドレスより自由に行えます。
 http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/tsubetsu_mag2.html
 週刊@つべつに掲載ご希望の方はメールでご連絡ください。
 編集長 →   mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp

-【懸賞のまぐまぐ!】---------------------------------------------------
誰にも言えない…誰にも言えない…決して誰にも……妻にも娘にも絶対……
バレマセン!連絡はメール!賞金の受渡しは銀行振込み!賞金最大1000万円!
◎懸賞のまぐまぐ!スピードくじメール http://present.mag2.com/mag/speed
------------------------------------------------------------------------




「週刊@つべつ」の読者登録はこちら

メールマガジン制作協力