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週刊@つべつ2003.2.10 10:00発行 第98号
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          北海道津別町の情報をお届けします!
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 ☆このメールマガジンは、町民有志によるスタッフが独自に編集作成し、皆
 さんのもとへお届けしています。
                         (週刊@つべつ編集部)

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               〜contents〜
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         巻頭連載・津別町の地名起源(三好勲)
              津別トピックス
             行事・イベント掲示板
         ためしてみてね(グリーン・グリーン)
             今週の一冊(図書子)
           最終回・織姫奮闘録(じゃん)
             最終回・図書室クイズ
             募集中!広告のコーナー
           募集中!読者投稿のコーナー
         編集のつぶやき(週刊@つべつ編集部)

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            巻頭連載・津別町の地名起源
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 三好勲/著 津別町の地名起源(昭和53年刊)より

 ☆昭和48年から9年間、津別高校で教鞭をとっていた三好勲さん(現・北
 海学園大学講師)が、当時出版された「津別町の地名起源」。ご本人の許可
 をいただいて、メルマガ誌上で復刻しています。

 ----------------【津別町の地名起源・休載のお知らせ】----------------
 
 毎週連載しております「津別町の地名起源」ですが、これから紹介を予定し
 ている地名の多くに、現在はもう使われていないものがでてきます。戦前〜
 戦後の一時期に使われ始め、自治会制度の制定などで区画変更されたことが
 地名の消えてしまった原因と思われます。
 このまま掲載しても、現在のどこにあたるか分らない、という読者の方もい
 らっしゃると思います。かくいう私(編集長)すら、分らないのです。
 そこで、これから少し時間をいただいて、現在の地名とつけ合わせて、場所
 が分るように調べてから連載をしたいと考えています。
 楽しみにしていた読者の皆さん、そのような事情ですので、どうかご了承く
 ださい。

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               津別トピックス
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 ☆最近の、津別町の出来事をお知らせします。
 
 ----------------【第20回 つべつ冬まつり開かれる】----------------

 2月2日、グレステンスキ−場を会場に「第20回つべつ冬まつり」が開催
 されました。目玉イベントの氷柱抱きつき大会や、段ボールそり大会をはじ
 め、雪中宝探しやチビッコ大声コンテスト、巨大ダルマ落としなど、約10
 競技に町内外から大勢の人が参加しました。
 会場付近では、道産子馬試乗会や、雪中パークゴルフなども催され、また手
 作りの滑り台には多くの子どもたちが集まっていました。
 会場横では、豚汁と牛乳が訪れた人に無料でふるまわれ、また、うどんやそ
 ばなどの温かい食べ物も販売されました。
 7年ぶりに、山鳴り太鼓保存会による寒中太鼓演奏も披露され、まつりに花
 を添えていました。
 気温こそ低かったものの、晴天に恵まれ、訪れた人々は冬の一日を楽しんで
 いました。

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         行事・イベント掲示板(掲載記事募集中!)
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 ☆行事・イベント掲示板への掲載を希望する方は、編集長までメールくださ
 い。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いしま
 す。
 宛先はこちら↓
  mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp

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               ためしてみてね
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 ☆各家庭に伝わる、生活の知恵。思わず納得の裏技・・・もとい、おもしろ
 情報。ぜひお試しあれ!

 【お詫び】
 今週の「ためしてみてね」グリーングリーンさんは、画像も用意してくれた
 のですが…。編集長が画像のアップをし忘れてしまいました。
 今回は、本文のみになってしまいましたが、来週あらためて、画像を添付し
 てお届けします。
 読者のみなさん、そしてグリーングリーンさん、申し訳ありません。

 --------------------------§ 布タイル §--------------------------

 最近の家は、レンガ風の外壁だったり、大理石の床だったりと高級感いっぱ
 いですよね。今回は、そんなモダンな家にぴったりのインテリアを紹介しま
 す。材料費はほとんどかからないし、作り方も簡単です。ためしてみてね!

 インテリア名:「布タイル」(勝手に命名しました)
 材料:好みの色と材質の布、ダンボール、がびょう、ガムテープ
 〈作り方〉
 1.段ボールを好みのサイズに切る。
 2.段ボールをくるむように布をかぶせ、ガムテープで固定する。
 3.ガムテープでがびょうをつけて、タイル完成!
   あとは、部屋の壁に好きなように取り付けるだけです。
 ・がびょうが効く壁ならどこでも取り付けられます。(がびょうのかわり
  に、マグネットシートを取り付けたり、両面テープではりつけてしまうと
  いう手もあります。)軽いので万一落下しても安心です。

                        (グリーン・グリーン)

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                今週の一冊
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 ☆津別の書庫、中央公民館図書室。そこには毎月、たくさんの新刊が入荷し
 ます。文学、教養、随筆、実用、児童、絵本・・・。それらの中からおすす
 めの一冊をピックアップ!皆さんにご紹介します。

 -------------------------◇ おはぎ人生 ◇-------------------------

                  野村とみ/著    イエローページ

 「サザエのおはぎ」は全国各地のデパートなどで目にしますが、この会社を
 作ったのが、函館で惣菜屋からはじめた野村とみさんという女性であること
 は、知っていますか?
 結婚して、四人の子供を抱え、酒ばかり飲んで家にお金を入れない夫のせい
 で、闇屋や惣菜屋などの仕事をし、子育てをしていた主婦が、自分ひとりの
 頑張りで、年商100億円を越す北海道を代表する食品製造メーカーを育て
 上げたのです。
 最近、北海道経済も危機的状態だと言われていますが、昭和32年に小さな
 「サザエさん」という食堂を出していた女性が、朝市でふとしたことから家
 族のために作ったおはぎが喜ばれ、それを商売にまで発展させていったので
 すから、大変な苦労があった事でしょう。
 本来ならば、泣き暮らしていてもおかしくない状況でありながら、漫画のサ
 ザエさんのように明るく、正義感があってユーモア溢れる家庭に憧れ、そう
 いう家庭で食べるようなものを作りたいとはじめた商売でしたが、朝市に来
 る人たちから、「おはぎを商品として売ったら、きっと売れるよ。」の言葉
 で、おはぎの商売を始めるのです。
 後に、札幌に会社を移し、二人の姑を看取った女性でもありますが、昭和50
 年には夫との正式な離婚も経験しています。
 苦しい時代に、バイタリティーあふれる女性の頑張りに、現在の私たちも学
 ぶところがあるような気がしました。彼女の元気を分けてもらいませんか?
                              (図書子)

 ☆画像はこちら
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/03_0210book.html

 中央公民館図書室(6ー2713)
 開館時間 午前10時〜午後6時
 休館日 月曜日、祝日、年末、年始(図書館整理期間)

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              最終回・織姫奮闘録
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 ☆津別町を中心に活動する劇団「織姫」のひよこ役者じゃんの、劇団体験記
 です。
 ------------------------§ 見る・観る §--------------------------

 端野町の劇団「ねぎぼうず」の公演を見てきました。とてもすばらしい公演
 でした。

 そこで、自分の演劇の見方が変わった事に気づきました。「あの役者細かい
 とこまで演技してる」とか「お客さんの反応がいまいちだなぁ」とか「あれ、
 今のセリフ飛んでるんじゃないの?」などストーリーとは全く関係ない事を
 見るようになりました。

 そんな事考えながら観ていたら面白くないんじゃないの?と思うかも知れま
 せんが(私もそう思っていました)そんな事は有りませんでした。俺ならこ
 う演じるな・・・、その役俺もやりたい・・・なんて役者の目で見つつ、今
 まで通りいわゆるお客さんの目でも観ることができたのです。つまり1度で
 2度おいしいというやつです。多分これは劇団の人間になってみないとわか
 らないのではないのでしょうか?
 だけど自分がそう言う見方されると思うとちょっとイヤかも・・・・

 さて、約半年に渡ってお送りしてきた「織姫奮闘禄」突然ですが今回をもっ
 てしばらくの間お休みをいただきます。何故って?ほらこの時期になったら
 一流の役者(スター)が集まる祭典があるでしょ。そう!アカデミー賞。主
 演男優賞かぁ・・・準備が大変だ。
 (編集部注:アカデミー賞は映画作品、映画人が対象です)
                              (じゃん)

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 ※劇団織姫の団員、スタッフ、募集しています。年齢、独身・既婚、町内外
  問いません。どんなことをしているのか見学もOKです。
  問い合わせ先 門脇(携帯090−3470−2973)

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           これも最終回・図書室クイズのコーナー
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 ☆12月22日に開催された「としょしつ祭り」で出題されたクイズを、こ
 こでもご紹介します。今回はいよいよ最終回。
 ようじ・ていがく年用です。

 【1】 いっすんぼうしが、みやこへいくとき、のったふねは なんだった
     でしょう?

 【2】 つぎの ほんの だいめいになった どうぶつは なんでしょう?
     「ながぐつを はいた ○○」
     「100まんかい いきた ○○」
     「○○のおんがえし」(わだいの えいがです)

 【3】 クリスマスは だれの たんじょうび?

 【4】 ももたろうは ももから うまれました。
     おやゆびひめは チューリップから です。
     では、かぐやひめが うまれたのは どこ?

 【5】 12月31日は おおみそか。おそばをたべたりして、あたらしい
     としを むかえる日です。
     では、12月25日はなんの日?

 【6】 にんげんのあしは 2ほん。いぬのあしは 4ほん。では、たこの
     あしは、なんぼんでしょう?

 【7】 おしょうがつには かがみもちを かざりますが、かさねた おも
     ちのうえのくだものは なんでしょう?

 【8】 きんたろうが おすもうを とったどうぶつは なに?

 【9】 ことし ニュースで わだいになった あごひげアザラシの なま
     えはなに?

 【10】 アルプスのしょうじょ ハイジの ともだちで あしのわるい お
     んなのこは だれ?
                      (出題:中央公民館図書室)

 ☆答えは、明日11日の、@つべつホームページの掲示板に掲載します。
  週刊@つべつのホームページ↓
  http://homepage3.nifty.com/2be2/

 としょしつクイズは、最終回です。ありがとうございました。

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            広告のコーナーです(募集中)
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 -------------§(^o^)/  津別スキー場  (^v^)§--------------

 現在積雪240cm。日が長くなってきたので午後4:15までリフトが動
 いています(天候等によって変化します)。もちろん雪質はベストコンディ
 ションです。あさって12日は1日券が2000円(子供1300円)にな
 る「12周年記念感謝デー」となっております。ちなみに今日は「レディー
 スデイ」です!

 ☆アトラクションピックアップ
     ジャンプ台(設置場所 あちらこちら?)
 現在5つのジャンプ台がありそれぞれ大きさや形が違います。ギャラリーの
 多い場所から、こっそりゆっくり練習できる場所まで設置場所もさまざまで
 す。
 お気に入りのジャンプ台を見つけて下さい。

 ####### でっかくすべろう津別スキー場
     TEL    01527−6−2222
     ホームページ www.princehotels.co.jp/ski/tsubetsu
                            #######

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 ☆週刊@つべつでは、津別町のお店や企業からの、広告掲載を受け付けいて
 います。津別町の特産品やおいしいお店、宿泊施設などを全国にアピールす
 ることが目的です。掲載料は「無料」です。お待ちしています。

 宛先はこちら↓
  mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp

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            読者投稿のコーナー(募集中)
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 ☆読者の皆さんからの投稿を募集しています。津別に対して感じていること
 やメルマガの感想、クイズや小話など自分で考えたコーナーを、お待ちして
 います。掲載ご希望の方は、編集長までメールください。掲載を希望する号
 (月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いします。
 宛先はこちら↓
  mailto:ken-mary@cream.plala.or.jp

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               編集のつぶやき
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 ☆パソコンパワーアップを計画中。パーツを物色していると「静かなハード
 ディスク」「静かな電源」など静かな物がはやってるらしい。決めた!静か
 で頭の切れるパソコンを作ろう。
                             (うつのみや)

 ☆某テレビ番組の影響で、現在のマイブームは「部屋の改造」です。
 今までの部屋は、木目+白のナチュラルな感じでしたが、今回の改造によっ
 て、イタリア風(?)になってきました。賃貸アパートなので、ちゃんと現
 状復帰できるように気を遣っています。めざせ、匠!!
                              (みどり)

 【シリーズ・M県の長持ち担ぎの謎を追え!】
 (前号まで)M県在住の、編集長の大学時代の同級生、C鉢氏より、結婚披
 露宴の案内状が届いた。そこには「長持ち担ぎ」の依頼が。長持ち担ぎとは
 何だ!編集長は悩むのであった。
 ☆悩む編集長。そこへ、一通のメールが届いた。
 『どもども。ご無沙汰しております。
  提灯持って入場行進するらしいぜ(笑)<さっき本人に聞いた…私も頼まれ
  たんだけど。』
 ☆差出人は、やっぱり大学の同級生で、道内S市在住のA坂氏。彼も呼ばれ、
 かつ長持ち担ぎを頼まれたクチのようだ。しかし提灯とは?入場行進とは?
 謎が謎を呼ぶ長持ち担ぎ。悩んでるより、早くきちんと調べろよ、という感
 じだが…。(次号に続く)
                              (編集長)

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  週刊@つべつ 2003.02.10 No.0098 毎週月曜日発行(北海道津別町)
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 マガジンID:0000063355
 発行元:@つべつ
 発行人&編集長:大矢根健一
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 編集スタッフ :うつのみや、みどり、EN、しゃん
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