メールマガジン制作協力


週刊@つべつ2002.8.5 10:00発行 第71号

「週刊@つべつ」の読者登録はこちら

          北海道津別町の情報をお届けします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━……………………━━━  週刊@つべつ  ━━━……………………━━
━━━…………………━━▼ 2002.08.05 No.0071 ▼━━…………………━━━
          ・ ┗━━━━━━━━━━┛ ・
          ・・・・・・・◆◆・・・・・・・

 ☆このメールマガジンは、町民有志によるスタッフが独自に編集作成し、皆
 さんのもとへお届けしています。
                         (週刊@つべつ編集部)

………………………………………………………………………………………………
               〜contents〜
………………………………………………………………………………………………

            行事・イベント掲示板
       月1回連載・ふるさとへの手紙(東京フリー特派員)
     第7回つべつ日本フィルセミナーコンサートへのお誘い(2)
              (やすぼ.vc)
           大作の農業日誌(びーすけ)
         ためしてみてね(グリーン・グリーン)
             今週の一冊(図書子)
         津別への提案コーナー(シンクハーツ)
          新・新社会人常識クイズ(美幌のS)
             読者からのおたよりコーナー
          編集のつぶやき(週刊@つべつ編集部)

 ※巻頭連載・津別町の地名起源と、津別トピックスはお休みします。申し訳
  ありません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         行事・イベント掲示板(掲載記事募集中!)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ☆行事・イベント掲示板への掲載を希望する方は、編集長までメールくださ
 い。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いしま
 す。
 宛先はこちら↓
 mailto:ken_mary@mac.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            月1回連載・ふるさとへの手紙
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆津別ご出身の愛読者「東京フリー特派員」さんが、ふるさと津別へおくる
 月に一度の手紙です。さて、今月のふみは??
 
 -----------------【“ふるさと”への手紙 No.006】---------------

                           東京フリー特派員

 「週刊@つべつ」愛読者の皆様、こんにちわ。

 昨日、今日の暑さは30度を越す異常なものでした。特にアスファルトの路
 上を歩く時は、鉄板焼きを思い出させる程の暑さです。

          ==「住基ネットへの想い」==

 丁度今、住民基本台帳の電子化で世の中賑わっていますが、これは新しいも
 のに対する自然の反応だと思います。
 私達、研究開発者は、ユーザは一番保守的だと心得ています。どんなに理屈
 で説明してもダメなものはダメ、つまり生理的な拒否反応というものがあり
 ます。
 それを克服する唯一の方法は、信じ合っている人から安心感をもらう、つま
 り、口コミ的理解の輪を広げるしかないと思っています。

 既にコンピュータネットワークは、生活の中に深く浸透し、今更の感がしな
 いでもないのですが、例えば、クレジットカードや銀行のキャッシュカード、
 大会社の社員カード、運転免許証、航空搭乗券など、個人名の入った多くの
 情報がコンピュータ管理されています。
 人間が作り出すものに完璧はありませんし、ナイフは凶器にもなるという両
 刃の剣はつきものです。ノーベルのダイナマイトの例を引き合いに出すまで
 もなく、人間の理性が、良い面を利用し、悪意の面を抑止することで律する
 しかないのです。このコンピュータの世界、ハッカー、ウイルス対策が完璧
 を期せない以上、手放しで安心できる日は未だ来ないのですが、平生からの
 教育によるモラルの向上と、悪意・悪用を厳しく罰する両面作戦が人間の知
 恵であり、良識だと思います。

 今やコンピュータは、人間の能力を超えて、計り知れない恩恵を与えてくれ
 ています。この最大の文明の利器を活かさない手はないのです。
 悪の混入を恐れるより、悪の根絶を期す、あらゆる努力が求められているの
 です。

           〜固い話になってごめんなさい。〜

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆☆集中連載!8月…日本フィルがまた津別にやって来る!☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            第7回つべつ日本フィルセミナー
          (第16回日本フィル子ども芸術の広場)
            ♪コンサートへのお誘い(2回目)♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆コンサート当日チェロを演奏する「やすぼ.vc」さんが、4回に分けて
 ご案内します。

 今回は演奏曲目についてご案内します。
 演奏曲は、ビゼーの「カルメン組曲」より抜粋、チャイコフスキーの交響曲
 第5番全曲です。昨年までは、日本フィルメンバーによるアンサンブル演奏
 がありましたが、
 本年からオーケストラの充実と曲の長さから、セミナーオーケストラの演奏
 のみとなりました。
 間にセミナー期間中、同じ指揮者・講師からの指導を受けます津別中学校吹
 奏楽部の演奏もあります。
 曲解説等につきましてはかなり主観が入っていますことをお許し願いたいこ
 とと、批判をできれば受け付けたくないと思っているので、よろしくお願い
 します(読みやすくしたいと思います)。手元に資料が少ないので、間違い
 があったらごめんなさい。

 コンサートの曲について(1)
 フランスの作曲家ビゼー(1838−1875)の超がつくほど有名なオペ
 ラ「カルメン」から、管弦楽曲とホフマンさんという人が歌を楽器に変えて
 編曲したものが「カルメン組曲」で、1番と2番があり今回は全体から4曲
 を選び演奏します。「カルメン」はスペインを舞台としたジプシー女カルメ
 ンと兵隊さんホセとの情熱的な愛(私に言わせたら、浮かれもんのだましあ
 いによる殺人)といわれており、全4幕の作品です。それでも、原作よりは
 どぎつさは全体的に薄められ、カルメンもホサも性格が弱められているそう
 です(ほんとかな?)。真偽のほどは原作を読んでいませんので知りません
 が、世間の解説本には必ず書いていますので一応書いておきます。ただ音楽
 効果により、劇的効果は抜群に上がっているのは確かで、映画でも、ドラマ
 でも、音楽一つで変わるものですよね。その効果によるのか、初演では評判
 が悪かったそうですが、だんだん、お客さんが増え、大ヒット作になったそ
 うです。
 では、実際に演奏する曲です。
 1) Aragonaise(アルゴネーゼ)
 第4幕への前奏曲で、激しく急速な間奏曲です。スペイン的でギターをかき
 鳴らすような全体のリズムに、哀愁に帯びたオーボエの旋律(泣けちゃう!)、
 そしてピッコロ、クラリネットの軽やかな旋律(踊っちゃう?)にタンブリ
 ンのリズムがずっと付き添っています。
 2)  Hanbanera(ハバネラ)
 第1幕で、カルメンが自分に無関心なホセを誘惑するのに歌う曲で「そっち
 は嫌いでもこっちは大好き、ご用心」と、道徳観念などみじんもない特異な
 性格を表現しているそうです。ちなみに、ハバネラとはスペイン領キューバ
 のハバナで流行った舞曲の名前でそのリズムの曲についたもの。さらにこの
 曲は、当時スペイン民謡としてパリで歌われたイラディエルさんという人の
 歌曲を、ビゼーが使ったので裁判沙汰になったけれど、ビゼーが勝訴決着し
 たそうです。裁判になったのも、ビゼーが勝訴したのも「カルメン」の人気
 の高さからでしょう。
 3) Les Toreadors(闘牛士)
 オペラ全体の前奏曲の中で、とっても有名な闘牛士の入場の音楽・闘牛士の
 歌(第4幕のもの)の部分です。ホセにとって恋敵の闘牛士ですが、ホセの
 主題と言われぬ曲はとっても寂しいもので、ほんとホセがかわいそうになっ
 てきます。今回、ホセを表す主題の曲は演奏しません。主人公の1人ですが、
 曲的には影が薄い?印象はあります。
 オペラでの前奏曲は、この後に、宿命のテーマといわれる悲しい曲の部分が
 ありますが、組曲の場合、そこだけを前奏曲としています。カルメンの悲劇
 的最後を暗示していると言われていますが、これも今回の演奏にはありませ
 ん。
 4) Chanson du Toreador(闘牛士の歌)
  第2幕で闘牛士の登場の際に本人が歌う旋律と、みんなが歌う旋律(先の
 闘牛士で出てきた旋律)が奏でられます。第4幕の最後にカルメンはホセに
 刺殺されるのですが、その時に闘牛士の旋律が闘牛場から聞こえ、宿命のテ
 ーマとともに劇的な効果を上げます。

 選曲は、主に指揮者が行っています。詳しい話は聞いておりませんが、限ら
 れた時間において、よりドラマチックで有名な曲を選曲しているようです。
 どれも1度は聴いたことがある曲と思います。某大手スーパー(北見店は最
 近改装した、○○カドーといわれるところ)では、よく闘牛士の曲が流れて
 います。曲の内容から、小首をかしげているのは私だけでしょうか?できれ
 ば牛肉売り場か包丁を売っているところだけにして欲しいです。
 ビゼーはオペラや組曲等で名曲をいっぱい残していますが、交響曲は17歳
 の時に書いた第1番だけです。2番や3番を書いたともいわれますが、生前
 に残したくない作品(未発表のもの)をみんな燃やしてしまったそうで、確
 かなものはありません。
 この第1番もずっと後から見つかっています。死後60年たってから初演さ
 れた交響曲第1番は、私が結構お奨めと思っていますものですから、ちょっ
 と書かせてもらいました。

 とき 8月25日午後6時30分より
 ところ 津別町中央公民館  
 入場料 高校生以下 無料  大人 前売り1,500円(当日2,000
 円)
 ※ お問い合わせ先 津別町中央公民館 TEL01527-6-2713

                            (やすぼ.vc)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               大作の農業日誌
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 編集のうつのみやです。
 今週は、大作さんからも原稿送られてこず(おそらく小麦の収穫で忙しいの
 でしょう)、びーすけの所にも取材に行けずこのコーナお休みです。すみま
 せん。

 余談ですが、現在「うし」関連の原稿を依頼しております。農業を語るなら
 畜産についても取り上げたいと思っていました。まもなく登載できると思い
 ます。お楽しみに!

                          (編うつのみや)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               ためしてみてね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆各家庭に伝わる、生活の知恵。思わず納得の裏技・・・もとい、おもしろ
 情報。ぜひお試しあれ!

 -------------------------§ 壁ハンカチ §-------------------------

 ハンカチにアイロンをかけるのって、他の服とかの「ついで」にやるとあま
 り面倒ではないのですが、「ついで」でない時は面倒なものですよね。今回
 は、アイロンをかけなくてもハンカチがピーン!となる方法を紹介します。
 やり方は、ハンカチを濡らして、お風呂場の壁にピーンとはりつけるだけ。
 (注意!:しわしわにはりつけておくと、しわしわに仕上がります。)
 私は結構前からこの方法を知っていたのですが、イマイチ信用できなかった
 ので試していませんでした。いざ試すと、本当にピーン!と仕上がってビッ
 クリ!アイロンをかけたのとほとんど変わりません。ためしてみてね!
                        (グリーン・グリーン)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                織姫奮闘録
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      ==★★ 劇団「織姫」団員随時募集中! ★★==
 楽しくレッスンしています。既婚・未婚関係なく、演劇に興味があり、やる
 気がある人、津別近郊で定期的にレッスンに参加できる人であれば、
 経験の有無は問いません。見学もできます。
 興味のある方は、門脇(携帯090−3470−2973)まで。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                今週の一冊
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆津別の書庫、中央公民館図書室。そこには毎月、たくさんの新刊が入荷し
 ます。文学、教養、随筆、実用、児童、絵本・・・。それらの中からおすす
 めの一冊をピックアップ!皆さんにご紹介します。

 ---------------------------◇ 朝霧 ◇-----------------------------

                  北村薫/著       東京創元社

 《私》と円紫師匠シリーズの5作目になります。いきなり、5作目から紹介
 してお叱りを受けるかもしれませんが、このシリーズは面白いので入手可能
 ならば是非、全作品を通して読んでもらいたいです。(残念ながら図書室に
 は当該作品しかありませんが…ゴメンナサイ)
 1作目の『空飛ぶ馬』が北村薫のデビュー作で、『夜の蝉』『秋の花』『六
 の宮の姫君』『朝霧』と続きます。4作目まで《私》は女子大生でしたが、
 この本では卒論を仕上げ、卒業して就職し、さらに3年ほど経過するという、
 シリーズの中では一番時間の進み方の早い作品です。
 これらは女子大生の《私》と噺家・春桜亭円紫師匠が同じ大学というよしみ
 で雑誌の対談で知り合いになり、日常の小さな不思議を《私》が円紫さんに
 相談し、解決してもらうという内容です。
 脇役陣も魅力的で《私》の友人で男勝りの口を利く情の深い正ちゃん、おっ
 とりしていてお姫さまのような雰囲気でいながら芯の強い江美ちゃん、美人
 で何をやらせても上手な姉などが生き生きと描かれています。
 本書の『朝霧』は「山眠る」「走り来るもの」「朝霧」の三つの作品を掲載
 していますが、短編連作で俳句、リドルストーリー(結末を読者が考える小
 説)、忠臣蔵に万葉集と謎解きも盛りだくさん。たとえば押入れの整理をし
 ていた《私》が祖父の古い大学生時代の日記を見つけて読んでいきます。日
 記の中で祖父が下宿していた家の娘、鈴ちゃんから不思議な文字の並びを見
 せられたが判らずに…(「朝霧」より)。日常の謎を音楽、映画、文学など
 をとおして解いていくのです。
 作者の北村薫は埼玉県の出身で早稲田大学文学部卒業。学生時代から論評や
 解説等の活動を本名でしていたそうですが‘89年に『空飛ぶ馬』でデビュー
 しました。『夜の蝉』では日本推理作家協会賞を受賞しています。違いシリ
 ーズですが、『ターン』が映画化されています。『覆面作家』はコミック化
 もされています。ご一読をお勧めします。

 追伸:前述の『夜の蝉』の中で軽井沢の一つ家の歌碑というのが出てきます
 が、次の歌が読めますか?
 「八万三千八三六九三三四七一八二四五十三二四六百四億四六」
 お分かりの方は、週刊@つべつの掲示板まで
 週刊@つべつホームページ・アドレス↓
          http://homepage3.nifty.com/2be2/
                              (図書子)

 ☆これが装丁↓
 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0805book.html

 中央公民館図書室(6ー2713)
 開館時間 午前10時〜午後6時
 休館日 月曜日、祝日、年末、年始(図書館整理期間)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             津別への提案コーナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆津別をもっと面白くする、シンクハーツ代表・勝谷さんによる提案のコー
 ナーです。

 shshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshshsh
  心をつなぐ Sync-hearts シンク・ハーツ からの提起
             No.14   2002.8.5
        《鉄筋コン3階建ての上里小学校》
 
 「週刊@つべつ」愛読者のみなさんこんにちは、Sync-heartsの勝谷です。
 
 先週、「 JWORD」のことを紹介しましたが、試しにいろいろ学校のHPも検
 索してみました。
 すると、上里小学校が見つかって校舎の写真がバッチリ。
 でも、鉄筋コンクリート3階建てのすごい校舎・・・「オッ!いつの間に新
 校舎に?」
 よく見ると同じ「上里(かみさと)小学校でも京都市立でした。
 同じ名前の学校発見と、早とちりな自分も再発見してしまいました。
 上里小の生徒のみなさん、メール送信してみてはいかが?

    《気になる「ほうほう言葉」と「不規則イントネーション」》

 以前、NHKテレビで取上げた「最近の奇妙な接客言葉」は北海道から始ま
 ったという。7月30日の道新「卓上四季」ではこれを「ほうほう言葉」と
 名づけて取上げられた。

 「ジュースのほうはいかがですか」「お弁当のほう、温めますか」。
 飲食店やコンビニで若い店員の接客常用語になっている、年配者にはなんと
 も気になる言葉遣いである。
 中央大講師の飯田朝子さんが月間「言語」で展開している説は「丁寧語」の
 使い間違いを避けるための知恵として捕らえてはどうかという説らしい。
 確かに「コーヒーでもどうですか?」「ビールとか飲まない?」の「ぼか用
 語」の類と見るよりは若者への親近感を持つことができる。
 しかし、それだけでは納得できないのが私のような難聴の年代ではないか。
 「ほうほう言葉」には、えてして「変則イントネーション」がついてくるか
 らだ。
 「お弁当のほう、温めますか」のイントネーションは、普通「お弁当のほう、
 温めますか?」と最後の語尾が上がるのだが、「お弁当のほう、温めますか
 ?」と不規則に上下して、その上下差が極端なためになんとも聞き取りにく
 いのである。

 「若者に甘い気もするが、丁寧語の代替用法と捕らえると、嫌っていた言い
 回しも意味深げにみえる」と「卓上四季」は結んでいるが、NHKテレビの
 取材では北海道の居酒屋チェーン店があえて教えている接客用語で、東京に
 出店した際に北海道から店員を配属したことから広がったと見ていた。

 「ほうほう言葉」といい「変則イントネーション」といい、「卓上四季」の
 ように「若者の問題」として捉え「若者を大目に見る」ことで問題の本質を
 すりかえてしまうのは若者にとって迷惑であり、若い店員の言葉遣いをしっ
 かり教育していない「大人の経営者」に甘すぎる視点だと思うが、どうだろ
 うか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               美幌のSが復活!
             新・新社会人常識クイズ(2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ------------------------------【Q】----------------------------

     ボールの中には入っているのは空気、では、浮輪の中には?

  ------------------------------【Q】----------------------------

   トロ、イカ、タラ、サバ、マス のうち仲間外れはどれでしょう?

            ☆ここからは複数回答あり☆

  ------------------------------【Q】----------------------------

        取っても取っても減らないものはなんでしょう?

  ------------------------------【Q】----------------------------

      さしてもさしても痛くないものって?そんなのある?

  ------------------------------【Q】----------------------------

           高ければ高いほど小さいものは?

                             (美幌のS)

 ☆答えは、明日(6日)、週刊@つべつのホームページ掲示板をご覧く
 ださい。アドレスはこちら。
 http://homepage3.nifty.com/2be2/
 ☆週刊@つべつの雑学博士、美幌在住のSさんが日刊web新聞「webnews」で
 連載する「だから大好きルパン三世」もよろしく。
  http://www.webnews.gr.jp/lupin3rd/lupin_index.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            読者からの、おたよりコーナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ---------------------【juneさん、からのおたより】-------------------

 「週刊@つべつ」のスタッフのみなさん、こんにちは!
 はじめてお便りします。少し緊張しています。
 私は、毎週月曜日の配信を楽しみにしている「@つべつ」ファンです。
 今週は、美幌のSさんのクイズにチャレンジしました。
 楽しかったです。これからも、続けてください。
 それから、編集長の愚痴?小言?これって「私生活」が垣間見えていいんじ
 ゃあないですか・・・・・
 生意気言ってすみません。
 それでは、また来週を楽しみにしています。
                                 june

 ☆juneさん、フォローありがとうございます(笑)。掲示板にも書き込んで
 くれていますね。クイズの答えは、明日、掲示板に掲載しますので、お楽し
 みに。
                              (編集長)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               編集のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆網走のオホーツク水族館が今月いっぱいで閉館する。オオカミウオやトド
 の豪快なショー。今はいないのかもしれないが電気ウナギが電球を光らせて
 いた。最近はクリオネがいるらしい。閉館前に一度足を運びたいなぁ。
                            (うつのみや)

 ☆最近、背中が痛いです。「こっている」という状態のようです。でも、
 「こりないで」にパソコンに向かっています。
 「こっている」のに、「こりない」とは、これいかに?  いてて・・・
                              (みどり)

 ☆編集の言い訳
 この場を借りておわびします。編集長の体調不良により、メルマガ作成に支
 障をきたし、巻頭連載の津別町地名起源、ならびに津別トピックスを掲載す
 ることができませんでした。
 次回より、このようなことがないよう、健康に十分留意の上、メルマガを皆
 さんにお届けしたいと考えています。楽しみにしていた皆さん、大変申し訳
 ありませんでした。
                              (編集長)

 ◎このメールマガジンは、オホーツク圏の総合情報サイト 日刊web新聞
  「webnews」のご協力をいただいて製作しています。
  webnewsはこちら↓
    http://www.webnews.gr.jp/
 ◎「週刊@つべつ」のスタッフになりたい方は編集長まで
  mailto:ken_mary@mac.com
 ◎週刊@つべつのホームページはこちら
  http://homepage3.nifty.com/2be2/
 ◎「週刊@つべつ」のバックナンバーはこちら(創刊号から見られます)
  http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/backnumber.html
 ◎津別町のホームページはこちら
  http://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  週刊@つべつ 2002.08.05 No.0071 毎週月曜日発行(北海道津別町)
────────────────────────────────────
 マガジンID:0000063355
 発行元:@つべつ
 発行人&編集長:大矢根健一 mailto:ken_mary@mac.com
 編集スタッフ :うつのみや、みどり、EN、しゃん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 登録・解除は下記のアドレスより自由に行えます。
 http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/tsubetsu_mag2.html
 週刊@つべつに掲載ご希望の方はメールでご連絡ください。
 編集長 → mailto:ken_mary@mac.com




「週刊@つべつ」の読者登録はこちら

メールマガジン制作協力