週刊@つべつ2002.4.8 10:00発行 第54号
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北海道津別町の情報をお届けします! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━……………………━━━ 週刊@つべつ ━━━……………………━━ ━━━…………………━━▼ 2002.04.08 No.0054 ▼━━…………………━━━ ・ ┗━━━━━━━━━━┛ ・ ・・・・・・・◆◆・・・・・・・ ☆このメールマガジンは、町民有志によるスタッフが独自に編集作成し、皆 さんのもとへお届けしています。 【目次】 ・巻頭連載・津別町の地名起源(三好勲) ・津別トピックス ・行事・イベント掲示板 ・月1回連載・本を読もう(優游) ・大作の農業日誌(びーすけ) ・ためしてみてね(グリーン・グリーン) ・今週の一冊(図書子) ・かくてる・らいと(脚本:週刊@つべつ、協力:S・CAN・P) ・XP導入日記(うつのみや) ・入試必勝コーナー(美幌のS) ・津別素描(週刊@つべつ編集部) ・編集のつぶやき(週刊@つべつ編集部) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 巻頭連載・津別町の地名起源 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 三好勲/著 津別町の地名起源(昭和53年刊)より ☆昭和48年から9年間、津別高校で教鞭をとっていた三好勲さん(現・北 海学園大学講師)が、当時出版された「津別町の地名起源」。ご本人の許可 をいただいて、メルマガ誌上で復刻しています。 -------------------【アイヌ語に漢字をあてた地名】------------------- 2、本岐・恩根 ポンキキン川、オンネキキン川 相生線(編集部注:旧国鉄相生線。昭和60年に廃止)沿いにある「本岐」 「恩根」の地名は、アイヌ語の「キキン」に起源を持っている。 キキンとは、アイヌ語のエゾウワミズザクラの木の事で、本岐にも恩根にも、 キキンの木が多かったようである。もともとの地名は「ポン(小さな)キキ ンニウシ」「オンネ(大きい)キキンニウシ」と呼ばれたことから地名がつ けられたものである。(→3)※ ポン何々、オンネ何々のつく地名は道内にも多く、津別においても良く見ら れるが、本岐・恩根のように、樹木からおこった地名は、道内にもそう多く はない。もともと「キキンの木がある大きな川」が「オンネキキン」という 地名であり「キキンの木がある小さな川」が「ポンキキン」と言われていた ので、前者は、後略形の「恩根」となり、後者は「本岐」という地名となっ た。 「キキン」はもともとナナカマド(「アカン越日誌」でもナナカマドとして いる。)の木であったが、今ではエゾウワミズザクラの木というのが通説に なっている。起源が調査によって受けとりかたがかわって来た地名としても 面白い。 (次号・本岐に続く) ※(→3)は、次号掲載する「3、本岐」です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 津別トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆最近の、津別町の出来事をお知らせします。 --------------------【新一年生に防犯ベルを寄贈】-------------------- 津別町防犯協会(水上博会長)は、4月から小学校に入学する一年生に、登 下校の安全のためにと防犯ベルを寄贈しました。防犯ベルの寄贈は毎年行わ れていますが、昨年のものに比べカラフルになり、音の他にライトを付けら れるなど、性能が向上しています。 水上会長は「これからの季節、変質者などもでてくるかも知れないが、使わ ないに越したことはない。抑止効果として機能してくれれば何よりです」。 と話していました。 防犯ベルは、貸し出しも行っています。必要な方は、役場内住民活動係(電 話6ー2151内線236)まで。 -----【津中ペアが準優勝!第6回全道選抜中学校ソフトテニス大会】----- このほど、厚真町で開かれた第6回全道選抜中学校ソフトテニス大会で、津 別中学校2年男子の工藤圭悟くんと本間修平くんが準優勝しました。この大 会で、網走管内勢が準優勝以上の成績を修めたのは初めてのこと。快挙を成 し遂げました。 -----------------【牛肉を利用した料理講習会を開催】----------------- JAつべつ女性部(仲田幸子部長)の主催で、牛肉を簡単においしく料理す る講習会が開催されました。牛海綿状脳症(BSE)風評被害の影響で低迷 する、牛肉の消費拡大とPRが目的です。 町内の女性約20人が参加、町が提供した牛肉5キロを使って、グラタン、 中華あんかけ、冷製サラダ、焼ビーフン、すね肉の肉じゃが、牛角切りのコ ンソメスープ、ロールサラダの7品目にチャレンジしました。 出来上がった料理はオードブルで、みんなでいただきました。 食後は、町の畜産担当者による、BSEを正しく理解するための講座が開か れました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 行事・イベント掲示板(掲載記事募集中!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------------------------【掲載記事募集中!】------------------------ ☆行事・イベント掲示板への掲載を希望する方は、編集長までメールくださ い。掲載を希望する号(月曜日発行)の、前の週の木曜日までにお願いしま す。 宛先はこちら↓ mailto:ken_mary@mac.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 月1回連載・本を読もう ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆町内在住の読書家・優游(ゆうゆう)さんから投稿をいただいています。 彼の深い読書歴の中から、影響を受けた本を紹介していただきます。 --------------------【『人間失格』 太宰治 著】-------------------- 優游(ゆうゆう) この本を読んだのは、たしか中学校3年生だった。クラスの一部の中で読書 が流行っていたが、大部分が推理小説だったように思う。映画とタイアップ されて、横溝正史の小説が文庫で売り出されていた。そんな中で友達のAく んが、「すごい本がある」と言って貸してくれたのである。 確かにすごい小説であった。こんな小説があるのかと目を見開かされた。明 るい希望あふれる年頃にとって、この本は害毒であったかもしれない。私は、 この本によりデカダンスという言葉を知った。人間どこまでも落ちていくこ とが出来るのだと知ったのである。そしてその可能性は自分にもあるという ことを。自我の目覚める年頃、心の中で思っていることと、外部に出ていく 自分とは、まったく違うということを意識していたころである。 『人間失格』の主人公は、道化により、本当の心を隠してしているが、その 本心をある友達に見ぬかれてしまう。これは誰にでもありえることで、自分 もこの主人公のように、人間失格の道を歩むのではないかという恐怖を感じ させられた。 幸い、私は無事大人になり、人間失格の道は歩まなかったが(今のところ)、 太宰が洞察した人間の本性は誰にでもあるものではないかと思っている。 本の感想をAくんに話したという記憶はない。たぶん、自分の心を見ぬかれ るを恐れたのかもしれない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大作の農業日誌 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご主人さまが保温用のシートをはがしてくれてます。お日様の光がまぶしい ー。びーすけ、光を浴びてぐんぐん大きくなります。 -----------§ お部屋を紹介 (たねを植えて14日目)§------------- ぼくが住んでいるところは、もちろんビニールハウスの中。さらにその中に プラスチックの骨組みでできたトンネルの中にいます。骨組みには2重にシ ートがかぶせられます。写真をみてね。 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0408daisaku.html 1つは普通の透明なビニールシート。お日様の光が通るので中がどんどん暖 まります。そのままにしておくとトンネルの中がなんと!60度以上になっ てしまうので快適な20度前後を保つようにご主人様が、すきまを空けて調 節してくれます。光が通るから光合成(光からエネルギーをもらって栄養を つくる)をして大きくなれるし、土の乾燥も防いでくれます。 透明なシートの上には銀色のピカピカしたシートが掛かっています。お日様 が隠れ始める夕方から掛けられます。光を反射するから中は真っ暗です。だ けど熱も反射するから昼間暖まった地熱で外がマイナスになるくらいまで下 がっても10度近に保てます。暖まった地面と銀色のシートのおかげで僕た ちは、しばれずに済みます。 最後に床というか地面。ペーパーポットと呼ばれる鉢の中に、畑に植えられ るまでに必要な肥料と、水を保つための資材などが入った土をつめています。 ご主人さまは、お日様の様子と温度計を見ながらシートを開け閉めして大変 そうです。 ※先週のタイトルの日数、0日となっていましたが、7日の間違いでした。 (びーすけ) ☆☆☆☆☆☆☆ びーすけの成長記録 ☆☆☆☆☆☆☆ 7日目 14日目 コメント 身長 4mm → 7mm 葉っぱの枚数 子葉2枚 → 子葉2枚 本葉がちょっと見える 子葉の幅 0.2cm → 0.6cm 3倍になった! 子葉の長さ 0.6cm → 2.4cm 4倍になった! ☆今週のびーすけ画像↓ http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0408daisaku.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ためしてみてね ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆各家庭に伝わる、生活の知恵。思わず納得の裏技・・・もとい、おもしろ 情報。ぜひお試しあれ! ---------------------§ テサ、コマンドタブ §--------------------- 進学や就職シーズンですね。新しい住居に引っ越した人も多いのではないで しょうか。でも、賃貸住宅だと、壁に穴が開くからフックなどをつけるのを ためらってしまいますね。そこでおすすめなのが「テサ」とか「コマンドタ ブ」という名前で売られている両面粘着テープです。強力なのに、はがして みると跡が全く残っていません。風呂場の壁やコンクリートの壁など、穴が 開けられない場所でも使えます。ためしてみてね! (グリーン・グリーン) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週の一冊 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆津別の書庫、中央公民館図書室。そこには毎月、たくさんの新刊が入荷し ます。文学、教養、随筆、実用、児童、絵本・・・。それらの中からおすす めの一冊をピックアップ!皆さんにご紹介します。 -----------------◇ 『あなたも作れる 自慢弁当』 ◇--------------- 主婦と生活社 そろそろ新学期も始まりますし、行楽シーズンもすぐそこまで来ています。 今週は「お弁当」の本をおすすめします。毎日の人気弁当、さし入れ・デ− ト弁当、ダイエット弁当まで盛りだくさん。 たとえば、毎日のおべんとうのページには「ここで紹介するものは前の晩の 下ごしらえはいっさい必要なし。最初に材料を全部切ってしまって、あとは プロセスどおりに作っていけば、3品が同時にでき上がります。」とありま す。 もちろん、1品だけヒントをもらってあとは自分の工夫で作ってもいいし、 「作らなくっちゃ!」という肩の力を少し抜いてアイデアを頂いてしまいま しょう。 「お花見弁当」や「ドライブ弁当」「Jリーグ観戦弁当」なんていうのもあ ります。 今週の一冊というタイトルですが、今回はもう少し紹介させて! 園児用のお弁当には『キャラクターの通園おべんとう(ブティック社)』、 ご主人のためには『ひと手間かけた 愛妻べんとう』グラフ社、体の事が気 になる方に『粗食のすすめ お弁当レシピ』なんていうのもございます。ぜ ひ、あなたにピッタリのお弁当の本を、見つけてみてください。 (図書子) ☆装丁は、こんなんです。↓ http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0408book.html 中央公民館図書室(6ー2713) 開館時間 午前10時〜午後5時 休館日 月曜日、祝日、年末、年始(図書館整理期間) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ かくてる・らいと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 脚本:週刊@つべつ宣伝部(?) レシピ協力:ITALIAN FOODS BAR S・CAN・P ☆・・・そこのあなた、もしかして「S・CAN・P(スカンピ)」をお探 しですか? 網走郡は美幌町、銀座通りを入ったところにある、イタリアンフーズバー 「S・CAN・P」。そこの店主で、津別劇団「織姫」団長でもある、門脇 さんの語るカクテル談義が楽しくて、ついつい足を運んでしまうんです。 さ、着きましたよ。私がドアをお開けしましょう。 店主「いらっしゃいませ」 紳士「今晩は、表の通りはフレッシャーズでにぎわっていますね」 店主「私たちにもそんな頃がありましたよね。相当むかしですけど・・・」 ガチャ 苗早「こんばんはー!」 紳士「あれ、ほおが紅らんでますよ、さてはもう一杯やってきましたね」 苗早「はい!会社の新人歓迎会があって新入社員達と少し飲んでたんです。 そう言うことなんで、軽めのカクテルお願いします。もちろんオリジ ナルで」 店主「かしこまりました」 ----------------------【 エクストラ・カル 】---------------------- ・牛乳・・・・・・・・・・・45 ・オレンジキュラソ・・・・・15 ・カクテルレモン・・・・・・・5 ------------・------------・------------・------------・------------ 上の材料をシェーカーに入れてシェークする。カクテルグラスに注ぐ! ------------・------------・------------・------------・------------ 苗早「口に含むと最初はヨーグルトみたいですけどスッキリしていてコクが ある後味ですね」 紳士「コクがある?・・なるほどカクテルにしては『こく』がありますね。 味もさることながら、カクテルグラスに白ってのもなかなか面白い」 苗早「シャレですか、今の?」 紳士「いやいや、そんなつもりじゃ」 苗早「歓迎会の一芸発表で新人達にさんざんダジャレ責めにあって・・・。 今年もいい男(ひと)入ってこなかったし。憧れの先輩も残業でこれ なかったからぬけ出して、ここに来ちゃいました」 店主「よく見たら、彼いますよ」 苗早「?」 店主「『よくみたら、かれ』『エクストラ・カル』今日のカクテルを掛けた シャレです。どうです笑えるでしょ」 苗早「あ・・・ハイ」 紳士「・・・」 (脚本:@つべつ、協力:S・CAN・P) ☆エクストラ・カル はこちら↓ http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0408_cocktail.html ITALIAN FOODS BAR S・CAN・P(スカンピ) 美幌町東1条北2丁目19−6(銀座通り) 営業時間=PM6:00〜AM3:00 定休日=日曜(予約可) 電話01527−5−0400 ※登場したカクテルはメニューに載っていませんがリクエストがあればお作 りいたしますので、お気軽にご注文ください。 ☆劇団「織姫」団員随時募集中! 演劇やってみませんか!楽しくレッスンしています。既婚・未婚関係なく、 演劇に興味があり、やる気がある人、津別近郊で定期的にレッスンに参加で きる人であれば、経験の有無は問いません。見学もできます。 興味のある方は、門脇(携帯090ー3470ー2973)まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ひさびさ登場・XP導入日記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -------------------【活用編(CD書き込み機能)】------------------- しばらくお休みしてしまった。導入編では、XPは簡単に使えて、軽快にう ごいて、止まったりしなくて、結構良いよ感じでした。今までのシリーズ (98、me)があまりにも悪かったからそう感じるんだけど。 XPでは最初からCD書き込みをサポートしています。今までは専用のソフ トが必要だったけれど、フロッピーディスクと同じ感覚で使えるようになっ たんです。ところが、ご存じの方もござりましょうが、特定の文字をファイ ル名やフォルダー名に使用すると、内容が消えてしまう!と言った不都合が 見つかりました(詳しくはHPで確認してください)。 その文字というのが↓ 医、画、活、主、鼻、戻・・・・・・・などなど 結構使いそうな文字ですよね。ただいま、修正用ファイルを作成中だそうで す(原稿提出時点の話で、今は修正ファイルができあがっていると思いま す)。 XPとみず○銀行のシステム担当者様、寝たり食べたりする暇もない毎日で しょうが、ガンバッテください。 (うつのみや) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クイズに代わり、美幌のSさんが贈る新企画 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「水曜どうでしょう」をこよなく愛する美幌のSが受験生に贈る、「入試必 勝コーナー!」 コレであなたも合格間違いなし。 ------------------------§ 三内丸山遺跡 §------------------------ どうでしょうゼミナールの大泉校長が私たちに教えてくれた入試必勝の語呂 を、もう一度私が皆さんにおさらいしたいと思います。 受験生の諸君!!今から覚えておくと大変便利です。 さて今日は縄文時代の遺跡について。 青森県にある、「三内丸山遺跡」(さんない まるやま いせき) この遺跡は、縄文文化最大の集落として有名です。 コレを語呂でばっちりと覚えよう。 食堂かなんかで、大盛りを3つ下さいって言ったら、3つもないよ、と断ら れた、という感じで。 「大盛りの、三つください。三ないジョ。」 と覚えるよ。 説明するかな。 「大盛りの」→(青森の) 「3つください」 「三ないジョ」→(三内丸山遺跡と、縄文時代) さぁ、もう1回。 「大盛りの、三つください。三ないジョ。」 (大盛りって言うのは、最大って言うことも含まれてます) 案ずるな受験生!大泉校長が必ず合格させてやる! 来週も、縄文時代の遺跡について語呂でバッチシだ。 詳しくはこちら↓ さんないまるやまいせき 【三内丸山遺跡】 青森市南西部の縄文前期・中期の集落遺跡。中期の巨木柱と掘立柱建物群、 盛土遺構や谷の投棄場が発掘され、土偶・樹皮籠・ヒスイ珠が出土。数百人 規模の縄文巨大集落と墓地が推定されている。 ☆週刊@つべつの雑学博士、美幌在住のSさんが日刊web新聞「webnews」で 連載する「だから大好きルパン三世」もよろしく。今回は第5話「十三代目 五ェ門登場」、チャンネルは決まったぜ↓ http://www.webnews.gr.jp/lupin3rd/lupin_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 津別素描(デッサン) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆津別の町の一コマを写真で紹介します。今回は、2本立てです。 【その1】4月6日・入学式の津別中学校校舎 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0408sobyo.html 【その2】黄砂に汚された、編集長号 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0408sobyo2.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集のつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ビニールハウスの中で作業中、上空の方からなにやら聞き慣れない鳴き声 が・・・白鳥でした。あれが、「かぎ」になって飛んでると言うんだな、と 思いつつ、かぎってどんな漢字使うんだろう、本当にあれは「かぎ」型??? (うつのみや) ☆転勤のため、4月1日から北見市に住むことになりました。 津別にいたころは、とっても広い部屋に住んでいたのですが、今度引っ越し た所はとっても狭い部屋。荷物を片づけるのに一苦労しました。(まだ完全 には片づけ終わってないけど・・・)「余計な物を増やさない!」と心に誓 った今日この頃でした。 (みどり) ☆先日、職場の人から言われた一言。「コイツ(私のこと)は普段メルマガ なんかやってるから、仕事も遅くなる」。☆めっそうもない!この場を借り て言わせていただきますが、メルマガはあくまで仕事の外のこと。私のプラ イベートな部分で行っているものです。勤務に支障をきたすような方法では、 行っていません。第一、そうしたくても、勤務中は忙しくてメルマガどころ じゃない(笑)。で、メルマガづくりはどうしても土日の作業になってしま います。☆スケジュールを簡単にあげると、(1)土日の日中に、地名起源 や素描、今週の一冊の写真を撮りに出かける。(2)日曜の晩から月曜の朝 方にかけて、スタッフからメールで送られてきた原稿を、メルマガとして一 つにまとめるのです。画像のアップについては、オホーツク圏の総合情報サ イト・日刊web新聞「webnews」のご協力をいただいています。☆あ、そうだ。 今度企画モノで「初公開!メルマガ週刊@つべつができるまで」やってみる かな。・・・場面としては(1)スタッフが一人っきりでパソコンに向かっ てる(2)デジカメ持って町や山の中をうろちょろしてる(3)企画会議と 称してみんなで飲みまくってる・・・。んー、やっぱりダメそう。絵になら ん(笑)。☆それでは、来週号(4月15日配信)も、お楽しみに! (週刊@つべつ編集長 大矢根健一) ◎このメールマガジンは、オホーツク圏の総合情報サイト 日刊web新聞 「webnews」のご協力をいただいて製作しています。 webnewsはこちら↓ http://www.webnews.gr.jp/ ◎「週刊@つべつ」のスタッフになりたい方は編集長まで mailto:ken_mary@mac.com ◎「週刊@つべつ」のバックナンバーはこちら(創刊号から見られます) http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/backnumber.html ◎webnews「津別町のなんでも掲示板」はこちら http://www.webnews.gr.jp/CgiBin/bbs-tubetu.cgi ◎津別町のホームページはこちら http://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 週刊@つべつ 2002.04.08 No.0054 毎週月曜日発行(北海道津別町) ──────────────────────────────────── マガジンID:0000063355 発行元:@つべつ 発行人&編集長:大矢根健一 mailto:ken_mary@mac.com 編集スタッフ :うつのみや、みどり、EN ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 登録・解除は下記のアドレスより自由に行えます。 http://www.webnews.gr.jp/tubetu/mag/tsubetsu_mag2.html 週刊@つべつに掲載ご希望の方はメールでご連絡ください。 編集長 → mailto:ken_mary@mac.com |