2000.8.22号 07:00配信


夏の「遺跡の森」は休まず開館しています!


常呂町栄浦にある、「埋蔵文化センター」と「遺跡の館」は8月一杯休まずに開館をしています。夏の暑さも一段落して、さらには木陰に位置する両施設は古代からの遺跡や発掘物が多く展示、公開されています。

「まだまだこれから夏休みだ」という方は、サロマ湖に位置する「東急リゾートホテル」のアイスクリームを食べ、遺跡の館でオホーツク文化にふれて、埋蔵文化センターで古代の木造船を見て、東京大学付属資料館で「ヤジリ」や「土器」に接するのもよいでしょう。

近くには、サロマ湖ワッカネイチャーセンターがあります。(車で3分)今時期は、ハマナスがここぞとばかりに咲き乱れていて、レンタサイクルで砂州の先端に向けて走ってみるのも、なんともいえずに爽快な気分になります。オホーツクの海も間近で見ることが出来ますし、ホタテ漁の船も優雅に漂っていますよ。

さて、この時期に「サロマ湖」へちょっと足をもばしてみてはいかがですか?

◎公共施設へのお問い合わせは・・・

埋蔵文化センター 電話 0152−54−3167
遺跡の館     電話 0152−54−3393
サロマ湖ワッカネイチャーセンター
         電話 0152−54−3434

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