2006.11.23号 14:00配信


湧鮮館「かきまつり」

(写真:文 ゆうべつアウトドアクラブ)


湧別漁業協同組合の直営店「湧鮮館」で、サロマ湖の冬の味覚を代表するカキ貝の販売が行われました。
10月の低気圧で水揚げが心配されましたが平年並み、殻付4キロ入り一箱、大で1500円、小1200円でさっそく炭火の上にカキが並び大振りな身をいただいてきました。(ホントに美味しい!!)
一箱買うと1回抽選ができ、当たるともう一箱もらえるという豪快な抽選会もありました。
同じ会場では、漁師さんが1キロ以上ある生きたクロガシラカレイをその場で手際よく刺身にする実演が行われまるで手品のよう、水揚げされたばかりの生きの良いカレイは、頭と尾の付け根を切って活締めされ1匹1000円で飛ぶように売れてました。
23日は、全国漁業協同組合連合会が定めた「かきの日」で毎年全国のカキの産地でこのようなイベントが行われているそうです。


試食コーナー




カキの販売




カレイの活締め



もどる|湧別町デジカメのインデックス


※みなさんの街の様子を写真で送ってください。掲載します。

Home
(C) 2006 webnews
お問い合わせはwebmaster@webnews.gr.jpまで