2013.11.24 18:00配信


津別町のデジカメスケッチ

(webnews津別支局長:オオヤネ)


津別素描
オホ☆キャラ スタンプラリーII(ツー)にチャレンジ!
(望む、シリーズ化(笑))


三角屋根にガラス張りでおなじみの、つべつ木材工芸館です。中に入ってみます。




中です。
入館者に「8に押してね」と呼びかけているのは……




つべつのイメージキャラクター「まる太くん」です。8に押してどうするか、というと……




これは「オホ☆キャラスタンプラリー(ツー)」というイベントなのです。
主催は、オホ☆キャラプロジェクト実行委員会。そもそもオホ☆キャラとは何かというと、オホーツク管内の各市町村に いる、ご当地のイメージキャラクターのことです。オホーツク全体に一人、市町村に20人(うち1人は、清里町にもうすぐ誕生予定)のオホ☆キャラが住んでいます。
彼(彼女)たちをデザインしたスタンプが、管内各市町村の観光施設や宿泊施設に設置されています。ご当地キャラのスタンプを集めて応募すると、抽選で88人に豪華賞品が当たる、というもの。

オホ☆キャラ隊の詳細は、オホーツク総合振興局のホームページで↓
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/oho-chara.htm
オホ☆キャラスタンプラリー(ツー)のフェイスブック↓
https://www.facebook.com/pages/オホキャラプロジェクト実行委員会/541262599219897



というわけで、私も参加してみることに。
はい、台紙に「まる太くん」スタンプを押しました。
私のスタンプラリー第一号です。
このグリーンの丸いスタンプは、1ポイントです。スタンプは3種類。1ポイント、2ポイント、10ポイントのものがあります。押す場所も違うので、間違えないように押しましょう。さて、次の場所へ移動です。町外へ出ます。




お次は、美幌博物館です(入館は有料)。
スタンプは、受付に押してもらいました。
こちらは2ポイントの、赤い八角形のスタンプ。ご当地キャラは、ぎゅうたろう。せっかく足を運んだので、スタンプだけでなく博物館をじっくり見学。 美幌の歴史を学ぶことができました。
美幌博物館のホームページ↓
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/




お次も、美幌町の施設。
JR美幌駅に隣接する、物産館ぽっぽ屋です。




今度はグリーンのぎゅうたろうで、1ポイントゲットです。




お次は、美幌町から国道39号を通って北見市へ。北見ハッカ記念館です。
北見駅から留辺蘂方面へ、自動車だと5分ていどの場所。
国道39号と南大通りの中間という、市街地ながらも喧噪を離れた、隠れ家スポットです。なんだか癒されるたたずまいの建物は、昭和10年に竣工されたという歴史あるもの。
北見ハッカ記念館のホームページ↓
http://www.kitamihakka.jp/




ハッカ記念館で1ポイントをゲット。
ご当地キャラの、ミントくん。うーん、ハッカ記念館でゲットするには、もっともふさわしいキャラだ。




同じ北見市から、ピアソン記念館へ。
北見市は、ラリーポイントが8カ所もあります。学園通りをあがって、閑静な住宅街に入っていくと、突如現れるハイカラな建物。シンプルな箱形ですが、中は部屋の数が多くて、びっくりでした。
記念館を運営管理している、NPO法人ピアソン会のホームページ↓
http://www.npo-pierson.org/




ピアソン記念館のキャラは、ペッパーちゃん。ミントくんそっくりですが、こちらは女の子のようです。




記念館の裏側は、ピアソン公園という遊び場になっていました。親子連れが訪れていました。ピアソン記念館は有名ですが、こんな景色があったなんて……。
スタンプラリーを通じて、オホーツク再発見できました。足を運んだのは、44カ所中5カ所。たまったのは6ポイント。応募資格の10ポイントまで、あと4ポイントです。イベント期限の1月19日まで、がんばって集めるぞ〜(続く……のか?)
みなさんも、ごいっしょに!
もう一度、オホ☆キャラスタンプラリー(ツー)のフェイスブック↓
https://www.facebook.com/pages/オホキャラプロジェクト実行委員会/541262599219897

ゆるキャラグランプリ2013のホームページ
http://www2.yurugp.jp/
オホ☆キャラがベスト50にランクイン!




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※みなさんの街の様子を写真で送ってください。掲載します。

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