2008.10.5 19:00配信

１０月４日夜、津別混声合唱団の演奏会が、中央公民館で開かれました。
合唱団は、以前から活動していたのですが、
演奏会を開催するのは、実に８年ぶり！

８年ぶりの雄姿。女声のドレスは、もっとあざやかなグリーンだったのに、写真うつりがイマイチで残念。曲は、子守歌をメドレーで。

こちらは賛助出演の、美幌女声コーラス「虹」のみなさん。唱歌から美空ひばりまで幅広く合唱。北海道をテーマにした歌のメドレー「北海道賛歌」がよかったです。

会場は満席。そして私は、一番前の席に陣取っています。写真のアングルも近いながら、贈られた花の香りもすごく近い。

プロのソプラノ歌手である、桜井浩子さんによる独唱。短い時間ながら、６曲もの曲をテンポよく披露。

真打ちの津別混声合唱団、お色直しをして再登場。

秋をテーマにした童謡から、北の国からのテーマソングなどなじみ深い歌を合唱。 ……それにしても、メロディーというものは、なぜ人の心を打つのだろう。すばらしいメロディーにはいつも感動するけれど、その理由がわからない。

最後の最後は、会場のみんなで合唱。何を歌っているのかというと……。

東京つべつ会総会でも定番の、この一曲。 ふるさとつべつを食べる会同様、ふるさとつべつの合唱団も、これから毎年、演奏を聴かせてほしい。すばらしい歌声に、感謝。

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