2001.10.30号 07:00配信


【番外編・帯広のBSEフォーラム】

(撮影、文:遠軽方面支局長・ぴかちゅ)


10月28日、帯広畜産大で牛海綿状脳症(BSE、いわゆる狂牛病)フォーラムが開かれました。
佐呂間町長の堀次郎氏、BSE判定の厚労省専門家会座長で、帯畜大教授の品川森一氏、十勝家畜保健衛生所長の三上祐二氏、帯広食肉衛生検査所長の柳沢一隆氏が講演しました。堀町長は過剰ともいえるマスコミ報道について「冷静さを持ってほしかった」と批判。「今回の問題は日本の酪農・畜産業全体に関わる問題」との認識を示しました。また、柳沢所長は食肉処理場に持ち込まれてから、枝肉加工されるまでの過程をスライドを使って説明。「これで世界にも肩を並べる検査態勢になった」とし、三上所長は、BSEにかかった牛をビデオで紹介。「知覚過敏になったり、不安そうな顔をしたり、後脚のバランスが悪くなるのが特徴だ」と述べました。品川教授は会場からの質問で、現在1週間ほどかかっている確認検査の方法は「短縮
できる」との見解を示しました。
(遠軽方面支局長・ぴかちゅ)


帯広のBSEフォーラム




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