1999.11.8号 18:30配信



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スペシャルオリンピックス
第6号



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スペシャルオリンピクス北海道のみんなたち

提供:スペシャルオリンピクス北海道運営副委員長 渡部 章

mailto:wdcnet@seagreen.ocn.ne.jp

byイマムー

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皆さんこんにちは、イマムーです。
第6号をお届けいたします。

前回に引き続き、スペシャルオリンピックス日本ナショナルミーティングに参加された、渡部さんから興味深い原稿をお預かりしました。
早速行きましょう。下段の報告へ。

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第4回スペシャルオリンピックス日本ナショナルミーティングin京都

その2

報告:SO北海道運営委員長  

医療委員長 渡部 章


 講演が終わり夕食。グイッとビールを飲みたいところだが、さすがにSO、アルコールは御法度である。のどの渇きも潤わないまま夕食後は、グループディスカッション、本当に話し合いが好きな団体である。でもその結果各、地区の現状、悩みを知ることができ、満足な時間であった。21時からはフリートーキング、珍しくアルコールが解禁。酒を片手に各地区交流を深める。二次会に行きたいところだが外は山の中、タクシーも無し。「さすがSO素晴らしい場所を会場として選ぶものだ。」と大いに感心する。結局我々の部屋が二次会場となり深夜まで各地区入り交じって楽しい時間を過ごした。

 翌朝、朝風呂に入りやっと温泉気分。朝食後9時より各委員会に分かれての会議。私は自分の所属の医療委員会へ。各地区現状を述べた後、メインのメディカルチェックの討議へ移る。各地区に比べ、我が北海道の現状を考えつつ、充実した委員会作りが急務であると痛感する。

 11時過ぎに会議が終わりこれから最後の全体会議というところではあるが、帰りの飛行機の関係もあり、後は武田先生に託して先に失礼をする。

 この4日間、慌ただしいスケジュールではあったが、自分にとってはとても充実した日々であったといえる。全国の仲間といろいろ語り合うことができ、この運動のすばらしさを自分なりに再認識することができた。
 これから先、是非他のメンバー、ファミリー、アスリートにもこのような機会を数多く経験されるよう望むものである。

追伸
私たちSO北海道のメンバーである篠原辰二君から、詳細な稚内市で開催された『ボランティア愛ランド』の報告書かアップされています。
what‘s newの項目の方もお読みくだされば幸です。

毎回毎回、SO活動に興味のある方をお待ちしている旨、お伝えしております。
下記のアドレスまでメールをいただけましたら、大変、嬉しく思います。

  運営副委員長渡部章宛 mailto:wdcnet@seagreen.ocn.ne.jp

  事務局長 今堀英明宛 mailto:hidepapa@pastel.ocn.ne.jp

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いかがでしたでしょうかみなさん。京都の地で多くの方たちが夜を徹してコミュニケーションを図り続けた様子が良く伝わってきます。ね。

SO北海道では札幌・小樽で広報会を持ったようです。支部会もしくは部会が結成されるのかもしれません。不確かな情報ですので、アップデイトの佐藤章運営委員長からの情報が届き次第みなさまにご報告いたします。

では次回まで イマムーでした。






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