1999.8.16号 17:00配信



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スペシャルオリンピックス北海道

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     スペシャルオリンピックス北海道のみんなたち
  提供:スペシャルオリンピックス北海道運営副委員長 渡部 章
mailto:wdcnet@seagreen.ocn.ne.jp
byイマムー
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皆さんこんにちは、第1号をお届けいたします。

今回は、今の活動と、運営の状況やお願いについてアップします。

そうそう、とっても大事なことが・・・

what’s newがトピックスとして、数を重ねていくことになりそう
です。今回は、北海道新聞等でご存じかもしれませんが、武田プログラム
委員長の報告を少々アップできます。

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§活動について§

 SO北海道では9月末より次のプログラムを開始しよう
としています。開催施設は、下記に関して全て、紋別市の
施設です。
☆ボーリング
☆水泳
☆陸上
上記のプログラムには、現在新規のアスリートを募集しております。
8歳以上の知的発達に障害のある人たちが対象となりますので、参加
希望の本人、家族の方は事務局までご連絡ください。

§運営について§

 S0の運営はもちろん、活動資金も民間企業、団体、個人の寄付金、
参加会費などによって、賄われる完全な民間のボランティアグループ
です。
 コーチをはじめ、ワープロ、パソコン、機関誌の発行、アスリートの
送迎、応援、会費を納める会員(賛助会員、特別会員を含んで)など
ボランティアは「できることを、できる範囲で」が基本です。ですから
どなたでも気軽に参加できます。
 SO北海道では運営活動を円滑に行うため、広く会員の募集並びに
資金の援助のご協力をお願いしております。尚、式年序の方法として、
現在、現金の他、未使用のテレホンカードを収集しております。詳しい
内容、資料に関しましては事務局までお問い合わせください。

   スペシャルオリンピックス日本 北海道事務局
   〒094-0023 紋別市元紋別102-30 今堀 英明方
   電話・Fax 01582−3−2513
   mailto:hidepapa@pastel.ocn.ne.jp



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    WHAT’S NEW  〜 TOPICS NO1
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 第10回下記世界大会が6月25日から7月6日まで、アメリカ、
ノースカロライナ州にて、アスリート7000名、コーチ2000名、
ファミリー15000名、ボランティア40000名という1999年度
では世界最大規模のスポーツ大会として開催されました。
アーノルド・シュワルツネッガーの飛び入りなどもあり、和気あいあいの
中で競技が進められました。日本はコーチスタッフ15名、アスリート
31名の選手団で参加し、水泳、陸上、ボウリング、体操の4競技に、
日頃のトレーニングの成果を発揮しました。この大会は、メダルを争うのが
目的ではなく、日頃の練習の成果の発表の場なのです。
 我が北海道からは残念ながら選手は参加しませんでしたが、コーチ研修視察
ということで、武田プログラム委員長がSO日本から派遣されました。
大会、施設、運営などいろいろと研修してきましたが、日本と世界の
ボランティア意識の差にショックを受ける反面、日本でもという新たな意識も
芽生えて、帰路に就いたようです。
また、日本では馴染みのない『ボッチャ』(ボウリングとカーリングを合わせ
たような競技)を是非広めたいと言っております。

尚、この世界大会の模様はNHKBS1で放送され、大きな反響を呼んで
おります。
スペシャルオリンピックス北海道ではビデオテープを保存しておりますので、
御覧になりたい方は事務局までご連絡ください。

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