2000.2.12号 09:30配信


Home


さよママのひよっこ育児日記

お母さんはエラい!



 矢野顕子さんの歌じゃないけど、「お母さんだってたまには誉められたい!」と思いませんか?

 妊娠中は大きなお腹をヨイショヨイショと抱えながらそれでも家事をこなし、いざ出産となれば恐怖の?陣痛を必死で耐えて乗り越え、無事我が子と対面したと思えば今度は寝不足の日々。子供が熱を出したとなれば、育児書をあちこちめくり、医者に飛び込む。食べる量が少ないとか、歩き出すのが遅いとか、悩みの種は全く数知れない…。子供だけじゃない、ダンナの世話だって忘れるわけにはいかない。お母さんはいつも頑張っている。なのに悲しいかな、だあれも「エラいね」って頭を撫でてはくれないのです。

 「どうしてそんなに誉めてもらいたがるの?」なんて言わないで。人間いつでも、いくつになっても誰かに誉めてもらいたい、認めてもらいたいと願うもの。別にご褒美がほしいわけじゃない。「よくやってるね。」そのたった一言で、また頑張ることができるのです。

 「誰もわかってくれない。」…子供中心の毎日の中、ふとそんな不安に襲われます。そんな時、周りを見てみれば私同様、いやそれ以上に頑張っているお母さんがいっぱいいるのに気付きます。大家族に嫁いで、今や2児の母のMちゃん。ご主人の商売をしっかりサポートしながら、4人の子供を育てているFさん。便利な育児用品なんてほとんどない頃に私や夫を育ててくれたそれぞれの母…いろんな悩みを抱えながらも、とびきりの笑顔で家族を支えるお母さんたち。

 ようし、私も負けてなるものか。頑張って素敵なお母さんになろう。些細なことで泣き笑いしながら、一生懸命やっていこう。その姿を見て育った子供が、いつの日か私の頭を撫でてくれるかもしれません。「お母さんは、エラいね。」それまでは辛抱、辛抱…。

 と、ここまで書いて、ふと気が付きました。お母さんである私がこんなに誉めてもらいたがっているということは…ひょっとして!

 近頃仕事が忙しくて、かわいい娘とゆっくり遊ぶ暇もない我がパートナー殿。次の休みには何かおいしいもの食べに行きましょうか。お互いの労をねぎらいましょう。お母さんは、エラい。負けないぐらい、お父さんもエラい…とね。


indexbacknextさよママのひよっこ育児日記の掲示板はこちら


Home
(C) 1999 Webnews
ご意見・ご感想・お問い合わせは webmaster@webnews.gr.jp まで。