ほぼ週刊さろま2002.6.26 10:00発行 第101号

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 ■◎▲.....W E E K L Y  T H E  S A R O M A......▲◎■
 ▽◆○...............ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま...............○◆▽
 ●□★...................2002.06.26  No.0101.................★□●
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 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

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【巻頭言】                                                    byももっち
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記念すべき101号!なんて申しますと、毎週が記念号になってしまいますね。
それにしても寒かったぁ〜毎日のように低温注意報が出され、知床では雪まで降
ったようですよ。ルクシ峠では、雨量の多さで通行止めになったほどー。

佐呂間神社は、春祭りです。あいにくの雨で吹奏楽のパレードは中止になってし
まいましたが、夕方は子ども達の声で賑わっていました。

ウルトラマラソンまで1週間足らずになりました。町内でも仕事が終わってから
練習に励む選手の方々を見かけます。サロマの大イベント、皆さんの声で盛り上
げていきましょう。

 ◎・・雨あがりのサロマ神社春祭り
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0522_iku.html

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【町長のつぶやきコーナー】              byサロマバタフライ
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 ●・・太陽の顔が見たい

今年は春先から好天に恵まれ、農作業も順調に進み秋の収穫期が大いに楽しみに
していたが、4月下旬から6月上旬まで雨らしい雨が降らないため、例年にない
水不足を生じ総ての農作物に対し少なからず影響が出ている。

6月の中旬に入ってようやく雨らしい雨が降ったが気温は全く上がらず、23日
など、朝から小雨が降り気温は一日中10度以下である。5月には真夏顔負けの
30度以上にもなっていたのに一体どうしたことか、どこの家庭でも暖房を入れ
る始末である。どの農作物にとっても今、気温が必要な時期である。早く太陽の
顔が見たいものである。

札幌へ“よさこいソーラン”に参加した我が町の亜母羅子のメンバーは、2日間
気温の低い小雨の中で大変だったと思う。風邪などひかずに元気に戻って来て欲
しい。お疲れさまでした。

私のパソコンにアラスカからのウィルスが飛び込み、皆さんに迷惑を掛け申し訳
ありませんでした。今後はセキュリティーをしっかりといたします。

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【サロマ湖 浜だより】                     by海坊主
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 ●・・7月からエビ漁

この1週間天候も悪く、風も吹いていて浜は静かなものです。土曜日にはその寒
い中、漁組のパークゴルフ大会が緑館のコースで開催され、町からも助役さん始
め、担当課長や係長なども参加していました。

日曜日のサロマ湖周辺のゴミ拾いは雨のため中止となりました。今週からはいよ
いよ来月からのエビ漁に向けての準備が始まって、少しずつ賑やかになるでしょ
う。

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【あれは30年前】〜昭和47年6月号「広報さろま」より     byDon
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┌─“観光シーズンを迎えてキムアネップ岬のゴミ拾い”〜役場親睦会〜──┐
│                                  │
│今年も観光シーズンを迎えて、キムアネップ岬では、休日に行楽客で賑わっ│
│ていますが、一番悩みの種はゴミ処理です。今年は、町の方でゴミ焼却炉や│
│くず入れを各所に配置してありますが、それでも方々にゴミ、空き缶などが│
│目につきます。                           │
│役場親睦会では、観光に訪れるみなさんに気持ちよく遊んでもらおうと、1│
│日キムアネップ岬のゴミ拾いを行いましたが、なんとトラックに軽く2台の│
│ゴミが集まり驚きました。                      │
│これから海遊びをするかたは、ゴミは決められた場所に投げましょう。  │
│                                            │
└──────────────────────────────────┘

 ◎・・記事はこちら
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/47_06_yakuba.pdf

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【今週のお知らせ】                       byなおき
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6月26日(水) IT講習会(基礎講座) 浜佐呂間中学校    19時

6月27日(木) 乳幼児健診       佐呂間コミセン    13時

6月28日(金) 心と体のリハビリ教室浜 佐呂間活性化センター 10時

         着衣永体験教室     スター     18時30分

         IT講習会(基礎講座) 浜佐呂間中学校    19時

6月29日(土) 水泳指導日 スター 19時

6月30日(日) サロマ湖100Kmウルトラマラソン
                100Kmの部 湧別   5時スタート
                 50Kmの部 佐呂間 11時スタート

7月 2日(火) IT講習会(基礎講座) 浜佐呂間中学校    19時

7月 3日(水) 寿大学         町民センター     10時

         IT講習会(基礎講座) 浜佐呂間中学校    19時

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【特別寄稿】〜読者からの投稿を3回に分けてお届けします。   by斑鳩の蛙
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 ●・・「サロマ湖口でのキャンプ」

昭和35年の8月上旬、北見北斗高校3年生で吹奏楽部員の私たち6名がキャン
プにでかけた。浜サロマから40分ほどポンポン船に乗って、湖口が開いている
直ぐ近くの陸に上がったのはオホーツク海に向かって右側だった。少し黒く粗い
砂と低い草木があるだけで、あとは何もかもがコバルトブルーの世界に眩しかっ
た。
「おい、これでは泳げんな」
Sが湖を指さした。赤、青、黄色が入り混じった直径1メートルはあるカラフル
な分厚いクラゲが浮いていた。それではとオホーツク海側を観察すると、波は荒
く急に深くなっていた。泳げそうもなかった。文学青年のMは意外にも
「なにをして時間を潰すんだ。これでは退屈の極まりだぞ」
とぶっきらぼうに放った。4日後にしか船は迎えにきてくれないのだった。

まず最初の作業に、飲み水の入った木樽が倒れないように砂を掘って定置するこ
とにした。初日の夕飯は御飯と味噌汁だけだ。準備に取り掛かった頃、湖口のほ
うから空きっ腹に轟然たる大音響がせまってきた。駆けつけてみると、サロマ湖
の潮が紅に染まりかけた外海へ生き物のように引かれて行く様子だった。(この
湖口の幅が270mほどであることを後で知った)

夜は次第に無気味な空間になった。全くの無に似た静けさになった。焚き火を囲
みながら対岸に微かな灯を認めた。

地質学や物理が得意なHは
「ここの標高は5、6メートルしかないぞ。地震や嵐があったら俺たちはおじゃ
ん(全滅)だな」
と細い声で言った。それでも星はキラキラと美しく、いまここで一人ひとりが将
来の抱負を語るなんて、今度はいつあるのだろうと私は青春を感じていた。

(そののち大事件が起こることなど予期もしなかった・・・来週を請うご期待)

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【キリンのぶつぶつ】                      byキリン
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 ●・・6月23日(日)

デジカメの電池を充電し目覚まし時計を5時30分にセット。今朝は雨。う〜ん。
今日は駄目かな?しばらくすると「ゆっくり寝てていいよ。」との電話が・・。

「サロマ湖のきれいな空気、澄んだ水、いきいきとした緑は地域の貴重な財産で
あり、この美しい自然、大切な自然を永く子孫に伝えるため湖岸周辺の環境保全
を図ることを目的として年1回定期的に実施する。」と実施の目的、日時、収集
範囲、分別の区分などの実施要領が書かれた文章が役場内に回覧のメールが入っ
ていたのは数日前。

サロマ湖3町(常呂町・佐呂間町・湧別町)の湖沿岸の漁業協同組合員・青年部・
婦人部・職員・町職員総勢600名での湖畔清掃は中止になってしまいましたが、
各町から200名の参加が決まっていた。「ゴミを出さない。捨てない。」が一
番なのですが、綺麗に清掃された湖畔をちょっと自慢げに書きたかったな〜(笑)。

練習中のランナーの方を見かけます。来週は100kmウルトラマラソンランナー
の皆さんファイト〜!

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【とものお気楽日記】                       byとも
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 ●・・○月○日(○)「友」

来月、札幌と東京から染めの先生たちがサロマにやってくる。自分来てくれと呼
んだわけではないが、頼まれごとを受けた以上、責任は重い。一人でチラシをパ
ソコンで打ち、役場に手続きをし、過去に染めの講習会に来た人全員と心当たり
のある人に案内を100通近く、郵送する。友達に頼んでタウン情報誌にも載せ
てもらい、HPやメルマガにも載せてもらった。一人では出来ない限界がある。

堅苦しいチラシを作ったのが大失敗だった。募集人数がまだ満たないとき、電話
が一本かかり、FAXが流れてきた。湧別の知り合いだった。郵送した案内を見
て、興味のありそうな知り合いにも郵送してほしいというものだった。名前も顔
も知らない方も紹介してくれた。

また、今北見でアトリエをしている友人にもあたった。彼女もまた、有力な情報
を惜しみもなく教えてくれた。北海道新聞の記者にも教えてあげるよと言ってく
れた友人もいた。記事を載せますという確認の電話が来たときは、多くの友人の
恩に感謝した。夏休みの子供の工作として、受けてみたいという友人が友達を誘っ
てくれた。先生が来て、講習をするなんて初めての試みで、することなすこと戸
惑いばかりだ。先生が呆れるほど何度も連絡をし、それでも新たな疑問にぶち当
たる。頼りなさに先生も困り果てていることだろう。

毎日、申し込みの電話と、情報提供をしてくれる電話で家では落ち着かない。多
くの友人、知人の協力に感謝しながら、毎晩ありがとうと言いながら目を閉じて
眠る。

無事に、講習会が開催されますよう。たくさんの人たちが申し込みますよう。あ
とは、神に頼るばかりだ。

今年の大きなイベントのひとつはこの講習会であり、10月にはまた別なイベン
トが2つ入る。忙しいながら、人々の温かい心に触れ、心地よい。ありがとうと、
にこにこ、ぺこぺこと頭を下げる気持ちをこのごろ毎日何度も体験する。人は人
の笑顔で心が繋がり、大きく励まされていくものなんだなあと感じるこのごろで
ある。

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【今週の話題】                         byうめこ
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 ●・・ベッカムのサイン・・・

今週は世の中全てサッカーワールドカップで盛り上がっていましたね。先週いた
だいた読者からのメールにも、時節柄ワールドカップの話題なども取り入れて欲
しいとのリクエストがありましたのでおひとつ・・。

サロマのさるコンビニエンスSのお嬢さまは現在イギリスはドンドン(Londonと
も言う)にご留学中ですが、彼女の住んでいるアパートの近くにもサッカー場が
あって、そこで練習する子ども達のところに時々あのベッカムが教えに来るそう
で、彼女はなんとベッカムの“生サイン”を持っているという、これってすごく
ないですか?

 ●・・編集長テレビに出演

21日金曜日、ほぼさろ編集長がNHK北見局の番組「金曜広場」に出演し、大
いにメルマガを語りました。これは町のメルマガを民間で出しているところに注
目されたもので、更に100号の記念に花を添えました。

編集長いわく、「北見に来れますか」と聞かれたので「いつでも行けますよ」と
答えたはいいものの、まさか生番組で出演することになるとは知らなかったと、
いつものおとぼけようでした。またこの番組自体も100回を数えたところでも
あり、また同じく地方からの情報発信という点で共通するところもあり、ほぼさ
ろの未来にも明るい兆しを感じることができました。

 ◎・・スタジオの様子。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0626_2saroma.html

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【スクール情報】                             byゆうこ
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 ●・・小学生陸上記録会

去る6月22日(土)北見市東陵公園陸上競技場において、小学生陸上競技オホ
ーツク会場記録会が行われました。気温8度と肌寒い中、管内各地から36団体
251名が集い、熱い闘いを繰り広げました。佐呂間町からは、仁倉小学校、栄
小学校から各3名、若里小学校から2名、佐呂間小学校から12名、計20名が
参加しました。

この大会で、標準記録を突破するか、第2位までが網走管内の代表として全道大
会への参加出場資格を得ることができます。

結果、佐呂間小学校4年生の藤田英恵さんが走幅跳で2位。同4年生の玉井大翔
くんがボール投で1位、800mでは標準記録を突破しての2位。同6年生の中
村雄大くんもボール投で1位。

7月14日(日)帯広の森陸上競技場で開催される、第20回北海道小学生陸上
競技大会に出場します。全道大会でもベスト記録を更新するよう練習に励んでく
ださい。結果はあとからついてきます。がんばれ!サロマの子供たち!

 ◎・・全道大会出場決定のみなさん
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0626_gakkou.html

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【釜爺の丸太小屋便り(25)】                  by釜爺
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 ●・・生きれよゴンベェ

ゴンベェが騒いでいる…
暖かい春…干ばつの初夏、そして冷たい雨の日々…
ゴンベェが濡れてみすぼらしい孤児の様に身体をすくめて鳴いているのだ。

細めのゴンはなぜか羽根が折れていつもぶら下げている。尾羽もすけすけだ。ま
だ、充分に飛べないから、キツネにでもおそわれたのかも知れない。でも悪戯に
は余念がない。

ガッポの燻煙器に鶏を下げる。口に網をあてて風をいれ風乾の最中だ。痩せゴン
痛々しく風切り羽根を引きずりながら、燻煙器のなかをのぞきこんで果てには網
をはずしはじめた。釜爺走る…最後の仕上げ中、たんせいこめた燻鶏を奪われて
なるものか。

「こらっ、ヤセゴン…おまえの餌場はあっちだろうが…それにさ、これを食べた
ら共食いだぞ」ヤセゴンは気まずそうに「ごにょごにょ」と口のなかで言い訳が
ましく呟いた。ここが躾の大事な場面と釜爺…よく言い聞かせた。「ヤセゴン…
お互いマナーは守ろうな、俺もお前を薫製には間違ってもしないから、お前もお
れの燻鶏を食うなよ…ウンチは我慢するからさ、でものはれもの、所嫌わずだも
のな…」と言ってしまったとおもった。早速ヤセゴン返事代わりにピピットやっ
てくれた…

寒い朝だ、ゴンベェの吐く息が、白くもやった…目を覗きこむと警戒をといた素
直なゴンがいた…「ヤセゴン生きれよ…十年つき合おう…」言ってしまって、ま
たしまったと思った。影が頭をかすめた…フトゴンだった…「こいつにも良く言
い聞かせなきゃ…」

燻煙器の煙筒から、白くけむりがたなびきはじめた。

 ◎・・たくましく成長したゴンベェはこちらです。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0626_kamajii.html
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 ●・・世界がもし100人の村だったら

インターネット民話と言われ、Eメールで広がった「世界がもし100人の村だっ
たら」の絵本を本屋で手にした。なるほど、100人の村にたとえてしめされた
数字は、見渡せる視界の中に収まり理解し易いのだ。

読み終わって、世界のことをずいぶんと知らずに理解できずにいたことに気づく。
それは、この短いメッセージが強烈ともいえるインパクトをあたえてくれたと言
うことなのだろう。

富・人種・教育・自由・差別・生命……世界村の100人の村人達はとても大き
なギャップのなかにくらしていた。自分が、恵まれた村人に入ることを知ると同
時に、その矛盾に唖然とする。

「75人は食べ物の蓄えがあり、雨露をしのぐところがあります、でも、あとの
25人はそうではありません17人は、きれいで安全な水を飲めません」「もし
もあなたが空爆や地雷による殺戮や武装集団のレイプや拉致におびえていなけれ
ば、そうでない20人より恵まれています」

100人という村の中に住んでいると目の前に悲惨さや、残酷な場面が展開して、
それを傍観していることに、加害者側に立っているような罪悪感が湧いてくるは
 ずだ。

結びは、そんな読者の想いを代弁していた。

       もしもたくさんのわたし.たちが 
       この村を愛することを知ったなら
       まだ間にあいます
       人びとを引き裂いている非道な力から
       この村を救えます
       きっと

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★★【注目の新コーナー『サロマ湖ウルトラ100キロマラソンへの道』】★★
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さて、いよいよサロマ湖ウルトラ100キロマラソンも今週となり、町のなかも
なんとなくあわただしい気配を感じるようになりました。選手のみなさんは勿論
のこと、サポートする者達も緊張がみなぎっています。願わくはいい天候に恵ま
れて、多くの方達が完走を達成できるよう祈るばかりです。

 ★・・当日の天気予報

週間天気予報によれば、30日(日)は晴れ時々曇り、最高気温17度、最低気
温は11度、降水確率20パーセントといたって走り易そうな予報が出ています。
サロマ湖のほとりをさわやかな風が吹くといいですね。

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 ★・・50キロの部、コース紹介

今日こそ50キロのコースを紹介しなければと思っていたところ、早々と掲示板
において「しんのすけの父」様が取材して写真をアップしてくださいましたので
それをご覧ください。50キロ出場のみなさん、このスタートとゴールでお会い
しましょう!

 ◎・・50キロのコースはこちらです。
「しんのすけの真駒内公園散歩/サロマ50kmははこちら」をご覧ください。
                         (by しんのすけの父)
    http://www2.ocn.ne.jp/~parkmako/

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 ★・・旗の元、兵どもの大集合

そして当日、「ほぼさろ」やwebnews(オホーツクを対象とするサイト)にお集り
のみなさんの集会を予定しています。前夜祭の会場と、当日のそれぞれのスター
ト地点及びゴールにて『旗』を目印に集まりましょう!楽しみにお待ちします。

 ◎・・集合の目印の『旗』はこれです!
    http://www.webnews.gr.jp/webnews/02_0623hobosaro/hobosaro.html

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 ★・・町内からの参加者

町内からは19名の方がこのウルトラマラソンに参加します。一部の方に今年の
意気込みを聞いてみました。

【スーパーゆうきの若だんなゆうきしとしさん】
走る喜びは、完走した後の何とも言えない満足感や達成感。仲間との祝勝会でしょ
うか、もっともここ数年はこんなに苦しいのはもう今年で最後にしようと思いな
がら走っておりますが、でも痛いの忘れて又エントリーしてしまうんですけどね。
誰かが言っていた「痛いけど苦しいけど楽しいんだよね」っていうのが良くわか
ります。あとは、チャレンジ精神とやればできるぞという事が少しでも子ども達
に伝わればと思っています。そのためにも頑張らなくてはいけませんねまあぼち
ぼち行ってみます。

 ◎・・これがしとしさんです。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0626_marason.html

【サロマ湖ウルトラマラソンのマドンナ〜たかこさん】
今年もエントリーしましたが、準備が間に合わず見送ることにしました。開催が
1週間遅くなったのも、農家としては忙しい時期にさしかかり厳しいところです。
ウルトラマラソンの魅力ですか?一日かけて好きなことができるなんてステキじゃ
ないですか。応援の存在もうれしいですよね。できれば来年またがんばりたいと
思います。

【サロマ湖マラソンのスーパースター〜さかせんせい】
陸上部の練習中を取材攻撃しようと思ったのに、試験前で練習はなし、職員会議
中でボツ・・・残念!彼は登録選手ではないのですが、一般でありながらいつも
好成績をあげています。いつも一緒だった奥様がママとなりふたりで走れないの
が残念ですね。でも今年も佐高生の応援も力強く背中を押してくれるでしょう。

【サロマンブルー目前のサロマの輝く星〜ふかおさん】
今年100キロを完走すれば晴れて10回完走者に授与される栄えある“サロマ
ンブルー”の称号を手にすることができるのです。大きな期待がかかるなか、本
人はしおらしく一言だけ「ガンバリマス!」とのことです。

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 ◎・・webnews「サロマ湖100キロウルトラマラソンの掲示板」はこちら。
    http://www.webnews.gr.jp/CgiBin/bbs-marathon.cgi

 ◎・・「サロマ湖100キロウルトラマラソンの掲示板」についてはこちらを。
    http://www3.runnet.co.jp/info/a/Saroma/

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【編集後記】                    by編集長さくらうめこ
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先週はたくさんの方のご協力を得て、無事「100人のメッセージ」をお送りで
きたことに心から感謝申し上げます。その後も多くの方から「出しそびれたけど
100号おめでとう」のメールをいただき、本当にありがとうございました。

みなさんの応援を力に心機一転101号をお送りするつもりでしたが、さっそく
サロマ湖100キロウルトラマラソンやらオホーツクサイクリングなど、イベン
トもめじろ押しという状態で、大変疲れております。横ではテレビでサッカーの
ドイツvs韓国戦を中継していますが、結果がでるまでにこの編集を終えることが
できますやらどうだか・・・。

来週は100キロマラソンの様子などを交えながら、6月も終わりを迎えようと
するサロマをお送りしたいと思います。

………………………………………………………………………………………………
 《佐呂間町の関連サイトはこちら》
 ◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
 ◎日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
  http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。
………………………………………………………………………………………………
【ほぼ週刊さろま】2002.06.26(毎週水曜日発行)第101号
 マガジンID:0000040784
   発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
 発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
   編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
………………………………………………………………………………………………
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