ほぼ週刊さろま2002.2.27 10:00発行 第84号

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 ■◎▲.....W E E K L Y  T H E  S A R O M A......▲◎■
 ▽◆○...............ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま...............○◆▽
 ●□★...................2002.02.27  No.0084.................★□●
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 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

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【巻頭言】                                〜ももっち
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日ごとに暖かさが増し、春がそこまで訪れているようなオホーツク地方です。
土・日は色々なイベントがありましたが、みなさんお出かけになりましたか?日
差しが優しく包んでくれるようで、ふらっと散歩にでも出かけたい気分になりま
すね。雲一つない青空を見上げ、この空の彼方で忌わしい事件が沢山起きている
なんて想像がつかないほどです。

最近、善悪の区別が付かなくなるような事件が多いような気がします。企業にし
ても政界にしてもー。そんな中、熱戦を繰り広げたソルトレークオリンピックが
閉幕しましたね。運動嫌いの私ですが、今回は「スポーツって良いかも」っとい
う気持ちになりました。スポーツは人間を裏切りませんからね。とにかく人とし
て、喜怒哀楽は大いに結構。嘘がなく、間違いを否定する気持ちを持ち続けてい
たいと思っています。

編集長が、「神社廻りのコーナー新設しようかぁ」なんて言うものだから、散歩
がてら近場の神社へー。晴天の若佐神社です。次回は少し足を伸ばして栄に参り
ましょうか。

 ◎・・今週のサロマ、「若佐神社」
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0227_iku.html

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【町長のつぶやきコーナー】              〜サロマバタフライ
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 ●・・食事こそ教育の基本

いま、町では将来に向け、“総合ふれあい給食”(学校給食と福祉給食)を実施
するべく、各地域に出向きその説明会をしている最中である。確かに、人それぞ
れの考えがあり大変勉強になる。そんな矢先、私が10年以上も愛読している
「日本講演」の中に、このような文章があったので紹介したい。

 作家 中野 孝次 “幸福の原理”からの抜粋 「食事こそ教育の基本」

朝はパン食、昼は給食なら夜は米のご飯にして、とにかく食事をきちんとさせ、
間食をさせない習慣をつくる。食べる、寝る、遊ぶが子供の生活の中心なのだ。
子供の教育の基本は、このことの繰り返しにある、とわたしは信じている。そう
して初めて、子どもは腹を空かすことを体験し、食べることをありがたく感じる
ようになる。

貝原益軒が「養生訓」のなかで最も力をこめて説いているのはなんと食事のこと
なのである。それだけ飲食は人間の養生にとって大事なことで、すべての基本だ
と考えていたのだ。

人の身は元気を天地に受けて生ずれども、飲食の養いなければ、元気うえて命を
たもちがたし。“元気は生命の本なり” “飲食は生命の養いなり”この故に、
飲食の養いは人生日用専一の補いにて、半日も欠きがたし。然れども、飲食は人
の大欲にして、口腹の好むところなり。その好のめるにまかせ、ほしいままにす
れば、節に過ぎて必ず脾胃をやぶり、諸病を生じ命を失う。
                         (貝原 益軒の養生訓)

「きちんと腹八分目に食事を摂るのが基本だ」と貝原先生はおっしゃる。うまい
からと大食したり、まずいからと食わなかったり、そういう選り好みは生命を破
る。まして、現代の若い親たちのように「子どもの好むにまかせて、その喜ぶも
のを不時に与えていては、子どもを殺すのと同じだ」と貝原先生が今いらしたら
云うだろう。

現代の子がすぐ 「キレル」などと云い、事実、無造作に先生を殺したり、物を
破壊したり、暴力を振るったりするのは、いろいろな理由があるうちにも家で正
しい食事をしていないことが、理由の一つに挙げられている。朝食をしない子に、
そういうのが多いという観察記録もある。

食事と云ってバカにしてはいけない。食事こそがあらゆるしつけ、教育の基本で、
文化のもとだ。生命の養いの元だ。

  私も同感であるが “節に過ぎて必ず脾胃を破り”云々の下りには反省
  している。

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【釜爺の丸太小屋便り(八)】                   〜釜爺
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 ●・・東京の釜爺

東京で時間をもてあましてしまった。一日目は、山手線を一周して時間をつぶす
ことにした。ホテルをとった品川駅から内回りで、気ままに下車しながらまわる
ことにした。

まずは、上野の映画館で、話題の「ハリーポッター賢者の石」を観たい。去年来
たときは、「千と千尋の神隠し」をみたっけ。それから公園の西洋美術館に行こ
う。中庭のロダンの「カレーの市民」「地獄の門」「考える人」とも再会したか
った。でも、開演時間に間がありすぎたり、休館日だったりで、公園をぶらつく
はめになった。なんと満開に花を着けたサクラの木があった。朝の電話では佐呂
間は猛吹雪だと言うのに…西郷さんの銅像前を抜けて上野の山を下りて交差点お
渡ると、アメ屋横町に出た。

釜爺が、初めて東京に来た四十年前と、上野駅近辺は、ちっとも変わっていない
様な気がする。何回ここに足を運んだものやら…釜爺の東京での唯一の懐かしい
地だ。

東京に出ていた友達から、ヤンキーGパンが送られてきて、田舎者の釜爺は米軍
の払い下げの物資だと言うガボガボのゴワゴワのGパンを眺めて、都会の臭いを
嗅いだ。足が四五十センチ長かったっけ、風呂場でたわしでゴシゴシこすった…
そんな風に思い出が巡る。

池袋、新宿、渋谷で下車した。目的がある訳じゃなし駅を出てはブラリと時間を
つぶした。品川のホテルにもどって一休み、今夜の晩酌に思いを馳せる。

格好の焼鳥屋を見つけた。「地鶏屋 五右ヱ門」屋号のすごみが気に入った。鶏
もつの煮付けと、ササミにわさびを乗せてサッと焼いた串が旨かった。

釜爺は、一人旅の晩酌は焼鳥屋に決めている。北区中十条のクリニックに入院し
た半年前も、手術前夜に病室を抜け出して、目星を付けていた「鶏長」とかいっ
た焼鳥屋に飛び込んだっけナ…こだわりの店で親父のうんちくに耳を貸しながら
に日本酒をすするのも乙なものだ。最近は、都心ではチエン店が多く、若い店員
が機械的に焼いて居る店が増えた。そんな店では、日本酒までいかないでビール
で終わってしまうのはなぜだろう。

 ●・・空港のスズメ

翌日のクリニックは午前中で終わった。羽田空港にでた。フライトは十六時五十
分。四時間ほどの時間をどう過ごすか。お決まりのコースで、空港の食堂街に入
った。ビールで時間稼ぎして、初めて屋上へ上がった。ビャガーデンがあった。

またまた、ビールを呑む。それしかやること無いのだから仕方がない。ポテトチ
ップスをポリポリやってると小鳥が寄ってきた。丸太小屋の採餌場では見慣れぬ
奴だとおもった。金網を越えて近寄って来た。スズメだった。黒ずんでいて見間
違えたのだ。

ウェイトレスの目を盗んで、チップスを砕いて投げ与えた。すると沸いた様に、
クロ助のスズメが群れてきた。空港のスズメは、人慣れしているが警戒心は強か
った。間合いを一メートル程とり、それ以上は決して近づかない。足元には、ま
いたチップスのくずが残って、釜爺は、ばつが悪かった。空港のスズメは十分に
野生的だった。

東京のスズメのお宿はどこなのだろう。飛行機が離着陸を繰り替えしている。ト
ンビが滑空しているのに似ていた。屋上から、森を探したが見あたらなかった。

釜爺は、吹雪に埋もれた採餌場を思った。ビールで膨らんだ太鼓腹を撫でさすり
ながら餌場にやって来る小鳥たちに思いを巡らす。ミヤマカケスのケー助親分は
近頃、太りすぎだ…生活習慣病にならなきゃ良いが…フライトの時間が迫ってい
た。

サクラの咲く東京から帰ると、丸太小屋の雪投げがまっていた。餌台に積もった
雪も片づけた。ケー助の肥満の心配はケロリと忘れて、あたらしい餌を盛ってい
た。

翌朝、釜爺は、寝坊をした。早起きのケー助には会えなかったが、珍客が訪れた。
短いくちばしのシメが、ひまわりの種を足で押さえて剥いていた。薄紅色の胸元
が鮮やかなベニバラウソのカップルが、横で餌を啄んでいた。ヒワ、ヒヨドリ、
ハシブトガラ、シジュウガラ、ゴジュウガラ、ウソ、採餌場の宴は大盛況だ。な
ぜか、スズメの姿は無かった。

数週間、アカゲラの姿を見ていない。湖の森から時折、ドラミングが聞こえてく
る気はするのだが…春の気配の響きの様に…

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【懐かしの佐呂間】                       〜うめこ
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今週はネタがありません。リクエストをお待ちしています。どんどんお寄せくだ
さい。

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【今週の話題】
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 ●・・ペ−タ&ロビン 初の小学校コンサート

先週の水曜日、教会で“ペータ&ロビンライブ”がありました。当日ライブの前
に、若佐小学校を訪問・演奏してくださいました。親しみのあるギターと初めて
見る海外の民俗楽器の音色に、子ども達は目を○△□にして聞き入っていました。
(中には口をポカンと開けてる子も)子ども達にとって、生の演奏を聞いて心を
癒したり、色んな物に興味を持つという事は、大人以上に大切なように思います。
それにしても初めて会った奏者なのに、終了した頃には友達のように馴染んでい
たのには驚きました。子ども達の順応性や感性ってすごいなぁと思います。

 ◎・・コンサートの様子
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0227wadai.html

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【好評ワカの〜ちゅらさん、サロマを斬る】             〜ワカ
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 ●・・別れの春

今、非常に切なくて、悲しい気持ちでこれを書いております。
この1週間、メビウスへスキーの遠征へ行ったり、網走の流氷観光船「おーろら
号」へ乗ったり、留辺蘂小学校の子供達と思わぬ交流を持てたりしてみなさんに
伝えたいことがたくさんあったのに、突然の別れに全て吹っ飛んでしまいました。

というのも、今日ワカがお世話になっている編集長宅に一時保護されていた子犬
が新しい飼い主のところへもらわれていってしまったんです。

新しい飼い主の方も動物好きですごく良さそうな人だし、心配なことなんて一つ
もない。きっと新しい家族にめんこがられて幸せに暮らしていくんだろうなぁっ
て思い込んではいる。

自分で飼えない以上、情を持ち過ぎればそれだけ別れの時がつらくなる。そう自
分に言い聞かせて同じ屋根で暮らすこと1週間と10日。

もらわれていったロクは妹?のナナと一緒に、ワカと同じ日に編集長宅にやって
来た。寒さの厳しい北海道の2月にゴミステーションに捨てられていた小さな命。
それが子供達の手によって拾われたこと、そしてその生命がワカと同じ日に同じ
家に来たこと。この二つの偶然が重なった運命に、ワカの2匹の子犬に対する思
い入れは理性だけでは押させられなかった。

へその緒が付いたままの状態から、ミルクを飲ませ、目が開いて、歩るけるよう
になった。耳が形になって、自分で排せつ出来るようになって、離乳食が食べれ
るようになり、走ったり、ジャンプしたり、名前を呼べば足下に来るようになっ
た。一緒に眠って、ドライのドックフードもそろそろいけるかなって思いはじめ
た時だった。

日に日に変化・成長する子犬がかわいくて、子どもを育つのを見守っていく親の
気持ちってこんなものかな・・・って感じはじめた頃だった。

今日、留辺蘂小学校へ向かう道で編集長がぽつりと一言。
「春が近付いてきたねぇ・・・」全てが初めて北海道の日々。
これが春だと感じることはできなかったけれど、ロクがいなくなった今日の午後、
別れと出合いの春が来たなと実感してしまいました。

大きな別れの分だけ、強烈な出合いがあるだろうと期待して、本格的な春の訪れ
を待ち遠しく思う今日この頃でした。

 ロクの返品、いつでも受け付けます。

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【あれは30年前】〜昭和47年4月号「広報さろま」より     〜Don
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┌────“農業法人第一号 富武士 石田和夫さん(38才)”─────┐
│                                  │
│社長以下スタッフ6名、乳牛130頭、耕作反別60ヘクタール、バンクリ│
│ーナーを設置した畜舎は延長80米、両側へ牛を配列して真中を裕々とトラ│
│クターが通る。農業法人にした理由は、税金対策ですが、ズバリの質問に「│
│イター」と軽くいなして「多頭飼育は、一世帯50頭くらいが限度です。現│
│在の様に数多く飼養すると、労力の面でどうしても共同体にしなければ・・│
│・それと外国の、いわゆる国際競争にも勝たなければ、その為には零細酪農│
│ではと思い、数年前から計画的だった」と、仲々視野が広い親子、兄弟故に│
│チームワークはよい、仕事は分担で給料制である。どういう構想?・・・「│
│将来はもう一棟の畜舎を建てる。来年は搾乳牛も80頭くらいの予定。しか│
│し、施設、乳牛にはあまり投資をしないのが基本原則です。」いわゆる血統│
│よりも実績だという。いづれにしても大規模な酪農経営の前途は洋々。しか│
│し苦労も多いと思うが折角の健斗を祈る。               │
└──────────────────────────────────┘

 ◎・・記事はこちら
    http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/47_04itiban.pdf

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【今週のお知らせ】                       〜なおき
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 2月27日(水)

  農業者巡回ドック結果説明会 佐呂間コミセン 9時30分
  幌岩地区巡回診療 幌岩公民館 15時

 2月28日(木)

  農業者巡回ドック結果説明会 若佐コミセン 9時30分
  乳幼児検診 佐呂間コミセン13時

 3月1日(金)

  佐呂間高校卒業式 佐呂間高校 9時30分
  農業者巡回ドック結果説明会 浜佐呂間活性化センター 13時30分

 3月3日(日)

  オール北海道ATVサロマカップ 浜佐呂間漁港特設会場 8時30分
  ファミリーカラオケ佐呂間発表会 町民センター 17時30分

 3月5日(火)

  運転免許証更新時講習優良講習 町民センター 17時

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【とものお気らく日記】                      〜とも
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 ●・・○月○日(○)「つながり」

2月20日、ペータさんとロビンさんのライブが盛大に終わった。当日は本当に
人が来てくれるかと心配だったにもかかわらず、椅子も足りなくなるほど大盛況
で、約50名が来てくれた。うれしかった。

ペータさんとの出会いは去年。佐呂間でライブをする日に初めて会った。そもそ
も、私とペータさんとの間に、永井さんという小樽のカメラマンがいる。永井さ
んは私が染物を出している道の駅でたまたま私のものを見て、メールをくれた。
それが去年の1月。永井さんはペータさんのCDジャケットの写真を撮っていた
人で、ペータさんの北海道ライブツアーで佐呂間方面で一箇所ライブ出来る場所
はないかという相談を受け、ここの編集長の自宅ですることになった。

人の縁とは不思議なものだと思う。今回来たロビンさんは京都に住んでいて民族
楽器のワークショップも全国で行っている。佐呂間ライブが終わり、次の朝ロビ
ンさんと話をしていたら、私の育った町静岡の浜松で、その町にある楽器博物館
でよく民族楽器の展示会をするという。今度は3月下旬だという。そっか、その
ころ、私は法事で静岡に帰る予定だった。

ロビンさんは喜んで、浜松のおいしいインド料理やさんに一緒に行きましょうと
いう話になった。そうこう話をしていると、教会の2階から頭をぼさぼさにした
ペータさんが鼻歌を歌いながら降りてきた。「今年の夏はみんなでキャンプでも
しようよ、ロビンさんも京都から来てね」と真面目な顔で話かけてきた。「キャ
ンプですか、いいですね、来ますよ、はい、キャンプね」ロビンさん、大丈夫か
な。私もロビンさんもペータさんのペースに飲み込まれていく。

その日は、北見でもライブがあり、北見まであの私の小さな軽自動車に二人とた
くさんの荷物を詰め込み出発した。ロビンさんは荷物に押しつぶされながら、後
ろの席でペータさんは助手席で荷物も抱えず鼻歌を歌いながら。

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【キリンのぶつぶつ】                      〜キリン
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 ●・・ 2月24日(日)「基礎スキー技能テスト」

好天の日曜日、ジュニアテスト・級別テストの検定が行われました。吹雪の日や
かなり冷え込みの厳しかった日にも練習に来ていた方が沢山いたと思います。合
格した方おめでとうございます。キリンは2級・1級とも不合格だった事がある
ので、今回残念だった方も次回頑張って下さい。

今日は、天気がすごく良かったので汗をかきながら滑った人が多かったんでは無
いでしょうか?冷や汗(笑)かな?風邪ひかないで下さいね。

 ◎・・基礎スキー技能テストの様子
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0227kirin.html

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【ゴミ問題とリサイクル】
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新コーナーの“ゴミ問題とリサイクル”ですが、勝手ながらお休みさせていただ
きます。次回はいつの事になるやらわかりません。

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【あっちこっちのサロマニアン】
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サロマニアンも学年末で忙しいようです。来週は編集に“ベイブ”さんに来てい
ただきましょう。楽しみにお待ちください。

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【編集後記】                    〜編集長さくらうめこ
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今週は忙しくて記事の準備が悪く、申し訳ないと思っています。(反省・・・)

でも、メルマガを通じての新しいつながりがまた始まり、とてもうれしく思って
います。ひとつは先週の求人広告に東京から問い合わせがありました!移住して
来る人が出てきたら、これに勝る喜びはありません。もうひとつは沖縄のワカの
記事を見て、留辺蘂小学校の生徒達が社会科の学習の一貫として沖縄の話を聞か
せてほしいとの依頼があり、今日はワカは立派な先生でした。隣町へ行って、当
のわが町でワカの御講演をしなかったのは片手落ちでしたね。

もうひとつは今日はN○Kの方が編集を見学にいらしています。エヌオ−ケ−?
違います。まん中はエイチです。これでは全然伏せ字になっていませんね(笑)。

サロマもすっかり春めいて暖かくなってきました。今週末に予定されているサロ
マ湖のATVの大会も、これ以上氷が緩むと実施が危ぶまれています。春はうれ
しいですが、行く冬も惜しまれます。追加〜流氷見学を予定している方もお急ぎ
くださいとのことです。(ワカは感激して帰ってきました。ちなみにスタッフの
うち、砕氷船に乗ったことがあるのはたったひとりです・・・。)

来週はまた充実した内容でお届けできるよう、スタッフ全員気を引き締めていく
ぞ〜!!

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 ◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
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【ほぼ週刊さろま】2002.02.27(毎週水曜日発行)第84号
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 発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
   編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
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