ほぼ週刊さろま2001.12.26 10:00発行 第75号

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 ■■.................ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま.................■■
 ■.......................2001.12.26  No.0075.....................■

 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

…………………………………………┫巻頭言┣………………………………………

記念すべき21世紀最初の年であった2001年も、残り一週間となりました。
行き交う人たちや町の様子が何やら慌ただしいような感じがしますね。「な〜ん
にもしなくても、大晦日も正月もやってくるのに・・」なんて、脳天気なの事を
言っているのは私だけでしょうか?あと一週間、「やり残した事はないか!」と
考えてる間に時間は矢の如く過ぎて行くんですもの〜。『ほぼさろ』今号は本年
度最後の発行になります。一年のしめくくりに反省の意味も込めて、「サロマの
十大ニュース企画」もありますよ。

激動の一年、この暮れになっても、世間では相変わらず大変なニュースが流れま
すね。これもまた不況の影響なのでしょうか?ここサロマでも様々な話題があり
ました。大きなニュースから小さなニュースまで。最大はやはりBSEの発生で
しょうか?酪農家はもちろん町全体が大きな打撃を受けて、今も悶々とした状態
です。しかし、そんな暗いニュースだけではありません。今後のサロマを担って
くれるであろう子ども達の活躍が目立った年でもありました。「仁倉小、東京へ
行く!」という話題もありましたし、サロマ初のドッジボール少年団が全道大会
に出場したり、一輪車の大会では若里小・知来小の活躍も目立ちました。

この時期になり、例年より積雪量が少ないような気がしますが、冷え込みだけは
変わりません。そろそろウインタースポツが始まってますかねぇ?町営スキー場
のライトアップが「早く滑りにおいでー」っと誘ってくれてるようで、体がうず
く〜。でも寒さゆえ、動き出す気力がない・・何はともあれ皆様が明るい気持ち
で前向きに2002年を迎えるよう心からの願いを込めてー『ほぼさろ2001
年最終号』スタートです!                  (ももっち)

 ◎・・今週のサロマ〜雪遊びをする子ども達
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……………………………┫ 町長のつぶやきコーナー ┣…………………………

 ●・・今年の重大(10大)ニュース

新世紀の幕開けの年として、世界中の人々誰もがすくながらづ期待をして迎えた
2001年であったが、余りにも歴史に残るような事件が多く、あっという間に
年の瀬を迎えてしまった。

「ほぼ週刊さろま」は一週の休刊もなく、今回で75週目を迎えたことは素晴ら
しいことである、これは偏に編集長を始めとするスタッフの皆さんの努力の賜で
あり頭の下がる思いがする。私も、仕事柄忙しく今週は休ませてもらおうかなと
幾度か思ったが、何といっても「特別コーナ」をもらっている以上頑張らなくて
はと何とか続けさせてもらった。立場上無責任な発言は出来なかったが、自分と
しては比較的真面目に、このコーナを利用させてもらったと思う。

さて、本題に入りますが、今回は編集長の命令で“今年の10大ニュース”との
ことですが、私は一つの重大ニュースを振り返ってみたいと思う。

それは、何と云っても日本国内におけるBSE(狂牛病)の発生だと思う。このこと
については、シリーズで6回に分けていろいろと意見を述べさせてもらいました
が、この問題が総て解決するには気の遠く成る時間が必要かもしれません。

だだ、救われることはイギリスやフランスのように、この病気に対する対応には
余りにも時間がかかりすぎ、多くの犠牲と莫大な経済的な損失を受けた所である
が、日本は前例があっただけにいろいろな対応策が早めになされていることであ
る。しかし、多くの専門家が懸命にこのBSEの研究に取り組んでいるが、はっきり
した原因の究明には至っていない。

しかし現段階においていえることは、人間が食べて心配のない安全性についての
牛肉の検査体制だけは確立されおり、この取り組みは世界に誇れるかも知れない。

ただ、多くの学者が云うには、人類は今日まで余りにも自然の“掟”を無視し、
自分達の都合のみを考え行動してきたことがエイズやBSE更にヤコブ病などの発病
を生むことになった。しかし、これらは未だに治療法が無い。これらの業病は我々
人類に対して“あまり驕っているととんでもないことが起こりますよ”と警鐘を
鳴らしていると思えてならない。

今年は、我々人類にとって重大な課題を投げかけられた年であった。このことは
決して忘年会でも忘れては成らないと思う。

みなさん、それぞれの思いでいい年を迎えましょう。  (サロマバタフライ)

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┏━┓┏━┓┏━┓┏┓  ┏――――――――――――――――――――――┓
┏━┛┃□┃┃□┃  ┃  │     佐呂間町の10大ニュース     │
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私が勝手に選んだ10大ニュースです。(発行責任者 ダブルH)

     1、狂牛病騒動
     2、国道333号線土砂崩壊事故
     3、網走信用組合破産
     4、佐呂間町議会選挙
     5、佐呂間福祉協議会30周年記念式開催
     6、水害による農産物被害
     7、佐呂間湖土砂流入でホタテ稚貝のへい死被害
     8、佐呂間大収穫祭空前の人出で大成功
     9、ドッチボール少年団全道大会出場
    10、ゴスペルの演奏会佐呂間にて開催・・大成功

以上何とか選んでみたが、暗いニュースばかりが多くて困りました・・・・・・
明るいニュース誰か教えて?選んだ理由は皆さんで考えてください。

○1と2はゆるがないと思います。ビックリすることの多い1年でした。サロマ
 にとってあまりいい年でなかった気がしますが、それだけにわが町をいとおし
 む気持ちが増しました。来年はいい年でありますように。(編集長 うめこ)

○何かと「佐呂間」の文字が新聞をにぎあわせた1年でしたね。これで知名度も
 全国区!来年は明るいニュースで全国進出したいですね。   (あべっち)

○暗い話題が多い中、キラ星のごとく誕生した佐呂間ゴスペルクワイア「P.P.
 S」。演奏会での共演をはじめ、あちこちで元気な歌声を披露しました。来年
 はこの佐呂間の美声!を全国に届けたいですね。    (わさびにいさん)

○わたしの思うサロマの重大ニュースは、町議会議員選挙&台風の影響による大
 雨&BSEの発生が米中枢同時多発テロと同時に全部足並みそろえて9月に来
 た事です。                         (キリン)

○酪農家のももっちといたしましては、なんと言ってもBSEの発生でしょう。
 天候不順にも参りましたねぇ〜雨が多くジメジメした日が多かったような気が
 します。                         (ももっち)

……………………………………┫地域の話題┣………………………………………

 ●・・遠信カレンダー 全国展で見事入賞

以前にもプレゼント企画で触れましたが、遠軽信用金庫の来年のカレンダーが、
第53回全国カレンダー展で見事、通算8回目の入賞を果たしました。今回のカ
レンダーはサロマ町のカボチャを題材に、グラフィックデザイナー国武久巳さん
がデザインしたもので、緑の濃淡の葉と鮮やかな黄色い花とのコントラストが実
にきれいです。

また遠軽の信金本店では、入賞した作品とともに過去のカレンダーの数々も展示
されているのでぜひご覧ください。(28日まで)

また若干手持ちがありますので、ご希望の方にはお送りしたいと思います。尚、
配付されているカレンダーは評判が良く、残部わずかということです。

 ◎・・遠信カレンダーの展示会の様子。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1226_calen.html

 ◎・・カレンダーご希望の方はメールにてお申込みください。
    mailto:umeko@webnews.gr.jp

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 ●・・佐呂間町に留学生が来て、ホームステイをしています。

浜佐呂間には台湾から、王莉雰(中国名ワン・リーブン)さんが室井隆治さんの
所に来ました。そこで、浜佐呂間小中学校に来てもらい選択英語の時間と部活動
(バドミントン部)の練習に参加してもらいました。        (yama)

 ◎・・浜佐呂間中学校での交流
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1226yama.html

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 ●・・イルミネーションコンテスト

今年で2回目となった商工会主催のイルミネーションコンテストですが、20日
の申し込み締め切り日の時点では14件の参加申込みがありました。どのうちも
去年に増して工夫を凝らし、行きかう人達の目を楽しませています。小さなイル
ミネーションでもいいのでもっとたくさんの家庭がこの催しを楽しむようになる
とおもしろいと思います。

 ◎・・イルミネーションの写真です。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1226illu.html

…………………………………┫ キリンのぶつぶつ ┣……………………………

 ●・・12月22日〈土〉

サロマ国際文化交流協会、通称「SICEA」(Saroma Internaional Cultural Exch
ange Aaaociation) の冬季留学生が今年も佐呂間町にやってきました。

毎年、各国から日本に留学している学生達が夏季・冬季の年2回、会員のお宅に
ホームステイしながら家族の一員として過ごします。今年も20日から短期間で
すが、サロマのお父さん・お母さんや会員の方々と冬のオホーツク・日本家庭の
お正月を楽しみます。今回、佐呂間で過ごす留学生の経歴、参加理由を紹介しま
す。

浜佐呂間の室井さん宅には淑徳日本語学校に在学中のはつらつとした台湾出身の
女性。趣味はピアノ。ホームステイ先のお子さん達とすっかり打ちとけた様子の
「王さん」。在日期間8ヶ月。「ホームステイは初めての経験で、北海道も初め
てです。雪を見てみたい。北海道と台湾の生活の違いを知りたい。日本語の勉強
のためにも、是非北海道に行ってみたい。北海道は良いところだと思います。」

富武士の阿部さん宅には、東京大学に在学中でジャニーズ系の好青年、タイ出身
の「ナッタポン」さん。一見、細身ですが趣味はサッカー・コンピューターグラ
フィックアート。在日期間7ヶ月。「日本人と一緒に生活をし、正月などの行事
を経験したい。寒いところで生活し、文化の違いを経験したい。北海道の綺麗な
景色を見たい。スキーもやってみたい。北海道の人々は心が暖かいと聞いたので
…。」

北国ならでは、暖かい家は気持ちもホットです。沢山の思い出を残して欲しいと
思います。                          (キリン)

 ◎・・留学生の様子です。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1226kirin.html

…………┫今週のお知らせ(来週号までの行事をお知らせします)┣……………

12月26日(水) 農業者巡回ドック結果説明会 町民センター 9時30分

12月27日(木) 乳幼児健康診査 佐呂間コミセン 13時

12月28日(金) 一輪車検定 児童館 15時

12月31日(月) 大晦日大花火大会 旧家畜市場 24時
         (編集室隣につき、お寄りになった方には特製おでんご馳走)

………………………………………┫ 告知板 ┣……………………………………

 ●・・2001年カウントダウン打ち上げ花火大会

    実施日時 :2002年1月元旦 午前0時
    実施場所 :旧家畜市場(佐呂間神社横)

 ●・・サロマの夜明け 先取りツアー

    実施期日 :2002年1月元旦
    参集場所 :サロマ湖温泉ホテル緑館
    ツアー日程:集合時間 午前5時頃
    出発時間 :午前5時30分頃
    山頂到着 :午前7時頃予定

 ◎・・詳しくはこちらへ。
    http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/011225/yoake_tour.html

……………………………┫ちゅらさん サロマを斬る┣……………………………

 ●・・其の伍「無知の知」

突然ですが皆さん、牛の胃の中に磁石が入っている事ご存知ですか?いや、正確
にいうと、ある一定の年齢になると人間の手によって磁石を牛の胃の中に入れる
のですが、年に何回も無いこの「牛の胃の中に磁石を入れる」作業をワカも見る
事が出来ました。

牛はそこら辺にある釘(鉄)を食べてしまう悪い癖?があるらしく、牛の胃の中
に入れられる磁石は、牛が飲み込んでしまった釘が胃や内臓を傷つけてしまうの
を防ぐために行われます。今回はこの作業をみてワカの中に1つの疑問が浮上!

磁石を胃の中に入れるには、筒の部分が長い鉄砲のような道具を使います。が、
もともとは薬を飲ませる時のために使われるこの「鉄砲筒(命名・ワカ)」さて
この鉄砲筒を獣医さんが牛1頭1頭の口の中に突っ込んで引き金を弾いて、胃の
中に送り込むのですが・・・

さて、ここで疑問。体験実習を始めてばかりの頃、ワカと牛たちとの間に亀裂を
作りそうになった「口くちゃくちゃ事件」(参考・其の弐「不良娘と呼ばれて」)
確か牛たちは一度食べ物を丸のみして、それを後から口へ戻してゆっくり噛んで
食べるはず。なら、ここで牛に磁石を丸呑みさせたって、あとでいくらでも吐き
出せるのでは???

そう思って、この疑問を獣医さんに尋ねると、「あはは、そうだねーー!」との
返事で旨くかわされてしまいました。うーーーん、でもワカの中では疑問は消化
されず、磁石こそ入ってないけれど胃もたれ気味。そこで推測してみたんですが、

推測その1・牛は鉄を食べる!
     ・牛は胃の中のものを自由に移動させる事ができる。
     ・それなのに、自分で鉄(釘)を出す事も、磁石を出す事も無い。
      ということは、牛はわざと鉄(釘)を食べている=自殺願望!?
推測その2・牛の胃の中に鉄(釘)が入る。
     ・普通のものなら牛は胃の中のものを自由に移動する事ができるのに
      鉄(釘)や磁石は出来ないということは、牛の体内には人間より
      はるかに多い鉄分がある、もしくは、内臓が鉄で出来ている!

八方塞で牛の自殺行為!?はたまた内臓鉄説まで考えたのですが、ワカの疑問は
お兄さんの言葉であっさり解消!!正解は・・「磁石が重いから口までこない!」
でした・・・。なんでも、吐き出すことはなくても、排泄物としてでてくる事は
あるそうです。少し考えれば解かりそうなものを、無知とは恐ろしいものです。

体験実習もいよいよ後半戦!!次はどんな事が起こるかなぁ!?

北海道万歳!佐呂間に乾杯!!無知からはじまる体験実習!     (ワカ)

 ◎・・牛とワカの姿をとうとうとらえたフォーカス!!
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1226waka.html

………┫あべっちのスアル訪問記〜(スアルはフィリピンの地名です)┣………

(前回までのあらすじ)
「子どもの家」での最後の食事は日本食に自分たちで絞めたとりのから揚げのお
まけつき。

 ●・・最後の夜(1)

最後の食事も終わると、いよいよフェアウェルパーティー(さよならパーティー
?)。思えばこの場所でウェルカムパーティー(歓迎パーティー)を開催しても
らったのは、たったの10日前。思い起こせばずっと昔のような気もする(そり
ゃそうだよね、訪問記を読んでいる人にとっては5月末の記事だから7ヶ月も前
だもんね)。

名残惜しさと、感謝の気持ちをこめてのこのパーティー。各班ごとのすばらしい
パフォーマンスに続いては、日本人キャンパー全員での出し物。まずはダンスを
披露。このダンス実はウェルカムパーティーのときにフィリピン人たちが私たち
を歓迎して踊ってくれたもの。キャンプ中休憩時間とかにみんなで習いながら踊
っていたものをこの場で披露。練習のかいあって、フィリピン人に負けず劣らず
、だったかどうかはわからないが、フィリピン人たちにも大うけ(きっと違う意
味でうけてたんだろうなー)。続いてはみんなで「贈る言葉」の合唱。言葉の意
味が通じたかどうかは分からないが、メロディーがなんとなく伝えるものってあ
るのが歌の不思議なところ。

日本人キャンパーの出し物が終わると、今度はフィリピン人たちの番。こちらも
歌あり踊りあり、バンブーダンスやチークダンスもあったりと、芸達者さを見せ
付けられる。でもしめっくくりはやっぱり歌。最後は日本人キャンパーと一緒に
全員で歌を歌って、最後の夜はしっとりと・・・。

と思いきや、ここから第2部。なんとその場で突然ダンスパーティー。先ほどま
でしっとり歌を歌っていた舞台がダンス会場にはやがわり。のりのいい曲をがん
がんかけて、思い思いにみんな踊りまくる。みんなの中央でパフォーマンスして
見せたり、手を取り合って踊ってみたり。掛け声を掛け合いながら大盛り上がり
。最後の夜はやっぱりこうでなくっちゃ・・・。

※大盛り上がりの中最後の夜はふけていく・・・。ところが、ところが、またも
 や、「と思いきや・・・」。最後の夜はまだ終わらない。

4月に始まったスアル訪問記もついに年越し。こんなはずじゃ・・・。もうあと
少し(何度この言葉を書いたことか?)なので、よろしくお付き合い下さい。

 ◎・・パーティーの様子はこちらから
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1226abe.html
 
 ◇・・このコーナーに関するご意見ご質問は(感想もお待ちしています)
    mailto:abemako@d9.dion.ne.jp

☆今回私が参加したワークキャンプは来年も行われます。申し込み受付をしてい
  ますので、もし興味がありましたら、下記ホームページをご覧下さい。
    http://www.cffjapan.org/

…………………………………┫ ともの染め日記 ┣………………………………

“とも”は風邪をひきまして、今頃熱で頬を赤く染めて寝ていると思います。
この時期いつも風邪が流行りますね、みなさん、お気をつけて下さい。

………………………………┫♪〜あれは30年前〜♪┣……………………………

 ●・・昭和46年12月号「広報さろま」より

┌─“まち一番”「無事故三十数年」運輸大臣賞表彰 川西 上野 政雄さん┐
│                                  │
│寒い木枯らしの吹く中で、凍った畑をトラクターで黙々とおこしている。小│
│休止してもらって「大臣賞おめでとうございます」というと、小声で返事が│
│返ってきた。温厚篤実という言葉がピッタリする人柄だ。免許を取ったのが│
│昭和13年というから、サロマでも五指に入る価値のあるもの。     │
│現在は、農協事業部所属「むかしはバスもトラックもやったけど、最近は殆│
│どトラクター専門」という。「歳とともに安全運転ができるようになる」と│
│いうが、上野さんにも若い時代があったのに・・・。          │
│                                  │
│いずれにしても、無事故三十数年、口では言いやすくて行えない難しいもの│
│である。敬意を表してこれからの健闘を祈ろう。            │
│                             (Don)│
└──────────────────────────────────┘
 ◎・・記事はこちら
    http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/46_12_itiban.pdf

………………………………………┫編集後記┣………………………………………

今年もとうとう最後の「ほぼさろ」になりました。1年間のご愛顧に感謝します。
今日は編集をしながら忘年会になり、まだ終わっていないのにいい気分になって
いるスタッフの多いこと!

「ほぼさろ」の今年のニュースはなんだったでしょうか。自転車野郎のサロマ湖
横断大事業がありました。日本一周中のごりさんの応援団を結成しました。他に
も読者の方とのたくさんの出会いがありました。そしておそらくもうじき購読者
数が500部を達成します。「ほぼさろ」にとっては定着と飛躍のいい年であっ
たように思います。

来年はもっともっといいニュースをサロマから発信できることを祈ります。新年
の第1号はお正月の2日に配信です。みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
                        (編集長 さくらうめこ)

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【ほぼ週刊さろま】2001.12.26(毎週水曜日発行)第75号
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   編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
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