ほぼ週刊さろま2001.11.14 10:00発行 第69号

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 ■■■.....W E E K L Y  T H E  S A R O M A......■■■
 ■■.................ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま.................■■
 ■.......................2001.11.14  No.0069.....................■

 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

…………………………………………┫巻頭言┣………………………………………

毎週続いた小学校の学芸会も、11日の栄と若佐を以って終わりになりました。
文字どおり『芸術の秋』も終わりー。っと思いきや、まだまだー。18日には
“大音楽祭”があるではありませんかー。聞いた話では、佐呂間のゴスペルクワ
イアー「PPS」も参加、その歌声を披露するようです。各団体、練習もラスト
スパート。秋の締めくくりに18日の“大音楽祭”にご家族で足を運んでみては
いかがですか?

ここ数日、日中は穏やかな気候が続いていますが、朝晩はやはり寒さが身にしみ
る。風邪も流行してくる時期です。それぞれの風邪対策で乗り切りましょう。

そんな中でも寒さに強い牛達は、へっちゃらです。朝、霜の降りた放牧地を裸で
(?)元気に駆け回っています。

 ◎・・今週のサロマ(霜の上の元気な牛達)
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1114_iku.html

……………………………┫ 町長のつぶやきコーナー ┣…………………………

 ●・・網走信用組合の破綻について

11月9日、徳島県の全道町村会の役員視察先へ、総務課長から電話が入った。
それは“網走信用組合が破綻”するかも知れないとのことであった。私はまさか
と思ったと同時に、心配していたことが本当になってしまったのかという複雑な
気持ちであった。

この件については春先より、網走信組から本店・支店のある市町に対して、自己
資本率を高めるための優先出質証券に協力して欲しい旨の依頼を受けていたため
他の市町とも協議を重ね、本町においても10月29日の臨時議会において協議
をし協力する方向で話が進んでいただけに残念でならない。

長引く不況の中にあって、1997年の11月、拓銀破綻以降道内にあった15
の信用組合の内今回で7組合が破綻したことになる。国同様に、北海道の厳しい
経済状況がいつ好転するかの目途もたたない中で、次々とこの様な事態が発生す
ることは誠に残念である。

明年の4月1日から予定されているペイオフが実施されてからこの様な事態が起
きたならば、極めて深刻な状況が想像される。

間もなく年末を控え、何かと金融機関の果たす役割が重要に成ってくる時期だけ
に今後の対応が非常に心配である。一日も早い景気の回復を臨みたい。
                          (サロマバタフライ)

……………………………………┫地域の話題┣………………………………………

 ●・・しし座流星群

新聞やテレビでも報道されているように、今年のしし座流星群は日本が最適のよ
うです。最大と予想される18日深夜(19日未明)もそうですが、実はその前
日(17日、土曜日深夜)もかなり流れそうです。両日とも深夜から未明にかけ
てが最大ですから、少し夜更かしをして、ごらんになってはいかがでしょうか。

夜半過ぎ、東の空から天頂にかけて逆ハテナマークがしし座です。私は浜サロマ
か幌岩山付近で見る予定?              (天文学者? yama)

........................................................................

 ●・・Yファミリー出現する。

サロマから転勤その他で出られた方も、良くカボチャ祭りには遊びに来られて、
懐かしい顔を拝見するのだが、毎年今頃、ふいにやって来るこの家族。話を聞け
ば子どもの学芸会の翌日の代休を利用するということで妙に納得。

このYファミリー、サロマ在住中にも色々な意味で名を馳せた人達だが、その子
ども達もまた有名であった。すっかり大きくなって、あのわんぱくも色褪せてし
まったかもさいれないとしたらちょっと淋しい気もする。

この兄ちゃん、決して悪い子ではないが口は悪かった。わたしなど何かの時に、
「危ないよ」と注意したら、「なんだ、このくそババァ」と言われたので、彼の
結婚式には絶対に出て「昔くそババァと言われたおばさんです」と言う日が来る
のを楽しみにしている。

妹ぎみは字が書けるようになった時に「みて」と言われて見たら、「いもこ」と
書いてあった。大笑いだったが本当の名前は「も」がふたつ並ぶ。おかあさんの
お腹をみて「上がおにいちゃんで下にわたしがはいっていたの?」と聞いたと言
う笑い話は新聞にも載ったことがある。(勿論タイトルは『2段腹』・・)

こんな楽しい家族がサロマを去ったのはとても淋しかったが、でも忘れもしない
で毎年顔を見せてくれるのはうれしいし、サロマのお堅い職業を捨てて、彼の地
でラーメン屋を始め、それもサロマのホタテを使っての“山海ラーメン”が評判
とはこれいかに。これからも切れないご縁が続くのはうれしいことである。
                               (うめこ)

 ◎・・Yファミリーの子ども達。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1114wadai.html

……………………………┫あっちこっちのサロマニアン┣…………………………

 ●・・舞台談義あれこれ。

先月の末に、サロマ小学校では学芸会があったそうですね。最近は児童も少なく
なってきましたが、サロマっこはなんせ元気ですからね。元気に歌って踊って、
さぞかし楽しい学芸会になったことと思います。私が小学生の頃は、学芸会のこ
とを「学習発表会」と呼んでいました。その学習発表会での私たちの学年の一番
の自慢は、なんといっても合唱でした。当時、六年生にもなると合唱の声という
のはなかなか大きい声が出せないものでした。

私の一つ上の学年は60人近くいたのですが、かなり声が小さくて、ちょっとか
わいそうな合唱になったりしていたものでした(ごめんなさい!)。でも私たち
46人は、男子も女子も、早生まれも遅生まれも関係なく、みんな声が大きくて
ほかの学年の先生に、「こんなに声の大きくて上手な六年生は見たことないね」
と誉められた事もありました。六年生の時の学習発表会では、全員で「翼をくだ
さい」を歌いました。今でも、そのときのパートを歌えるくらい印象深い歌です
ね。みんなで歌をうたうというのは、本当に気持ちがいいものですよね!。

ところで、みなさんは、先週の水曜日に町民センターで開かれた「亀渕友香&
The Voice of Japan Gospel Night」は聴きに行かれましたか?。余談で恐縮な
のですが、私は札幌の中島公園にある「札幌コンサートホールkitara」と
いうところでレセプショニストの仕事をしています。サロマでコンサートが開催
される前日に、kitaraでコンサートがありました。残念ながら私はその日
勤務に入っていなかったのですが、勤務に入ったレセプの皆さんは、「とっても
よかった!」と言っていました。ゴスペルって、聞いているととても楽しい気分
になったり、かと思いきや泣かせる曲に感動したりして、私はとても好きなジャ
ンルです。自分で歌を歌うだけではなく、ステキな美声を聞いて心が癒されるの
も、これまた本当に気持ちがいいものですよね!!!。

・・・ちなみに、これまた余談の余談ですが、ちょっといやらしいんですけど、
kitaraでの公演のチケットは、全席指定S席で5000円だったようです。
サロマでは3000円。うーん!やっぱりサロマってサイコー!!!
                          (No.5でした☆)

…………┫今週のお知らせ(来週号までの行事をお知らせします)┣……………

11月14日(水) 乳ガン・子宮ガン検診 町民センター 8時より
                     浜サロマ活性化センター 13時

          どんじゃら大会 児童館 15時より

11月16日(金) なわとび検定 児童館 13時より

          年末調整説明会 佐呂間コミセン 13時

11月17日(土) 高校生模擬議会 町議会会議室 9時30分

          佐呂間高校参観日 佐呂間高校

          管内社会体育振興セミナー 緑館 13時30分

11月18日(日) 生活発表会 幼稚園 9時より

          ミュージックフェスティバル 町民センター 9時30分

11月20日(火) 第2回子どもについて考える懇話会
                       町民センター 19時30分

……………………………┫ちゅらさん サロマを斬る┣……………………………

 ●・・11月の徒然

「寒さが骨身に染みる」をようやく体で理解し始めた今日この頃。叉も身内ネタ
で恐縮ですが、今週は11月2日付で届いた2通の手紙の一部を御紹介します。

其の壱・オバー編「沖縄も秋が来たようで夜にはクーラーが要らなくなり、扇風
         機で十分になってきました。」
其の弐・友人編 「沖縄でも段々寒くなってきて、夜になると、キャミソールで
         は歩けないほどです。」

このフレーズに度肝を抜かれて、思わず「秋の訪れが扇風機?」「キャミソール
でなんて、日中でも歩いたねーー!」とひとり突っ込み。今までは沖縄から北海
道に来て感じる驚きや発見が多かったのに、佐呂間での生活が日常となってきた
ワカにとっては、「沖縄ってこんなに暑かったっけ??」と、逆カルチャーショ
ック!!同じ時間が流れてても、季節の移り変わりを感じる瞬間がこんなにも違
うんだな・・・と今さらながらしみじみ感じさせてくれました。

あと、今週の小さな発見をご報告。
なんと!!佐呂間町ではマンホールまでもが自己主張!!多分、佐呂間町民なら
誰もが知ってると思うんですが、マンホールまでも「モモちゃん」が登場するん
ですね。このモモちゃんのマンホールをワカは「佐呂マンホール」と命名。
町民センターから家までの帰り道に調査したところ、7個中5個がこの佐呂マン
ホールということが発覚!まさしく『一寸のマンホールにも五分の魂!』

よく、町と町の境目にその土地の名産や名物の描かれた看板を目にするけれど、
マンホールにまで徹底されているとは・・・あっぱれ!としか言い様がない。
まだまだワカの知らないところに潜んでいるであろうモモちゃん、「佐呂間町の
路面の上の力持ち」であることを讃え、ここに表します!(笑)

北海道万歳!佐呂間に乾杯!!モモちゃん頑張れーー!!      (ワカ)

 ◎・・ワカの言う「佐呂マンホール」とはこれ!
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1114waka.html

………┫あべっちのスアル訪問記〜(スアルはフィリピンの地名です)┣………

(前回までのあらすじ)
真っ青な南の海でワークも忘れておおはしゃぎ。

 ●・・デジカメが、、、

思う存分南の海を満喫しての帰り道、その悲劇は起こった・・・。

来た時と同じボートに乗り、きらきら輝く太陽に照らされ(屋根はあるけど)心
地よい風を受けながら30分ほどの船旅で、「子どもの家」のあるバキュワンに
戻ってくる。そしてこれもまた行きと同様浅瀬でいったん船を下り歩いて岸まで
行くことに。

ボートといってもそれなりの高さはある。降りるときに荷物を落としてもいやな
ので、あとから荷物を取ろうと船の端に荷物を置き、まずは自分が先に下りる。
すると気を利かせてくれたジェイク(フィリピン人スタッフ、以前も出てきたけ
ど)が、私の荷物をとってくれて渡してくれた、が、そのとき、何かが私の荷物
の中から・・・。

慌てて拾い上げてみると、こともあろうにそれは、デ・ジ・カ・メ。もうこの時
点で数百枚の写真をとっている。これまた慌てて無事かどうか確認するべく、ス
イッチを入れてみる(これがまた良くなかったらしい。水に濡れた電気製品は完
全に乾くまでスイッチ入れてはいけないとのこと。皆さんもお気をつけて)。一
瞬ついたかと思ったが、モニターに横線が入り、その後はうんともすんともいわ
ない。「子どもの家」に戻って必死に乾かしてみるも、全く動く気配はない。

こうなってくると次の心配はそれまでに撮ってきた写真。はっきりいってカメラ
なんぞまた買えばいい。しかし写真は消えてしまえば2度と戻ってこない。フィ
リピン、それも電気すらもしょっちゅう止まるような田舎にいて、デジカメなん
て持ってる人は回りにいない。日本に帰ってくるまで、無事かどうかは確かめよ
うがない。

というわけで、この話題も最後まで引っぱりたいところなんだけど、これまで写
真をお見せできているとおり、撮った写真はラッキーにも全て無事でした。日本
に帰ってきて職場のデジカメで試してみて、フィリピンの写真が映し出されたと
きは、思わず声をあげそうでした。

※「子どもの家」にいるのもあと2日。キャンプもいよいよ大詰め。

 ◎・・今は亡き、Finepix1400Zの遺作はこちらから。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1114abe.html
 
 ◇・・このコーナーに関するご意見ご質問は(感想もお待ちしています)
    mailto:abemako@d9.dion.ne.jp

☆今回私が参加したワークキャンプは来年も行われます。申し込み受付が始まり
 ましたので、もし興味がありましたら、下記ホームページをご覧下さい。
    http://www.mars.dti.ne.jp/~masayaka/cff/index.html

…………………………………┫ ともの染め日記 ┣………………………………

 ○月○日(○曜日)〜「カラマツの林」

今日は、生協主催の草木染の講習会を遠軽で開き、たくさんの方々が、それぞれ
布を染めた。染めた後の残った液から私はいつも絵の具を作っている。今日も絵
の具を作り、市販の絵の具とは違った描きにくい絵の具にみな苦笑いしながらも
はがきに絵を一生懸命描いていた。みなさんとても絵心のある方ばかりで、感心
するばかりの私だったが、ある一枚の絵を見てふと先日見た光景を思い出した。

その絵には、茶色に塗られたカラマツ林が丁寧に描かれていた。紅葉が終わり、
山々の落葉樹は次々葉を落とし、その中で最後まで茶色く残って山を暖めている
のはカラマツの林だと私は思う。

先日出かけた先から帰る途中、久しぶりの夕焼けをバックミラーで見ながら車で
家に帰っていた。夕焼けは大好きな光景のひとつ、それが背後に見えるのは悔し
かった。それになんだかとてもきれいな夕焼けだった。ため息混じりにハンドル
を握っていると、それまで気がつかなかった光景が目に入った。

カラマツ林だ。夕日に照らされ、それは山を燃やすかのごとく深紅の林となって
目に飛び込んできた。北海道に長年いながら、この光景には気がつかなかった。
レンガ色のような、いや、もっと深い色。どうしても、なかなか染で出せないで
いる色。その色が目の前で燃えている。

ああ、、と息をのんで車を止めてみた。燃えいていく木々は待ってくれることも
なくどんどん色あせ、やがて、静かな暗闇の中で眠りについていくようだった。
いいなあ、あんな色。脳裏にその色を焼き付けまたエンジンをかける。すっかり
暗く冷たくなった夜空に、気がつくとたくさんの星星。今度は、縦にゆっくりと
落ちていった流れ星に驚きながら、やっと家に着いた。

いつか、あのカラマツ林と同じ色を作ってクレパスを作ったら、真っ先にあのカ
ラマツ林の絵を描きたい。                    (とも)

………………………………┫♪〜あれは30年前〜♪┣……………………………

 ●・・昭和46年11月号「広報さろま」より

┌───“部落から”当才馬市〜最高8万5千円 売上頭数 105頭───┐
│                                  │
│例によって、セリ師の連呼が続くその間、馬喰さんが右往左往、いやがうえ│
│にも場内に活気が満ちてくる。                    │
│しかし近年、牛の台頭によって馬の生産も少なくなり、馬市の出場頭数も年│
│々減ってきている。                         │
│今年の総出場頭数は115頭で、105頭が売買され、最高は8万5千円で│
│去年より4千円低いが、平均では昨年を大きく上回っている。      │
│冷害を控えて、農家にとってはこの収入も大きな価値がある。      │
│                                  │
└─────────────────────────────(Don)┘

 ◎・・記事はこちら
    http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/46_11_buraku.pdf

…………………………………┫サロマっ子の広場┣…………………………………

 ●・・学芸会のこと

今日、学芸会がありました!全校で、歌をうたいました。 人数が少ないから、
大きな声をださなきゃいけないから、のどがいたくなっちゃった。でも、うまく
いったし、たのしかったよ!!          (栄小4年 はるちゃん)

 ●・・がくげい会のかんそう

11月11日(日曜日)に若佐小学校でがくげい会がありました。でもわたしは
おなかがいたくて何回もはいたので『げき』しか出れませんでした。『そうらん
節』と『き楽』は、いっしょうけんめいれんしゅうしたのに出れなくてざんねん
でした。お弁当も食べれなかったのでざんねんでした。お母さんは、5,6年生
の『げき』を楽しみにしていたのに、見れなくてがっかりしていました。わたし
はそうれんしゅうでぜんぶ見れたのでよかったです。はじめて保育所といっしょ
にやって、妹たちのを見れてよかったです。帰ってから、点てきをして少し元気
になりました。                  (若佐小2年 かりん)

 ◎・・若佐小の学芸会
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1114kids.html

…………………………┫チャレンジダイエット体験記┣……………………………

 ●・・「チャレンジダイエット終了」

武道館温水プールスター主催のチャンレンジダイエットは10月いっぱいをもっ
て終了しました。これは、10月ひと月間で誰が一番体脂肪を減らせるかを競っ
たもので、体脂肪を多く持っているものの勝ちだと思って申込んだのに、意外な
結果に終わりました。わたしはなんと減るどころか「1.3」も増えてしまった
のです。これは53人中の41番目の成績でした。と書いて今気がついたのです
が、ということは、わたしよりも増えちゃった方が12人もいらしたのですね、
それもまたお気の毒なことです。

で一番の方は、なんと「6.6」も減ったというから快挙です。「え〜〜!本当
ですか!?」と驚くわたしに、「でもその方は毎日のようにいらたし、おそらく
食事もちゃんと気をつけたのだと思いますよ。」と言われました。はは〜、その
通りでございます。わたしのやり方はかなりいい加減でございました。

と反省しつつチャレンジダイエット月間は終わったものの、先週みたいにケーキ
にぱくつく写真を暴露されたままではおさまりがつかないので、「目的別トレー
ニング」をもう少し続けてみることにしました。

久しぶりのトレーニングルームにはなぜか男子高校生がひしめき合っていて、い
つも最初に測る血圧がなぜかものすごく高くなってしまいました。わたし、興奮
でもしたのかしら。それとも心臓がときめいちゃったのかもしれません。冗談は
さておき若さみなぎる中を今日は有酸素運動を初めに行いました。これは自転車
こぎや階段昇りのような運動をして体力を使い汗を流すものですが、わたしは全
然辛くはないのに膝にくるのです。そう言うと、「それは膝周囲の筋肉が弱って
いる証拠ですね。」と言われました。それで今度は筋肉トレーニングの際、でき
るだけ膝に負荷がかかるように運動をやってみました。おまけに全て終了後10
分ほどランニングまでして帰ったら、なんと膝が痛み出し始め、何ごとも過ぎて
はいけないことを痛感した次第です。

ちょっと体重のことに触れましょう。勿論体重も減ってはいません、どころか、
これも増えつつあります。とは言え先日は1時間のトレーニングで200グラム
ほど減ったので(出した汗の分ですが)期待して測ると、な、な、なんと100
グラム増えてるではありませんか!これは汗をかくために途中で飲んだ水が出た
汗よりも多かったということです。自分でも何をやっているのかわからなくなり
ました。でも、終わったあとの爽快感は何ごとにも代えられないものでした。懲
りずにまた来ようと思います。             (ダイエットU子)

 ◎・・こっそり体脂肪率の変移グラフをお目にかけましょう。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1114u.html

………………………………………┫編集後記┣………………………………………

増々寒くなりました。干した大根を夜は取り入れないと、凍るようになりました。
朝早出かけると、日陰の道はアイスバーンになっています、みなさん、お気をつ
けください。

さて私事ですが、寒いオホーツクを離れなんとワカも言ってる、秋でも扇風機の
沖縄へ行くことになりました。沖縄と言えば「小梅」ですが、最近姿を見ないと
思えばパソコンの調子が悪いというので、出張健康診断に行ってあげようと思う
のです。それは冗談でしょうと即言われましたが、わたしにパソの診断も治療も
できはしないのですが、それでも行くには行くのです。

次週はそのご報告もできればと思います。暖かな空気と心とを持って帰ることが
できるでしょうか。そうだ、久しぶりに「沖縄のお土産プレゼント企画」でも、
しましょうか。「ほぼ週刊さろま」を今週も最後まで読んで、この“編集後記”
にたどり着いたあなた、ぜひご応募ください。そしてお土産とともに無事に帰る
ことを祈っててくださいね、お願いします。(ちょっぴり不安な編集長うめこ)
┌──┐.................................................................
│\/│
└──┘          沖縄のお土産希望メールの宛先はこちら。
                        mailto:umeko@webnews.gr.jp
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【ほぼ週刊さろま】2001.11.14(毎週水曜日発行)第69号 
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   編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
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