ほぼ週刊さろま2001.10.24 10:00発行 第66号

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 ■■■.....W E E K L Y  T H E  S A R O M A......■■■
 ■■.................ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま.................■■
 ■.......................2001.10.24  No.0066.....................■

 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

…………………………………………┫巻頭言┣………………………………………

連日のように霜が降り、雪虫が飛び舞っているオホーツク地方です。(『雪虫』
というのは、雪のように小さな虫で陽の光を浴びて白く雪のように見える事から
このように言っています)

山の広葉樹たちは、その葉を落とし始め、雪に覆われる日を待っているようです。
枝に止まっているスズメが飛び上がる度に、枯葉がそっと落ちる様子は、大自然
サロマにあって相応しいこの季節の風情です。

もう一つの冬の使者である『白鳥』が、幌岩キムアネップ付近に飛来しました。
カメラに納めようと湖畔の枯葉舞う道を走りながら思った事。「この葉を集めて、
さつまいもを焼いたら美味しいだろうにー」っと、つい食い気に走ってしまいま
した。                           (ももっち)

 ◎・・サロマ湖の白鳥
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1024_iku.html

……………………………┫ 町長のつぶやきコーナー ┣…………………………

 ●・・狂牛病について(その5)

この度、狂牛病の疑いのある牛肉が絶対に消費者の人達の口に入らなくするため、
屠場において全頭検査が18日より全国一斉に開始されました。

一日も早く安全な牛肉を市場にと云うことで、少しあわただしい中でのスタート
のような気が致しますが、何分にも初めてのことであり、準備期間も短期間でし
たので、ここしばらくは検査ミスや処理能力でごたごたする事と思います。

しかし、18日以降処理された牛肉の安全性は完璧なものと信じて良いと思いま
すが、今残る一つの不安は18日以前に処理された約1万3千トンの牛肉の取り
扱いだと思います。このことについて国は国民のコンセンサスが得られるまで、
調整保管をするとのことでありますが、適切な対応を願いたいと思います。

さて来る28日帯広畜産大学において、狂牛病の正確な知識を市民に伝えようと、
帯広畜産大学と十勝獣医師会が主催する公開フォーラムが開催されます。このフ
ォーラムには狂牛病の第一人者であります品川教授(獣医公衆衛生学)を始め十
勝の家畜保健衛生所、食肉検査所の各所長、それに私も加わることになりました。

きっと、このフォーラムには大勢の方々が来られることと思いますので、私もこ
の機会に勉強をしてまいりたいと考えておりますが、その状況については次号で
報告致します。                   (サロマバタフライ)

……………………………………┫地域の話題┣………………………………………

 ●・・シンデレラ夢「1枚の写真コンテスト」

シンデレラ夢まつりの会場へ来ることが出来ない人にも祭りの雰囲気を味わって
もらおうと実施している「1枚の写真コンテスト」に、今年も26作品の応募が
ありました。そして、先日実行委員の投票により、ひとの気持ちがわかるかぼち
ゃ「雪化粧」、フランス料理が良く似合うちょっとお洒落なかぼちゃ「プッチィ
ーニ」をプレゼントする5名が次のとおり決定されしました。
                          (パンプキンタケダ)

   ☆〜小樽市 山口由紀子さん   ☆〜岩見沢市 松浦スミエさん
   ☆〜美瑛町 清田則子さん    ☆〜妹背牛町 森 信子さん
   ☆〜福島県 阿部光雄さん

 ★・・最多得票作品の美瑛町 清田さんの写真、
    
    コメント:「来年はぼくとかぼちゃ、どっちが大きくなるかな・・?」
     評   :何と言っても子どもにはかないません。美瑛町の丘の地平線
          と、かぼちゃの上に座った1歳になる冬芽(とうが)くんの
         ポーズ。いや〜ぁ・・・写真って、ほんとーにいいですねぇ!

 ★・・ちょっと微笑ましい岩見沢市 松浦さんの写真
    
    コメント:初めて育てたシンデレラのかぼちゃです。見て見て!!
         小さくても今年の秋一番の収穫の宝物です。
        評      :夫婦円満なお二人。(この手の写真はどういう訳か、
             おばあさんが前で、おじいさんが少し後ろで照れくさそうに
             写っている写真が多いのです。本当に・・・)
             何と言っても、カボチャに書いた2001の文字の十の位の
             0がかぼちゃに縦溝があるがために、何とな〜くハート型に
             見えるのが微笑ましい限りなのです・・・・いや〜ぁ、偶然
             つうのは写真を100倍おもしろくしますね・・・

 ◎・・「1枚の写真」入選作品はこちらです。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1024wadai.html

………………………┫ パンプキンたけだの一口料理教室 ┣……………………

 ●・・ちなみにタケダは「プッチィーニ」をこんな風に食べています。

    レシピ:プッチィーニを写真の様に横に切って、中の種を取り、ラップ
        に包んでレンジで8分「チン」これで出来上がり。そのままで
        もおいしいですし、塩をかけたり、ヨーグルトをたっぷかけて
        食べてみるとおもしろいです。

 ◎・・素敵なお料理の(?)写真はこちら。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1024takeda.html

…………………………………┫ キリンのぶつぶつ ┣……………………………

 ●・・10月19日(金)「紫蘇の蒸留」

「実りの秋」のひとコマ、紫蘇蒸しをご存知でしょうか?

今年知来小学校の児童は栽培から蒸留まで、紫蘇栽培の体験学習をしていたそう
です。「紫蘇油」は化粧品や香料(かつては高級タバコの香り付けにも使用され
ていたとか..。)の原料等になります。紫蘇の種類は違いますが「シソジュース」
も血液をサラサラにする効果があると言われています。

製造方法は、倉庫に作られた地下タンク状の大きな二つの釜に紫蘇を詰め、交互
に1時間半ほど蒸し、水蒸気中に含まれる紫蘇の油を冷却して液化、さらに水と
油に分離して抽出したものが「紫蘇油」に…。鉄筋の近代施設を想像してしまい
ますが、作業場はいたって素朴。手伝いの方々の楽しい会話と、手作業ならでは
のどことなくほのぼのとした雰囲気が流れていました。紫蘇を釜に詰める工程は、
大人4〜5人が踏み込みながらの一見、楽しそうな作業。一年育てた作物の総仕
上げ、しかも昼夜通して行われるので長年の勘と体力勝負?とも思えます。

子ども達と笑いながら作った今年の紫蘇油はきっと良い香りがするでしょうね。
                               (キリン)

 ◎・・紫蘇の蒸留を手伝う知来の子ども達。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1024kirin.html

…………┫今週のお知らせ(来週号までの行事をお知らせします)┣……………

10月24日(水) IT講習会 若佐中学校  10時
                佐呂間中学校 19時

10月25日(木) ヘルスアップ教室 総合体育館 10時
          シルバー健康教室 総合体育館 13時30分
          オーダーメイドプログラム スター 13時

10月26日(金) IT講習会 若佐中学校  10時
                佐呂間中学校 19時
          オーダーメイドプログラム スター 18時30分

10月27日(土) お話し広場 図書館 14時
          水泳指導日 スター 19時

10月28日(日) 学芸会 佐呂間小学校 9時

10月29日(月) IT講習会 若佐中学校  10時

10月30日(火) オーダーメイドプログラム スター 10時

……………………………┫ちゅらさん サロマを斬る┣……………………………

 ●・・「巨人の星大作戦!」

今週もまだまだ浜での耳釣り体験中!!実際に浜で働いてみるまで、ワカの中で
漁師、叉は浜での仕事というのはまさしく「ヤーレン、ソーランソーラン!」、
「海の男はよーー」という言葉がぴったりの世界。放流での体験も、そのイメー
ジ、プラス想像以上のサロマ湖の雄大な景色と朝焼けが御出迎えしてくれたわけ
で、ワカにとってオホーツク佐呂間町に来たからこそできた貴重な体験のひとつ。
そこで、今回耳釣りの仕事を手伝っている訳だが、放流を「動」とするなら耳釣
りの仕事は「静」。「放流の仕事はどうやるの??」と聞かれたらいろいろな動
作がからんでいたからすぐには返事をしかねたけれど、耳釣りなら「ホタテの耳
に開けられた穴にピンを通す」と即答!こうやって一言でいうと簡単そうだが意
外とそうでもない。

いや、作業自体は慣れれば簡単なのだが、生物を扱っているゆえに、いかに早く
できるのかが問われる浜での仕事。最初は時間を測りながら何分でできるか?な
んて世界の壁に立ち向かうアスリート気分で、自分との勝負に酔いしれていたけ
れど、さすがに数をこなしてくると飽きが来る。で、考え出したのが、『巨人の
星』大作戦!「成功の陰に強力なライバルあり!!」の信念?のもと、自分と同
時にスタートする人がいる時に勝負は行われた。勝手に花形満に任命され、宣戦
布告をしないまま行われたこの勝負、結果は見事玉砕!!

ワカを足下にも寄せつけないあの早さ、感服いたしました。

耳釣り後半戦は、もう少し接戦できるように力をつけてから、またこっそり勝負
を挑みたいな、と目論んでいる今日この頃。がんばるぞーー!!

北海道万歳!佐呂間に乾杯!!花形満に完敗!!          (ワカ)

……………………………┫あっちこっちのサロマニアン┣…………………………

サロマっ子「小梅」がワカの代わりではないが沖縄に渡り、サロマっ子魂を発揮
しながら南国でがんばる“孤軍奮闘記”、かな?

 ●・・筋肉痛小梅

今日はひどい筋肉痛だ。これもひどい運動不足のせいだろう。今日は、昨日の超
充実した一日を紹介しましょう。

朝から海へ行き、部活の自主練に励む。(前日の部活で微風の中流されるという
ひどい屈辱を味わい悔し泣きした。)この日は先輩にみてもらい、コツをつかん
だ(気がする)。昼の3限から授業。バレーから始まり4限にバスケットボール、
5限にマラソン講議。5限はほとんど寝ていたようなもの・・・。まるで体育大
のような1日だった。きわめつけに30分程度道場で柔道に汗を流し、ヘロヘロ
状態で帰宅。ベッドに倒れ込んでそのままお休みしてしまったらしい。おかげで
今日は全身ギシギシしている。

中学校に入ったばかりの頃を思い出す。部活が終わた後、道場に直行して柔道を
していた。体力がついていかなくて更衣室に寝転がったまま起きあがれないこと
があった。毎日毎日、目の前にあるやるべきことを淡々とこなしていく中でたく
さんの学びがあった。

今はどうだろう。自由になりはしたが、それと同時に自分から周りに働きかけて
いくことが必要とされるようになった。だまっているだけじゃあ何も得られず、
誰も振り向いてはくれない。わたしはここ沖縄で自分の発掘をしていきたいと思
う。自分と向き合うことで自分自身をよく知って初めて前へ進んでいけるような
気がする。今は、立ち止まったり、迷ったり、転んだり。そんな感じ。

今日も1日何かを吸収できるように生活します。          (小梅)

………┫あべっちのスアル訪問記〜(スアルはフィリピンの地名です)┣………

(前回までのあらすじ)
子どもたちの顔を見て元気をもらって、さあ働こう!

 ●・・作戦会議?

気がつけば「子どもの家」でワークするのもあと3日を残すのみ。それも最後の
日は午後からパーティーに準備をすることになっているので実質2日半。いいペ
ースでワークしてきたような気がしていたが、いざ残り時間を考えてみると、最
後まで終わるのかどうか不安になってくる。

別に必ず終わらせなくてはいけないというものではないが、どうせならきりのい
いところまで片付けて帰りたい。そんなことを考えていたのはみんな一緒なよう
で、この日はワークが始まる前に作戦会議をすることに。

各グループのリーダーが事前にあとどのくらいのポールを立てなくてはいけない
のかを数え、それをわかりやすくするため絵地図を作成(この絵地図が結構笑え
るので、リンクをご覧ください)。それを基に残りの日数で計算し、一日の目標
を設定した。

そういえば、これまでただ目の前にある仕事をこなしているだけで、終わるとか
終わらないとかまったく実感のないまま仕事をしていた。こうして目標を立てて
みると、仕事をやっていての張り合いがぜんぜん違うから不思議なもの。先が見
えるというのはこんなにも士気の向上につながるとは思わなかった。

※子どもたちはもちろんかわいいけど、女子高生も・・・、来週もお楽しみに。

 ◎・・作戦会議の様子と作戦地図(これおもしろい)
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1024abe.html
 
 ◇・・このコーナーに関するご意見ご質問は(感想もお待ちしています)
    mailto:abemako@d9.dion.ne.jp

☆今回私が参加したワークキャンプは来年も行われます。申し込み受付が始まり
 ましたので、もし興味がありましたら、下記ホームページをご覧下さい。
    http://www.mars.dti.ne.jp/~masayaka/cff/index.html

…………………………………┫ ともの染め日記 ┣………………………………

 ●・・○月○日(○曜日)「白鳥のおでまし」

白鳥がやってきた。サロマ湖に近い工房の上をきちんと一列に並んで飛んでいる。
よくみると歌声にあわせて飛んでいるようで、一羽が別な方向に外れてしまうと
他の白鳥たちはさっきまでの規則正しい鳴き方をやめ、あわただしく叫んでいる。
別な一羽が呼びに行き、また一緒に並んで飛んで行く様子はなんだかこっけいだ。
列から外れてしまうのは、まるで自分を見ているようで、また外れてしまわない
かと点になって消えてしまうまで心配な気持ちで眺めてしまう。

白鳥の世界では、列から外れてしまうものは、厄介者だと思うのかもしれないが、
人間世界ではどうなんだろうな。農家の嫁でありながら、畑仕事に万度に出てい
ない自分。農家の嫁でありながら、染などというものを好き勝手にしている。時
には保育所の先生だったり、お年寄りのリハビリ教室に顔を出す私。小さな町だ
と「農家の嫁たるもの」という条例のような風習、習慣が根づいているようだ。

ここに来て10年。何度「農家の嫁は、、、、」といろんな人に言われた事か。
その度、悩み、腰のヘルニアを恨めしく思うこともあった。でも今は、そんな事
言われても、痛くも痒くもなくなった。ヘルニアのおかげだと感謝することも多
くなった。神経が鈍感になったのか、図太くなったのか、耳が遠くなったのか、
話が理解出来なくなってしまったのか、、、自分の良いように解釈できるように
なった。笑って冗談を飛ばして、その場をやり過ごすことも覚えた。一人列から
離れる快感も覚えてしまった。

誰がガアガアと騒ぎ立てようと、笑って手を振り、別な世界を見てみたくなる。
そのうち、たった一人で飛び回るのか、それとも、みんなもそうやって飛び出し
てみようかと思うようになるのか。どうなるだろうなと、今日も空を仰いで白鳥
をいつまでも眺めていた。                    (とも)

 ◎・・サロマ湖の白鳥
    http://www.webnews.gr.jp/today/saroma/01_1021_1saroma.html

………………………………┫♪〜あれは30年前〜♪┣……………………………

◆昭和46年10月号「広報さろま」より◆

┌────“まち一番”−白髭− 宮前町 早川忠義さん(71歳)────┐
│                                  │
│ふさふさとした文字どおりの白髭、和服でも着たら仙人とでもみえそうだ。│
│ヒゲを生やして四十数年としに似合わず眼光鋭く若々しく、何となく風格が│
│ある。例によってヒゲの功罪をきく「これは何も気まぐれで生やしたんでな│
│い。昔から歯が弱く、風や、ものを食べたりするときしみるので皮膚予防と│
│風よけのためだよ」「冬はマフラーはいらない、夏は涼しい」正に一石二鳥│
│以上、見かけ以上に効あり。では罪の方は?「冬の寒い日なんかツララがは│
│って困るよハアハ…」なる程。そして手入れは「若い時からあまりしないね│
│たまごの白身で洗うのが一番いいね」いずれにしても希少価値。サロマにも│
│四人しかいない、が、量、長さとも随一とみてここに登場した次第。   │  
   
│                                  │
└──────────────────────────────────┘
                              (Don)
                         
 ◎・・記事はこちら
    http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/46_10_itiban.pdf

……………………………………┫詩作のコーナー┣…………………………………

       秋も深まり芸術性豊かなサロマ人より、素敵な詩をお送りします。

               サロマ湖から愛と感謝を込めて

 ★・・『ホップ ステップ ジャンプ!』〜星テルコ(*^_^*)
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1024hoshi.html

…………………………………┫サロマっ子の広場┣…………………………………

 ●・・学芸会のお知らせ

10月28日日曜日に佐呂間小学校の学芸会があります。劇・器楽・歌をやりま
す。ぜひ、見に来てください。

 ●・・メルマガのお知らせ

今度から、サロマっ子の記者が集まって、メルマガを発行します。サロマっ子の
人はぜひ、記事を送ってください!         (サロマっ子一同より)

 ◎・・Kidsメルマガ編集会議
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1024kids.html

…………………………┫チャレンジダイエット体験記┣……………………………

 ●・・トレーニング初日

重くてなかなかトレーニングルームに向かわない足を引きずって行った初日。
まずは体重、血圧、体脂肪を測ります。「体脂肪、増えていますね。」「え!」
「いや、たいていそうなんですよ。」〜ビックリ、おどかさないでよ。

筋トレのメニューはカタカナで書かれ、何がなんだか忘れてしまったのをいちい
ち説明してもらってスンマセン。「覚えられないわ。」「一ヵ月くらいは教えて
あげますよ。」〜冗談で言われていることが冗談に聞こえなくてショック!

色々なトレーニングメニュー、負荷を付けながらのストレッチのようなもの。
「もう少しからだ、曲がりません?」〜それが曲がらないんですよね。何か邪魔
するモノがあるんです。アシスタントのお兄さんにはわからないでしょうが、体
が堅いとか柔らかいとか言う以前に体の中に邪魔する存在があるんです。それを
またの名を「シボウ」って言うんですけど、それを持っていないあなたには理解
できないでしょうね。

この前には時間がなくてできなかった最後の有酸素運動メニューのバイクこぎを
する頃には、うっすらかいていた汗が今度は流れ落ちてきました。これがみんな
絞られた「シボウ」だったらスッキリするのにな。ああ、いい汗かいて本日終了。
最後に測った体重、「少し減ってきましたね。」〜ラッキーラッキー超ラッキー。
ルンルン気分で帰ったはいいが、何ともお腹がペコペコで、ざるそばを急いで作
って食べるまではヘルシーだったのに、勢いあまって白マンと呼ばれるアン&ホ
ワイトクリームの両方入っているとい超豪華こってりパンまでペロっと食べちゃ
った、こりゃいかん!

かくしてU子のたゆまない努力の日々が静かに始まったのであった、次回に続く。

 ●・・3回目

説明会から数えて3回目。「筋肉痛はないですか?」と聞かれましたが、これが
あるんです。腕の前の付け根、“大胸筋”と言われるところが痛い痛い。これの
理由ははっきり明解、トレーニングの最初にやる“アームベンチ”という、重量
上げみたいなの。これです。一番初めの運動なのに、腕の筋力が虚弱なわたしは
これだけでもう帰りたくなる気分です。

それでも何ごとも3回、違うか、とにかく少し慣れて、いちいち聞かなくても次
の場所に移動して、自分で機具を動かせるようにはなりました。今日はあまり汗
をかかなかったので、「もう少し負荷をあげましょうかね。」と言われて大きく
首を横に振ってそーっと帰ってきた今日のわたくしでした。
                          (ダイエット U子)

…………………………………………【告知板】………………………………………

 ◆・・gospel Night 亀渕友香&The Voices of Japan

    日 時:平成13年11月7日(火)
    開 場:18時
    開 演:18時30分
    場 所:佐呂間町町民センター
    入場料:一般 3000円(当日 3500円)
        高校生以下 1000円(当日 1500円)
 チケット販売:夢創事務局(教育委員会社会教育課 01587-2-1295)
    託 児:託児を希望される方は、公演の1週間前までにお申し込みくだ
        さい。(3才児以下のお子さんは入場できません)

 ◎・・亀渕友香さんの紹介はこちら
 http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/os_011020/gospelnight.html

※先週号、この告知のタイトルと日時の間に、全く関係のない文書が入っていま
 した。きっと、変だな〜と思った人がたくさんいたのでは・・・(実は、消し
 忘れでした)

………………………………………┫編集後記┣………………………………………

いよいよサロマっ子達がメルマガを立ち上げます。楽しみです。昨日の編集時に
も、大勢集まって、ワイワイやっていました。子どもの楽しそうな声を聞くのは
いいものです。

小さなことから、また活気のあるサロマを築き始めたいと思います。大袈裟です
が、本当にそう思っています。少しでも、そのお手伝いをできるように、わたし
も気持ちを新たにがんばりたいと思います。今日から○○才ですので記念すべき
所信表明です。

サロマはいよいよ初雪を迎える頃となりました。畑では最後の仕事、ビート掘り
が始まっています。無事に今年度の仕事を終えて、冬ごもりの支度をしなければ
なりません。漬け物大根の姿も見られることでしょう。風邪には充分に気をつけ
たいものです。みなさんもお元気で。       (編集長 さくらうめこ)

………………………………………………………………………………………………
 《佐呂間町の関連サイトはこちら》
 ◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
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  http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。
………………………………………………………………………………………………
【ほぼ週刊さろま】2001.10.24(毎週水曜日発行)第66号 
 マガジンID:0000040784
   発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
 発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
   編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
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