ほぼ週刊さろま2000.12.06 10:00発行 第20号

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☆ the Saroma ☆
            ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま
                          2000.12.06 No.0020
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              ◆◆ 巻頭言 ◆◆

今週の巻頭言は、saiさんを予定していましたが、急きょなおきちゅわ〜んがお届
けします。ちなみに、saiさんは毎晩ブルームボールのリンクづくりをしていま
す。

今年も、残すところ後わずかとなりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょう。早
くも今年を振り返る私としては、さんざんな1年でした。と言うのも、今年は生まれ
てはじめて怪我をし入院するは(いまだにペッタンペッタン)、ダブルHさんの口車
に乗ってしまい「ほぼ週刊さろま」の編集に毎週てんてこ舞いするは・・・来年も思
いやられる今日この頃です。

ところで、近ごろはクリスマスが近いせいか、また流行りのせいか、あちこちでイル
ミネーションがみなさんの目を楽しませてくれまています。今週も一部ご紹介したい
と思いますが、次号からもどんどん紹介して行きたいと思います。

突然の登場で、編集後記のような苦し紛れの巻頭言でした。
                                 (なおき)

 ◎佐呂間小学校4年生の作品。〜小学校正面玄関前〜
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/00_1206mag/00_1206.html

    サロマのことなら何でも可〜〜〜地域情報の記事を期待してます。
      ・・・みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために・・・

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  ◎◎ 町長のつぶやきコーナー ◎◎

 〜買わなきゃ当たらない宝くじ〜

世の中に「宝くじ」フアンが沢山居ることは承知の通りであります。我々町村長の仲
間にも、良く買い求めている人がいる。私は、いつも冷やかして、「あたりもしない
物をよく買いますね」と云いますと「買わなきゃ当たらないの」との返事。

私は、今まで殆ど「宝くじ」を買った事がなかったが、20世紀最後のチヤンスに期
待を込め、先日札幌の帰りに道庁前の売場で20枚を購入した。すると、今から12
月31日が早くも待ち遠しい気持ちであり、フアンの人たちの気持ちが良くわかる。

さて、「宝くじ」について少し調べてみた。宝くじ元年。戦争中であったが、勝利の
祈りを込めて「勝札」とし昭和20年に発売(7/16)されたものの、抽選(8/
25)を待たず終戦となったため、皮肉にも「負札」の異名をとる。装いも新たに、
名称を変えて「宝籤」が登場(10/29)。ニセモノも出るほどの人気。1枚10
円、一等10万円、純綿カナキン50ヤールつき、ハズレ券4枚でキンシ10本がつ
く。あしたの100円より今日の10円、インフレさなかの配給時代。タバコと引き
替えの即決スピードくじが誕生(12/17)。これが、爆発的人気となる。

それ以来、「宝くじ」は毎年発売となる。賞金額も時代と共に変わり100万円(昭
和22年)、400万円(29年)、500万円(35年)1000万円(43
年)、
2000万円(53年)、このようにして年毎に金額が上がり、平成8年には1億円
の大台に乗る。売り上げも10兆円(いままでの発売累計額)の大台を越えた。

宝くじの“当たる”“当たらない”については、だれもが関心を示しますが、これが
意外と社会に貢献をしているのです。それは、発売総額のうち、賞金と経費などを除
いた約40%が収益金として、発売元の都道府県及び指定都市へ発売実績にスライド
して納められ、公共事業や福祉事業などに使われています。平成九年には3,106
億円が公共事業などに使われたそうです。

皆さん、「宝くじ」は道内でお求め下さい。12月31日より私の人生は大きく変わ
るかもしれません。
                            (サロマバタフライ)

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            ※※ 今週のニュース箱 ※※

 〜サロマ湖のノリ〜

日曜日の道新朝刊に「サロマ湖で唯一のノリ養殖生産者」で記事が掲載されました。

サロマ湖でノリ養殖が行われていることを知らないでいる方が多いと思います。これ
を機会に、覚えていただければ幸いです。

サロマ湖でのノリづくりのHPを開設していて多くの方にアクセスをいただき、メー
ルもたくさん入り、返信にうれしい悲鳴でした。しかし、ノリの注文はほとんどな
く、
「サロマ湖でノリが獲れるのですね」の内容が多く、沢山のメル友ができました。道
北版に掲載されたことで、稚内の岡山出身の方からのメールもあり、久しぶりに岡山
の話題でもりあがりました。

自分がやりたいことをきちんとやり、信念を持って腐らずやっていれば、それなりに
評価は生まれてくると、そう信じています。
                              (こてっちゃん)

 ◎サロマ湖でのノリづくりのHPアドレスです。見て買ってね!!
  http://home.mediamagic.co.jp/tanigawa/

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〜光と音のファンタジー〜

来年は西暦2001年を迎え、21世紀に第一歩を踏み出す年となります。そこで、
冬の夜空に花火を打ち上げ、来る2001年を祝いたいと思います。寿、厄払、商売
繁盛、交通安全、家内安全、その他すべてのお祝い事を花火に託してみませんか。

花火の光・音によってこの不景気をぶっ飛ばして、来る『巳』年が貴方にとって、更
には貴方の家族にとって素晴らしい年でありますようにお祈り申し上げます。

 ☆ 花火一発4000円、お名前・ご祈願つき。
 ☆ 見上げる方向→2001年1月1日午前0時、旧家畜市場の上空。
 ☆ 光と音のファンタジーを楽しむ会 代表 星 保行
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 〜今週のお知らせ〜  来週号までの行事をお知らせします。

 12月 7日(木) 初心者水泳教室(毎週木曜日 21日まで)
           18:00〜 於:スター

 12月10日(日) 第26回町民剣道大会
           9:00〜 於:スター

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            ○○ 四季のあれこれ ○○

 〜皆さん、どーも。〜

さて、四季のあれこれということですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?暦はも
う12月、先生も走る師走となりました。20世紀もあとわずか新世紀に向け着々と
カウントダウンが始まっています。今年のクリスマスは、誰と過ごそうか?とか、正
月は実家に帰ろうか?とか、年賀状を書き始めなきゃいけないなあ?とか、紅白歌合
戦は赤組勝利だ!!とか、皆さんいろんな事を考えられてると思いますが、僕だって
考えることがいっぱいあります。いっぱい考えてるのに、さっぱり思い浮かばないの
が○○四季のあれこれ○○の記事。

今回は、前置きを長く書いていますが、実は今週は何一つ話題がありません。思えば
第1号から後ろも振り返らず走りつづけ(立ち止まってばかりでしたが)記事を書い
てきましたが、今回だけは力不足で記事が書けませんでした。どうかお許し下さいま
せ。ということで、今回は何もありませんので次号からの予告を掲載します。

 ★君は21世紀の初日の出を見ることが出来るか
   「サロマの夜明け先取りツアー2001」体感記
 ★サロマ湖の結氷は何時だスペシャル
 ★流氷の妖精「クリオネ」参上
 ★冬に挑む「サロマの山々にいきる動物達」
 ★21世紀カウントダウン記念
   「光と音のファンタジー」実況生中継

などなど、多彩なラインナップでお送りします。なお、記者の気分や都合により掲載
できない場合が多々ありますので期待しないで下さい。それでは、皆さん21世紀ま
で、アディオス・アミーゴ(ちょっと早かった?!)
                               (tug−2)

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          ♪♪ ピッカピカのスタッフ紹介 ♪♪

はじめまして。どういうわけか浜サロマの特派員として声がかかり、ほいほいとOK
してしまった とも です。いろいろと至らぬところばかりですが(ほんとに
よ!)、
よろしくお願いします。

今回は自己紹介します。(最初だからね)

私は、桃太郎と八墓村で有名な?!岡山で生まれ、お茶とみかんと夜のお菓子‘うな
ぎパイ’で有名な静岡で育ち、北海道の帯広に飛んで、もうこれ以上北上しないだろ
うと言った友達を裏切り、サロマにやってきました。(次は酎j

家は農家です。が、畑仕事は今年から少しずつ本格的に手伝っている程度の素人で
す。
仕事の合間というか、本業は染です。草木の色素で布や木材、糸、羊毛などを染めて
います。今は農家でありながら、漁業のアルバイトをしています。

最近、若佐小学校で週一回行なわれている、お母さん方の絵本の読み聞かせグループ
「じゃんけんぽん」にも参加。私の母が、家を解放して絵本の文庫を小さいころやっ
ていた記憶がよみがえります。近所の子供たちがわいわいやってきて、毎週我が家は
大騒ぎでした。父の仕事は、障害者の施設の先生だったので、そのころは偏見がひど
く、施設の官舎は村八分でした。でも、母のおかげで、少しずつそういった壁が取り
払われ、住みついて5年経って、やっと回覧板が回ってきたと母が泣いていたこと
を、
今でも思い出します。

福祉の父と絵本の母の血を受け継いだはずが、受け継いだのは子供の溜まり場になっ
ている我が家。毎年、春休み、夏休み、冬休みになると近所の子供がお泊り会といっ
て、勝手に日にちを決めて、どやどやと泊まりに来ます。たまには、私の都合も聞い
てほしい・・・(泣)いつぞやは、8人の子供たちがこの狭い家に泊まりに来て、よ
くぞ寝てくれました。私はソファーの上、旦那はさて、どこに寝ていたかも記憶にご
ざーません。

お泊り会の日は、「まともな食事の取れない」日でもあります。餓死状態になる子供
も出そうな、悲惨なお泊り会。「闇たこ焼き」は常識、我が家の人気メニューです。
ピーナッツバターや味噌、チョコ、練りわさびなどが入ってます。まともなたこ焼き
はひとつもありません。「闇おにぎり」も定番です。中からシュウマイの出てきた子
供もいます。(大当たり!)ピザもみんなで作りました。でも、みんな作っただけで
ご馳走さましてました。おなかがすいても、誰も食べようとはしません。突然ある子
が「小麦粉で粘土を作る」と言い出して、家中が真っ白な粘土になったこともありま
す。

寝るときは、みんなで作ったお話大会。「昔あるところにおじいさんとおばあさんが
いて、二人とも川に洗濯に行きました。二人は、クリーニング屋さんだったのです。
おわり」といってたAちゃん。すてき!!いまだ、誰のものかわからない服などがた
くさんあるので・・・もらっていい??

浜サロマの託児所状態の我が家に、一度皆さんお越しください。

なんだか、話がめちゃくちゃ。こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
あ、これって浜サロマのことじゃなく、まったく我が家のことだけじゃん!!
ごめんなさい。来週からは、浜サロマのこと書きます。
                                  (とも)

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         ▲▼ あっちこっちのサロマニアン ▼▲

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 〜佐呂間のみなさん、ティリマコーラ! マラウィのタニマサヒロです。〜

先週に引き続き、かわった体験話です。

ムズズはもう雨季本番で、毎朝昼夜にスコール雨です。そして、雨季の初期は雷の季
節です。雷の音が聞こえてくると、私はパソコンのコンセントを抜きます。落雷で大
事な電化製品を守るため(過電圧ショートを防ぐため)のマラウィの習慣です。で
も、
まさかウチに落雷するとは思ってもみませんでした。正確には、ウチのお隣さんに落
雷しました。

10/16の木曜日、昼間の雷雨でした。私はその日はムズズに居ず、首都にいまし
たので、以下は近所の証言をまとめました。「隣の家に落ちたカミナリは電話線をつ
たってウチの小屋の屋根に伝わった」(夜警氏談)。「その瞬間、ゴゴゴゴゴ!ビシ
ャーン!!という大音と振動で家中が包まれた」(近所の高校生談)。「電話線は燃
え千切れ、小屋のトタンは煙を出して震えた」(同くん談)。幸いどこにもけが人は
出ずにすみました。でも家の中を調べると、電源を入れたままの無線機と変圧器と電
熱線クッカー、それから電話がダメになっていました。幸いパソコンはしまってあっ
たので無事でしたが。

雨季はアフリカ諸国の経済発展を阻んでいます。乾季に造った道路も橋も通信手段も
雨季の豪雨がしばしば壊してしまうのです。この落雷は、改めてマラウィにおいての
雨季の重さを思い知った出来事でした。私は雨は好きですが、この気楽な感情と経済
はマラウィでも両立しない事が多いようです。

  JAPAN OVERSEAS COOPERATION VOLUNTEERS
  青年海外協力隊 10年度3次隊 家畜飼育 タニマサヒロ

  P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
  アフリカ,マラウィ共和国ムズズ市農業開発局気付,郵便局内受箱8番
  mailto:tanimasa@malawi.net

   質問やお便りは上記までどうぞ。

 ◎これが谷さんの住んでいるアッフリカです。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/1018/00_1018_africa.html

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 〜ナゾの『さろまラーメン』を探せ!(前編)〜

またも★ウィークリーおこっぺ★からやってまいりました、デメン取りライター「熊
ぱんち」であります。毎度毎度のお目汚しではありますが、しばらくのお付き合いを
お願いして...と。

それにしても今や世間は「ラーメンブーム」ですねぇ。テレビ番組なんか、「大家族
とラーメンをネタにすれば視聴率取れる」んだそうで、また見るほうも見るほうで、
なんでもない街角に突然ぞわーっと行列できてるんで、何かと思うとテレビで紹介さ
れたラーメンの有名店だったりするわけでありまして。

「ご当地ラーメン」つーのもすごい勢いで東京進出しております。我が学生時代、知
る人ぞ知る存在だった山形の冷やしラーメンも、いまやそんなに苦労せずに食べられ
ますし、札幌ラーメンに代表される北海道系のラーメンも、いろんなのを見るように
なりました。函館ラーメン、旭川ラーメン等の「市系」から、最近は「町系」まであ
って、上川ラーメンとか月形ラーメンとか佐呂間ラーメンとか...。

ん?。さろまらぁめん?。知らんぞそんなの。カボチャとホタテでも入っているのか
しらん?。

でもタレコミ情報では、「埼玉と群馬の県境で確かに見た。」とのこと。うーん。気
になるなあ。ガセかもしれないけどこれはいっちょ行って見て、コトの真偽を確かめ
なくては!っつーことで、急きょサロマラーメン探検隊と化した熊ぱは、昼下がりの
高崎線に乗って、埼玉県は熊谷を目指したのでありました。

 #お前もラーメンで視聴率稼ぐなよっつーツッコミ禁止。

熊谷からバスで利根川を超えると群馬県に入り、太田市になります。ここから東武小
泉線と言う、一時間に1本しか列車のこない支線に乗り換えて、目指すは東小泉、地
名で言うと、群馬県邑楽郡大泉町であります(読めない(^^;))。

大泉は太田と並んで、「SUBARU」でおなじみ富士重工や、エアコンでおなじみ三洋電
気の企業城下町で、なんでこんなとこにサロマラーメンがあるんだよホントにあんの
かね、しっかし茅ヶ崎から3時間半だぞホントに今日中に帰れんのかよ物好きなこっ
ちゃな...と、文句の多い探検隊一行1名は、東小泉駅に降り立ったのでありまし
た。

そこで探検隊が見たものは...(当然次週にひっぱる)。
                                (熊ぱんち)

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            ▼▼ 国際交流コーナー ▼▼

日本に来て驚いたことはたくさんありますが、その一つに「タバコ」があります。そ
れは、まるでアメリカの70年代に戻ってきたようです。その時代は、レストランや
映画館、飛行機や電車の中など、ほとんどの場所で喫煙が許されていました。そして
学校でも、私が高校生の時まで職員室でタバコを吸う先生がいましたが、卒業後、ア
ラスカの法律は“smoke free”(禁煙)と定めました。

十年ほど前から、自由に吸っても良い場所がだんだん少なくなってきたアメリカで
は、
タバコを吸う人にとって厳しいと言えるでしょう。今では「喫煙席」や「喫煙所」の
サインを見つけるのも難しくなってきています。

その大きな理由は周りの人々の健康を守るためです。タバコの煙は吸う人に限らず、
周りの人の肺にも害を与えると言われています(second-hand smokeという)。
特にその周りの人が子供だったらどうでしょうか。成長期にある子供の肺に良いわけ
がありません。そのため、アメリカの学校ではタバコが全面的に禁止になりました。

日本でも、タバコとガンに関する情報がずっと前から知れ渡っていると思うのです
が、
まだまだタバコを吸わない人、特に子供たちの健康を尊重されていないと思います。
佐呂間に来てから三つの中学校で英語を教えていますが、どの学校にもタバコを吸っ
て良い場所があります。

佐呂間町の図書館でも、入ってすぐに灰皿が目につきます。これは一番の驚きでし
た。
図書館のような子供たちが頻繁に集まる場所は禁煙にすべきだと思います。

佐呂間町役場では「禁煙」サインがあるにもかかわらず、タバコを吸っている人を時
々見かけます。私はタバコを吸いませんが、他の人が吸うことに関しては、その人の
意志なので私は構いません。ただ、日本のような喫煙者が非常に多い国でこそ、吸わ
ない人に対しての最低限のマナーは守って欲しいと思います。皆さんは公共の場での
喫煙をどう思われますか?
                        (ハイラム・ペンダーグラス)

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           ☆☆ 30年前の落とし物 ☆☆

 〜昭和45年12月号の広報佐呂間より〜

「ほぼ週刊さろま」発刊して以来、一週間が早い早いと思っていましたが、今年も最
後の月となりました。一年間も早いですね(年のせいかな)。

この年の12月号の表紙には、栄保育所の子供達がお昼のお弁当を食べている様子が
載っています・・・この顔は誰と誰と誰かな?・・・

記事には「今年の事業もほぼ終わりました」とありますが、このことについては来週
号で少し紹介したいと思います。

寒さが厳しくなるこの季節、暖房等に火を使うことが多くなり、各地で火災がおきて
おり、佐呂間町でも小さな火災が数多く発生したようです。その原因が、最近多くな
った石油を使う暖房機の取扱いによるものとありましたが、今では石油は当たり前
で、
暖房機の性能も良くなったためか、そのようなことは少なくなりましたね・・・。
しかし火の取扱いには十分注意して下さい・・・。
                                (ダブルH)

 ◎広報記事はこちらから
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/45_12_hyousi.pdf

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              ◆◆ 編集後記 ◆◆

とうとう師走になりました、第24号は次世紀の配信になるのですね。

バタフライさんは町財政のきびしさに、とうとう宝くじを買い、こてっちゃんは新聞
に顔写真が出たのに海苔は売れず、tugー2は記事がないという記事を書き、とも
ちゃんは初回からなが〜い自己紹介を書き、パンプキンタケダの記事は来週にまわさ
れ、そうそう、アフリカの谷さんはサロマッ子からの質問をひたすら待ち、熊ぱんち
さんはサロマにもない「さろまラーメン」を探してくれ、そうして今週号も無事でき
上がりました、みなさん、本当にありがとう。

来週からは地域特派員に加えジュニア特派員を募集し、より一層の内容の充実をはか
りたいと思います。みなさんの積極的な参加をお待ちしております。
                                 (編集長)

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 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。

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【ほぼ週刊さろま】     2000.12.06(毎週水曜日発行)第20号
マガジンID:0000040784
  発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
  編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
  編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp

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