ほぼ週刊さろま2000.11.29 10:00発行 第19号

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☆ the Saroma ☆
            ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま
                          2000.11.29 No.0019
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              ◆◆ 巻頭言 ◆◆

巻頭言ですか???何を書いたらいいのか・・・

思うがままに私は、父の後を継ぎ漁業を営んでいますが、未だ父の殻から抜け出せ
ず、
今何をしなければならないのか思い悩み、宛のない大海原に漂う小船です。失敗を恐
れず、物事に挑戦する勇気もなく、新しい価値観や方法を試みる発想力に欠け、進歩
がありませんでした。

今日、常呂町豊川で水産品を燻製(スモーク材はナラ)を作っている三尾谷さんにお
会いして、感動しました。素朴な素材で、付加価値をつけ、ホッケ、マダラ、真イカ
などの、燻製を製品にして、まさにこだわりの一品を仕上げていました。これから
の、
漁業者の在り方を見たような刺激的なものを感じとりました、試行錯誤の中から新し
い方向性を見出していく、行動力の必要を肌で感じ、感動のひとことでした。

これからも、皆さんに地域性豊かなニュースをお伝えしますので、よろしくお願いし
ます。
                              (こてっちゃん)

    サロマのことなら何でも可〜〜〜地域情報の記事を期待してます。
      ・・・みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために・・・

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  ◎◎ 町長のつぶやきコーナー ◎◎

今日(26日)、娘を女満別空港へ送って行く途中(能登呂)付近の交差点で乗用車
がスリップして信号機の柱に追突していた。道路状況は圧雪路面で最悪の状況であっ
た。幸いにも死亡事故には至らなかったが、折れ曲がった信号機がフロントガラスの
上に被さるように落ちていた。

今の道路状況は、年間を通して一番危険な期間である。特に朝夕は細心の注意を払わ
なければならない。

今日の新聞を見ると、25日午前0時現在、道内で499人が死亡しており、昨年の
同じ日に比べて21人も多くなっている。サロマの町民も今年は既に4人の方が交通
事故の犠牲になった。

今の時代、成人の大半が自動車の免許を持っている。又、自動車に乗らないと日常生
活が出来ない時代でもある。従って、車は最大の文明の利器であることも確かである
が、ひとつ間違えると殺人並びに自殺の凶器となる。あくまでも我々は、文明の利器
として車を愛用したいものである。

間もなく師走に入り、何かとせわしい時期となります。「ほぼ週刊さろま」の愛読者
の皆さんが、無事故でこの冬を乗り切ることを祈っています。
                            (サロマバタフライ)

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            ※※ 今週のニュース箱 ※※

 〜ふみだそう 女・男(じょうだん)ぬきのしあわせめざして〜

↑と題されたセミナーとトークインオホーツクが開催されます。これは、『北海道男
女共同参画プラン』の理解と交流を深めることを目的として開催されろもので、講演
会やグループワーク、交流会を行います。一見堅い催しと思われそうですが、タイト
ルと同じように楽しく進めようと計画されています。みなさんも参加してみませんか。

 開催日 : 12月2日(土)12時30分〜
 場 所 : サロマ湖温泉 ホテル緑館(佐呂間町富武士 TEL 01587-2-2211)
 内 容 : 講演 NHKアナウンサー 森田美由紀さん
           テーマ「未定」
          宮城県議会議員   遊佐美由紀さん
           テーマ「きり拓こう 21世紀 自分らしくいきるために」
       寸劇 「男女共同参画をめざして」
       グループワーク
          「男女共同参画社会」ってどんな社会?
 問合せ : 網走支庁地域政策部環境生活課(tel 0152-44-7171 内線2966)

 ◎佐呂間町ホームページ
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/danzyosankaku.html

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 〜今週のお知らせ〜  来週号までの行事をお知らせします。

 12月3日(日) 佐呂間町PTA連合会研究大会
           講演 「身近な自然を生かした子育てについて」
              「介護保険と介護・介助の実務・実演」
           9:00〜 於:町民センター

 12月2日(土)〜3日(日) AM10:00〜PM3:00
          工房“樹林”2dayバザール 於:うめこ亭(2ー2444)

 12月3日(日) AM10:00〜PM3:00
          まさこさんのアロマテラピー講習会 於:うめこ亭
          ☆化粧水☆オイル☆ハーブ石けん☆バスソルト☆各1000円

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            ○○ 四季のあれこれ ○○

♪ 雪は降る〜 貴方は来ない 雪は降る〜 話題が浮かばない ♪

一面の銀世界が佐呂間の畑や山々に広がっています
私の頭の中も一面真っ白で、今週の話題がみつかりません。(誰か助けて〜)という
ことで今週はお休みにしたいところですが、責任者や編集長の顔を思い出すとそうも
いかない訳で、徐々に埋めて行きましょうか。

今も降る雪はこの時期としては異例の積雪量ですよね。温暖化が降雪量を少なくし、
雪解けも早くなってきた。ついでに鼻毛やまつ毛がくっつくようなシバレも最近では
珍しいことだ、との話題から、ここ2〜3年は根雪になるのが早くなってきたように
感じますが、皆さんはいかがでしょうか。

そんな中サロマ湖では牡蠣漁の真っ盛りです。秋頃はオホーツク海やサロマ湖は水温
が下がらず、鮭などの回遊魚が近海に寄ってこず、不振が続いていたと聞いていま
す。
しかし今年のサロマ湖の牡蠣は形も良く、最高の味を出しています。(水温が下がら
ない分だけ味が落ちると心配していたのですが。)

先週の23日、知来に我らが師匠OT氏所有の『酔遊苑(ITやデジタルとは無縁の
ここは、当然の様に薪ストーブと露天風呂があるのですが)』なる園で繰り広げられ
た「奥様方に感謝する会??」に出席してきました。雪の中、炭焼きで焼く牡蠣は、
最高の味でした。(出席者30数名中、外での焼物担当者は私を含め3〜4人です
が)
この時期、気温は体を極限にまで冷やしてくれ、(寒さに馴れない体には本当によく
効きます。)アツアツの牡蠣に人肌の熱燗が身体の芯から足の先まで暖めてくれま
す。
そしてついつい人生やお互いの夢にまで話しを盛り上げてくれるのです。

サロマ湖が凍るには流氷とシバレとまだ少しの時が必要なようですが、閉ざされゆく
サロマ湖から獲れる[牡蠣]をご賞味あれ。
                                   (sai)

 ◎ネットで注文
  http://www.hokushosuisan.com/

 ◎電話かファックスでの注文ならば
  http://www.phoenix-c.or.jp/~sashouko/shop/shop_watanabe.html

 一度試してみてください

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            ♪♪ サロマっ子のひろば ♪♪

 〜今、子どもたちが夢中になっていること〜

3年生の男子を中心に朝から放課後まで、時間があればバスケットボールに汗びっし
ょり。しかあし、3年生はたった6人。そこで、廊下を歩いている1Q年生を呼び
止めては「バスケットボールするぞ!」と声をかけて、やっとゲームができる様子。

校舎の中は、絶好の隠れ場所。昼休み、放課後には、校舎内での「かくれんぼ」がち
ょっとしたブーム。階段、廊下、教室など、よくもこんな所にと思うような所を見つ
けては隠れている。ときどき元気よく廊下を走っては「こら!廊下を走っちゃいかん
!」の大きな声もとんでいる。

女子は、図書室などで楽しいおしゃべりに夢中。学校での出来事、そしてTVや雑誌
の話題など時間があれば「いつでも、どこでも」人の固まりができあがっています。

ノートに落書き。いいえ、ノートいっぱいにイラスト。「おぉ!休み時間なのに机に
向かって・・・」と思って見にいくと、何やらノートを広げて、みんなワイワイ楽し
そうにイラスト書きに夢中。友だちどうしで見せ合ったり、交換したり楽しんでいま
す。
                            (若佐中学校 安田)

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         ▲▼ あっちこっちのサロマニアン ▼▲

  ┃ サロマを離れて全国各地、いや世界各国にいらっしゃるみなさま、 ┃
  ┃ あなたもやっぱりサロマニアンです。一緒にメルマガ作りましょう。┃
  ┃ 投稿を広く求め、あなたの参加を心より歓迎いたします。     ┃

 〜佐呂間のみなさん、ティリマコーラ! マラウィのタニマサヒロです。〜

サロマはもう雪虫が飛んだとか。北海道はもう秋ですね。でもこちらは日に日に暑く
なって来ました。今日は風も強くて、さながら春一番と言った感じです。しかし土煙
がもうもうと街をおおっていて、石鹸で頭を洗うと赤茶色の泡が出る日々でもありま
す。それでもジャカランタの咲く季節は好いです。

暑い季節は、やっぱり水辺が恋しいです。マラウィに海はなくても、世界遺産に登録
されている「マラウィ湖」が自慢です。ここには独特な子育てをするナマズが生息し
ていて、NHKの特集で放送された事もあるので、知ってる人もいるでしょう。水も
透明度が高いです。

ある週末のマラウィ湖で、遠く水平線にのぼる黒煙をいくつか発見。対岸のタンザニ
アが火事なのか?船火事か?う〜ん結局分からない。??不思議な煙だ。気になった
ら地元民に聞くに限る。答えは、なんと羽虫だという。あの水上の黒煙は、「虫」の
大群だったのです!さすがはアフリカ!もののスケールが日本とは違います。しかし
にわかには信じられませんでした。

その虫煙りに、一度遭遇した事があります。それが浜に上陸して来た時は驚きました。
あたり一面、そこらじゅう小さな羽虫だらけ!鼻や目にはいってくるし、これはたま
らない。でもどうしようもない。刺したりする虫ではないし、まとわりついても気に
ならないくらいの虫なのは、幸いです。そう、雪虫をちょっと大きくしたくらい、小
バエ位です。まあ、大量なのはいけませんが。。。でも上を見ると、つばめ達が虫煙
りの中に飛び込んで忙しそうについばんでいました。人間にはちょっと迷惑でも、ツ
バメ達の幸せそうな姿を見て、この虫煙を容認できる気がしました。雪虫も服につく
とちょっと気になりますが、冬を告げる大役を思えば、ささいな事ですよね。

  JAPAN OVERSEAS COOPERATION VOLUNTEERS
  青年海外協力隊 10年度3次隊 家畜飼育 タニマサヒロ

  P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
  アフリカ,マラウィ共和国ムズズ市農業開発局気付,郵便局内受箱8番
  mailto:tanimasa@malawi.net

   質問やお便りは上記までどうぞ。

 ◎これが谷さんの住んでいるアッフリカです。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/1018/00_1018_africa.html

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            ▼▼ 国際交流コーナー ▼▼

今週は佐呂間町姉妹都市国際交流委員会についてご紹介いたします。

佐呂間町国際交流委員会は姉妹都市であるアラスカ州パーマ市との親善交流を目的
に、
平成9年に設立しました。会員は150名を数え、佐呂間町で1番大きな民間団体組
織です。会員の構成は、パーマ市へ行ったことのある人、ホストファミリー経験者な
どなど、パーマ大好き人間の集まりです。

平成10年には交流委員会で公式訪問団を組織し、アラスカの最大のお祭りである、
ステートフェア(パーマ市で開かれます)で、佐呂間町の概要や日本の文化を紹介
し、
最優秀賞を受賞しました。また、毎年AETを迎えクリスマスパーティーを催して、
会員相互の親睦を深めています。

また、週に1度AETの英会話教室「ポーラーベアーズ(白熊君たち)」を開催し、
町民に無料で英会話の指導をしています。また年に4回ほど広報誌「ノーザンライツ
(オーロラ)」を発行し、両市町のトピックや交換留学生の紹介など、充実した内容
で会員に楽しんでもらっています。

今年は姉妹都市交流20周年という記念すべき年でありました。たくさんのパーマ市
民が佐呂間町を訪れ、たくさんの町民と交流し、交流委員会の会員も増え、新しい歴
史のスタートが切られました。これからも小さな町の小さな集まりではありますが、
世界平和や国際理解のため自分たちの一歩からできることを着実に進め、大きな国際
交流へと実を結ぶことを会員全員が願いつつ、交流の輪を広めていきたいと思ってい
ます。
                                 (ゆうこ)

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       ☆☆☆パンプキンタケダのVンデレラ夢物語☆☆☆

  ◆ タケダはシンデレラ夢まつりの実行委員で、ジャンボかぼちゃ重量 ◆
  ◆ コンテスト(パンプキンコンテスト)担当の「かぼちゃ班」班長に ◆
  ◆ なって5年になる。その思い出の数々を記したい。        ◆

「一粒の種がこんなに大きなかぼちゃになりました。」「そして今、そのかぼちゃが
夢の馬車に変わり、新しいシンデレラの夢物語が始まろ
うとしています。さあ、夢の温泉旅行を手に入れた方を発表してもらいましょう。」

ステージの上のタケダはマイクを握って抽選会の場を盛り上げた。そして、実行委員
長が引いた一枚のカードの番号をアシスタントの女性が読み上げた瞬間、またしても
信じられない物語がそこに起きてしまったのである。

それは、記念すべき第10回を迎えたシンデレラ夢’97まつりでの出来事。10回
の節目を記念して、ジャンボかぼちゃコンテスト出品者の中からの温泉旅行ペア一泊
ご招待抽選会を企画した。まつりも近づき、タケダは自宅で当選者に渡す大きな旅行
券のレプリカを作っていた。

子供たち「おとうさん、何作ってんの?」
 タケダ「かぼちゃをコンテストに持ってきた人の中からくじで当たった人が行ける
     温泉旅行の旅行券だよ。」
子供たち「えーーー温泉旅行?行けるの?やったぁ!」
 タケダ「バーカ!当たるわけないベヨ」
     (とは言いながら子供たちの夢を壊してはいけないと思いつつ)
    「まあ、カボチャ出せばなぁ・・・当たるかもョ・・・・」
そんな会話をしながら作ったレプリカはなかなかの出来栄えだった。そして迎えたパ
ンプキンコンテストには前年の2倍の68個のかぼちゃが集まった。上位10個のか
ぼちゃの計測が終わって、いよいよ温泉旅行抽選会で、大きなかぼちゃを作った人も
小さなかぼちゃしかできなかった人も、視線はステージ上に集中した。「36番」ア
シスタントが番号を発表した。一瞬会場全体が静まり返った後、一ヶ所が「わあー」
っと歓声を上げた。見ると・・・・・

「やべーー・・・・うちの家族だ・・・・・」
「かみさんと子ども二人が喜び飛び跳ねている・・・・・」
「絶対当たらないと思ってたのに当たったデヤ・・・」
「だってオレ、この企画のイイダシッペで、責任者の班長だべさ・・・」
「その家族に当たっていいわけないっしょ・・・・」「困った〜〜〜」

そして思わず言ってしまった。

「今のなし。今のなし。もう一度引き直します。」

もう何が何だか分からなくなった。その時、近くにいたタケダの友人の実行委員が、

「いいからもらえって、おまえに当たったんじゃなくて、子どもに当たったんだから。
 見てみろ、あんなに喜んでるのに・・・・」

その言葉に他の実行委員もうなずいてくれた。と言うことで

「じゃあ36番の抽選券を持っている方、どうぞステージの上へ・・・」

しゃべるタケダはもう汗びっしょり。なんと、自宅で作っていた夢のレプリカは本当
にタケダ家に戻ってきて、タケダ家の床の間に飾られることになったのである。喜ん
でいいのか悪いのか、当たってしまったのは事実で、結局家族4人と、かぼちゃづく
りを手伝ってくれたばあちゃん(タケダのかあさん)の5人での温泉旅行となったの
である。(もちろん3名分は実費である。)

その前の年の初冬、思いもしない大事故に巻き込まれて、家内と子ども二人が入院。
クリスマスもお正月も家族そろって迎えられないという寂しくつらい思いをして、衝
撃的な記憶を忘れ去ろうとしていた矢先の「夢物語」だった。我が家に本当の幸せの
灯火が再び蘇ったのは言うまでもない。色々な出来事を通じて更に深まる家族の絆。
「シンデレラ夢物語」・・・・・タケダは絶対にあると信じています。
                            (パンプキンタケダ)

 ◎カボチャに関する質問やお便りはこちら。
  mailto:takeda@muratasystem.or.jp

 ◎「パンプキンらんどサロマ」ホームページ
  http://www.muratasystem.or.jp/~takeda/

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           ☆☆ 30年前の落とし物 ☆☆

 〜昭和45年11月号の広報佐呂間より〜

今年も雪が降り路面の凍結する時期となりました。バタフライさんの記事にもありま
すが、新聞等でも毎日冬型の交通事故が報道されています。

この交通事故対策については、毎年全国的な運動として取り組まれていますが、30
年前の記事でも、全道一斉に「秋の交通安全総ぐるみ運動」が展開され、佐呂間町に
於いても住民の協力を得て、多彩な行事が実施され・・・とありますが、その成果は
今も実っていないようですね。

同じページに、佐呂間町に違反運転者を厳しく監視し、交通三悪を始め悪質な交通違
反者を警察や雇用者に通報する「安全運転管理者」が委嘱されたとありますが、今も
あるのでしょうか。

また、15年以上の無事故優良運転者として、町内から6名の方が北海道交通安全協
会より表彰されましたとの記事もありました。

長い間、この交通安全運動がいろいろと展開されてきましたが、この対策が終わるこ
とはないのでしょうか???

やはり、自ら交通事故を「起こさない」「合わない」の強い意識を持って運転するよ
り方法がないようですね。
                                (ダブルH)

 ◎広報記事はこちらから
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/45_11_koutu.pdf

 【この時期は、特に路面状況が悪いので、交通事故には十分注意してください】

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              ◆◆ 編集後記 ◆◆

巻頭言で、少しずつスタッフの自己紹介がなされていますが、今日はどんな具合に、
この「ほぼ週刊さろま」が作られているか、ちょっとお知らせしましょう。

編集は毎週火曜日の夜、通称「うめこ亭」にて行われます。作業のほとんどはなおき
次長が手掛けます。わたくし編集長は、はっきり言ってお茶汲み係りというところ。
責任者のダブルHさんは、ほとんど黙って見ている人で、それでも最後はこの人の目
を通して直しをしてオッケーが出ます。お助け岡島マン氏も欠かせない存在です。

記事はスタッフのみんなが、ほぼ月曜日、もしくは火曜日になってから必死に考えて
それ用の掲示板に書き込みます。スタッフはそれぞれ担当のコーナーがあり、サボる
とそこに穴があくという訳です。1週間がとてつもなく早いと感じる今日この頃で
す。

スタッフの諸君の息が切れてきたこともあり、助っ人の地域特派員を募集していま
す。
これは、各地域の話題や情報を提供してくれることを期待するもので、今のところ、
仁倉は楽しいHPを持っているH氏、浜サロマは草木染めのHさん、富武士は海坊主
さんにお願いしているものの、他の地域については未定ですので、どんどん積極的に
参加して下さい。

みなさんの連絡をお待ちしています。                (編集長)

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 《佐呂間町の関連サイトはこちら》

◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
◎オホーツクの総合情報サイトwebnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。

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【ほぼ週刊さろま】     2000.11.29(毎週水曜日発行)第19号
マガジンID:0000040784
  発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
  編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
  編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp

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