ほぼ週刊さろま2000.11.15 10:00発行 第17号

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 ☆the Saroma☆
             ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま
                           2000.11.15 No.0017
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  ◆◆ 巻頭言 ◆◆

一段と寒さが増してきましたが、まだ日中はあたたかい日も多く、本格的な冬の到来
はまだのようで、スタッドレスタイヤにいつ換えようかと思案しています。さて先々
週、文化祭も終わり、ほっとしていたとき、学校に前に子犬が3匹、捨てられていま
した。子どもたちが見つけてくれたのですが・・・この寒空に産まれたばかり!?の
子犬を捨てるなんて(T_T) 2匹は何とか、飼い主が見つかったのですが。あと一匹
は・・・先週の土曜日にとりあえず、「預かってから、飼うかどうか決めます。」と
いう人が現れて、ちょっとホッとしています。さて、枕詞の多い『秋』ですが、芸術
の秋としては、来週の日曜日は青少年音楽祭です。たくさんの方々に来ていただきた
いと思います。
                                  (yama)

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  ◎◎ 町長のつぶやきコーナー ◎◎

 〜地域に学ぶ〜

11月12日、久しぶりに小学校の学芸会を見る機会に恵まれた。生徒数14名の知
来小学校での学芸会は、生徒、先生、PTA全員が参加しての素晴らしい物であっ
た。

特に、「みらい(総合的な学習)の発表」は日頃、なんとなしに見過ごしているよう
な物に関心を持ち、徹底的に追求をしてみようという試みで、「牛についての?(は
てな)」をテーマに取り上げていた。

牛の識別、体のつくり、飼育管理の体験、出荷された牛乳の処理工程、更には、今問
題になっている家畜のふん尿問題にも触れるという内容の豊かな物であったが、良く
まとめていたのには感心した。

このようにして、自分たちの地域に教材を求め多くの協力者の助けを借りて学ぶこと
は、まさに生きた学習となり、親子の会話が進み、親の仕事を理解するいいチャンス
だと思う。

11月11日の道新にも仁倉小学校が、シソ栽培や酪農の体験学習に積極的な取り組
みが高く評価され「才能開発実践教育賞」に選ばれた記事が載っていた。この賞は地
域の特色を取り入れ、優れた教育活動を行っている小・中学校に送られ、今年度は北
海道で4校のみという素晴らしい賞である。

佐呂間町内には11校の小・中学校があるが、それぞれの学校が小規模校の良さを十
二分に発揮していることは大変嬉しいことである。
                            (サロマバタフライ)

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            ※※ 今週のニュース箱 ※※

 〜ブルームボール ワールドカップ〜

10月28日 MEN’Sのカテゴリーに参加の雄武チーム12名とMIXのカテゴ
リーに参加する北見チーム18名に加わり、同じMIX東京チームでのエントリィと
なった佐呂間協会4名、雄武協会3名(東京チームの総勢は18名)が女満別空港か
らブルームボールワールドカップが開催されるカナダへ出発。大会を迎えるまで、佐
呂間町の4人は試合はほどほどに、観光をメインでと考えての参加でした。それがビ
クトリア市での公式練習の際に、それまで大会に備えての練習などしなかったため
か、
自分のプレーの不甲斐なさに驚きつつ、心機一転、常にゲームメイクを考えるように
なっていました。(毎夜10時前には試合に備えて就寝していました。)

この大会は、予選リーグをチャレンジカップとして、10月31日2試合、11月1
日1試合、11月2日3試合で2勝3敗1引き分け4位の成績でワールドカップ(決
勝トーナメント)に進めることができました。残念ながら、決勝トーナメント1回戦
で敗退、続く3位決定戦でも敗退し、結局は4位でした。しかし、決勝トーナメント
に進めた喜びに加え、4位にもトロフィと参加者にメダルが授与され、大感激の大会
となりました。

今回で4回目となる大会の全てに参加してきた我々日本チームは、対戦相手にとって
赤子の首をひねるより簡単な弱小チームであった為、決勝トーナメントに上がるのは
夢のまた夢でした。そんな日本チームが4位です。よくオリンピックで、あと1歩で
メダルだ、入賞だと満足できず残念がりますが、参加した自分達にとっては、よくこ
こまでやれたものだと大満足でした。

第6回大会は、ミネアポリスで2002年に開催されることが決まりました。今後
は、
世界4位になった日本チーム、世界からのマークが厳しくなることでしょう。

                       (次回も参加したいsaiでした)

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 〜今週のお知らせ〜  来週号までの行事をお知らせします。

 11月16日(木) サロマ・アカデミー 牟田梯三講演会
           「大事なことは、ボランティアで教わった」
           19:00〜 於:町民センター

 11月19日(日) 佐呂間町第11回青少年音楽祭
           10:00〜 於:町民センター

           佐呂間幼稚園生活発表会
            9:00〜 於:佐呂間幼稚園

 11月22日(水) 村中李依ふたたび
           〜読みあい ふれあい 育ちあいinサロマ〜
           19:00〜 於:町民センター
           託児あり。絵本の販売もいたします。

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           ♪♪ サロマっ子のひろば ♪♪

 〜元気いっぱい 若里の子どもたち〜

11月5日(日)の「学習発表会」に向けて、全力で取り組んできた子どもたちです
が、学習発表会も終了し、今はパワー全開で遊んでいます。ここ数週間は、発表会の
練習などであまり体を動かせなかったせいか、最近はそのストレスを発散するかのよ
うに遊んでいます。

外はすっかり寒くなりましたが、天気のいい日にはグランドへ出て、サッカーをした
り、遊具などで遊んでいます。また、外が寒い日には多目的ホールや体育館で鬼ごっ
こをしたり、一輪車に乗ったり、体育器具室にある道具を引っ張り出したりして遊ん
でいます。

本校には、「多目的ホール」という広いホールがあり、行事や集会、学習に活用して
いますが、ここが子供たちにとっては最高の遊び場でもあります。カーペットの図柄
を利用しての「鬼ごっこ」、「追いかけっこ」、「だるまさんがころんだ」など、休
み時間ごとに遊びの種類も変わり、一緒に遊ぶメンバーも変わります。

これから、もっと寒くなって外で遊べなくなると、ホールには「卓球台」が登場しま
す。昨年、器具室に眠っていた卓球台4台をホールに置き道具を出してやると、ほと
んど卓球をやったことのない子どもたちでしたが、みんなでやり始めました。子ども
たち同士でやったり、先生方とやったり、何ヶ月かの間にメキメキ腕を上げた子もい
ます。先生方も負けてなるかと、「マイラケット」を用意したり、子どもたちが帰っ
た後練習したりと、なかなか盛り上がりました。今年もそろそろ卓球台を置く時期に
なりました。またみんなで楽しく、時には真剣にやってもらえればと思います。

また、本校の子どもたちは全員スクールバスでの登下校のため、授業が終わってバス
が来るまでの時間がたっぷりと取れる遊びの時間にもなります。本を読む、コンピュ
ータを使う、教室でゲームをする、体育館やホールで体を動かすなどメニューもいっ
ぱいです。

これからの長い冬を元気いっぱい、たくさん遊んで、寒さも風邪も吹き飛ばしてほし
いです。
                             (若里 尾崎教頭)

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 〜佐呂間のみなさん、ティリマコーラ! マラウィのタニマサヒロです。〜

毎冬、日本ではインフルエンザが流行りますが、マラウィでは雨季(夏)になると伝
染病が流行ります。

まずはマラリアです。これはマラリア原虫が「ハマダラ蚊」を媒介して人から人へ移
していく風土伝染病です。WHO(世界保健機構)が撲滅に勤めていますが、今でも
完全な治療薬はなく、従来薬品の耐性がある原虫が出来つつあります。このマラリア
撲滅に協力隊も参加していて、マラリア対策隊員として世界で活動しています。幸
い、
ここムズズは高地なので原虫を媒介するハマダラ蚊が少なく生活習慣に気を付けてい
れば、罹ることはありません。習慣とは蚊帳を使うことや酒を飲んで外を出歩かない
など簡単なことです。しかし、マラウィ湖畔で活動している仲間や、外との密閉がな
い家に住むほとんどの現地の人は罹患がおおいです。

もう1つはコレラです。これは毎年雨季が始まると蔓延して、そのせいもありこの時
期には病院が一杯になります。最近、ムズズの近くでコレラがぼつぼつと発生してい
て、食べ物や飲み水に注意するように心掛けています。路上で売っているドーナツや
サモサは手軽で美味しいのですが、衛生的には問題があるでしょう。外での買い食い
は、今はコレラ菌が恐いので控えました。水道はもちろん塩素消毒されていますが、
私はまだマラウィのインフラ(社会資本)が信用できません。なにより水がしばしば
茶色いので、まずろ化器で不純物を除き、それから沸かしてマラウィ国産の紅茶を入
れて飲みます。こうすれば自然に消毒滅菌できる訳です。お茶を楽しむと言うより
も、
私は水の臭いを消すために紅茶を使っている所がありますね。でも現地の人々は、マ
ラリヤやコレラに全くの無防備で暮らしています。一見便利な都市であっても、基本
的には変わりません。来世紀にはこれらを無くしたい物です。

ではまた次回。ト−ナナ。

  JAPAN OVERSEAS COOPERATION VOLUNTEERS
  青年海外協力隊 10年度3次隊 家畜飼育 タニマサヒロ

  P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
  mailto:tanimasa@malawi.net
   質問やお便りは上記までどうぞ。

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             ●● 四季のあれこれ ●●

 〜遊歩道〜

2週間ほどカナダはビクトリア市で開催されたブルームボール世界選手権に参加のた
めお休みしました。それにしても、最近の修学旅行は変わりましたね。私たちの高校
時代の修学旅行は、国鉄寝台車と青函連絡線で鉄路の旅で京都から奈良、東京がせい
ぜいの旅行でしたが、ビクトリア市に帯広の高校生が修学旅行だといって来ていまし
た。日程や旅行費用がいかほどかは聞きませんでしたが、リッチな修学旅行ですね。
と普通ならここで話しは終わりとなるのですが、先週末、九州に旅行に行っていた同
僚の話しでは、3泊4日で遠軽町の小学生が広島市へ遠足に行っていたそうです。
ITに関わらず日本も世界も狭い世の中となったのですね。

さて、長くなりましたが本題です。

先日、仕事でサロマ湖展望台登山遊歩道とサロマ湖畔遊歩道を1日かけて踏破してき
ました。10時30分に登山遊歩道の富武士側、西登山道からサロマ湖展望台へ約2
km、展望台で眼下にサロマ湖を望み、昼食のあと東登山道を約1.8km浪速側へ
と進み、更にサロマ湖畔遊歩道を約5km浪速側から富武士緑館へ向けての徒歩の旅
です。緑館へは午後3時に着きました。

今回は、来春設置する予定の樹木名の看板をどの木につけるのが良いのかを決めるた
めに歩いてきました。私のほかに佐呂間町森林組合から2名と網走地区林業指導事務
所からSさんとKさんの2名に手伝ってもらって、41種類、175本の樹木を選定
してきました。勿論、私は木の名前などは全々判りません。先の4名の方々の指示ど
おり手帳に記入するだけの役目でした。

今ごろの森の中は、広葉樹の葉が落ちて、遊歩道全体が落ち葉のジュータンを敷き詰
めたようにふかふかの中を歩いて行くのです。中でも一番大きな葉は「ホオノキ」や
「オオバボダイジュ」で、天狗が持っているうちわみたいな形の葉が「ハリギリ(セ
ンノキ)」、比較的小さな葉が「ハルニレ」など葉の1枚1枚からもその木の特徴が
出ているのです。更にはどんぐりやナナカマド、イチイ(オンコ)の実などを拾い集
めるのも楽しい散策のひとつです。私が、今回始めて知ったのは、この時期落ち葉の
中でも「カツラ」の木の周辺20〜30mの範囲はスーパーの店先などで煎っている
天心甘栗のような香りが漂っているのです。歩みを進め天心甘栗の香りがしてきた
ら、
近くには「カツラ」の木と落ち葉があるということです。

まもなく冬を迎える準備を進めている森林の散策もまた楽しいものです。暖かく着こ
なして出かけてみませんか。
                                   (sai)

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            ▼▼ 国際交流コーナー ▼▼

今回は、佐呂間町の新しいAETのハイラムさんの活動をご紹介します。

ハイラムさんは、学生時代にレスリングをしていたという、とってもタフなナイスガ
イです。彼は日本への留学経験が豊富で、話すことはもちろん、読み、書きも難なく
こなします。新婚の奥さんのマイコさんも、アメリカに長年留学していて、英語はネ
イティヴと間違われるほどです。

そんな有能なお二人は、ハイラムさんの中学校での英語指導の他に、佐呂間の保育所
と幼稚園に夫妻揃って出かけて、幼児に英語の指導をしてくれています。とても素直
な子供たちは、お二人が来ることをとても楽しみに待っています。

先日、英語で教えてもらったフルーツの名前を使ってフルーツバスケット英語版を楽
しんだ幼稚園の園児たち。ハイラムさんたちがいなくても、その後フルーツバスケッ
トでは見事な発音で英語を使っていました。本当に幼児の吸収力のすばらしさには驚
かされます。楽しんで、使える英語を教えてくれているハイラムさんご夫妻に感謝!
感謝!!

さて、その佐呂間幼稚園では来る19日に生活発表会を行います。ただいま練習の真
っ最中!うまくできるかな?ハイラムさんもマイコさんも応援しています!得意な英
語を使う場面はあるのでしょうか?

ともかく、大変すばらしいAETを得て、佐呂間町は何と幸せなのだろう、としみじ
み感じます。これからも、身近な国際交流、だれでも触れ合える国際交流を目指し
て、
みーんなでこの輪を広げていきたいと思います。
                                 (ゆうこ)

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            ☆☆ 30年前の落とし物 ☆☆

 〜昭和45年11月号の広報佐呂間より〜

今はあまり聞かなくなった言葉ですが、教育委員会の事業として働く青少年を対象に
勤労青少年研修講座を開設し、若い人たちの学習の機会とレクリェーションの場とし
て毎年実施されていたようです。

現在は商工会の従業員会の会員が10名に満たない状況ですが、この写真を見るとこ
の日参加されているだけで20名位おります。きっとみんなで楽しいひとときを過ご
していたんでしょうね。

熱心に勉強している写真から、そのときの自分を見つけられるかな?見つけた人は連
絡お待ちしてます。商品はありませんが・・・・
                                (ダブルH)

 ◎写真と記事はこちらから(PDFファイル)
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/45_11kinrou.pdf

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      ☆☆☆ パンプキンタケダのシンデレラ夢物語 ☆☆☆

  ◆ タケダはシンデレラ夢まつりの実行委員で、ジャンボかぼちゃ重量 ◆
  ◆ コンテスト(パンプキンコンテスト)担当の「かぼちゃ班」班長に ◆
  ◆ なって5年になる。その思い出の数々を記したい。        ◆

 〜魔の金曜日の夜〜

それは佐呂間町が記念すべき開基100年を迎えた平成6年。
シンデレラ夢94まつりを翌々日にした、魔の金曜日の夜の話である。その年、タケ
ダは「テーマ94班」班長。シンデレラ城のステージ前で、かぼちゃにエビ、ホタテ
などサロマの旬の食材を使った、中華料理の実演ショーをやろうという企画だった。
演じてもらうのは札幌在住の中華一筋47年。中華の巨匠上原龍登先生。

「北の鉄人・龍先生の元気が出る中華料理」と題して、大きな中華なべいっぱいの食
材を天高く振り上げて、なべから火がボウッと上がったりして・・・タケダの夢も膨
らんだ。

そんな準備をしていた金曜日の夜、龍先生から当日使用する器材が職場へB
早速先生に電話を入れた。

タケダ「先生、荷物届きました。ダンボール二つ。」
龍先生「二つ?三つ送ったんですが・・・」
タケダ「いえ、確かに大きな同じ大きさのダンボール箱二つだけで・・・」
龍先生「小さいのありませんか?小さいけど重たい箱です。」
タケダ「ありませんが・・・ところで先生、その箱には何が入っているんですか?」
龍先生「困ったなあ〜、まな板なんですよ。中華まな板。」
   「中華まな板がなければ、料理できませんよ。」

その時知ったのですが、中華まな板って直径50cm、高さ20cmほどの白いプラ
スチック製の円柱形で、中華料理の象徴なのである。タケダは早速、伝票番号を聞て
運送会社に問い合わせたところ、道内の誤配はコンピュータに入力されておらず、飛
行機に乗せられて本州に渡ったようで、どこに届くかは明日の朝でなければ分からな
い。それから送り返しても、まつりには間に合いそうもないとの回答。

冗談じゃないゼ!土曜日にも仕込みで使うって言ってるのに、シンデレラ夢まつりは
どうするんだ!タケダは受話器を握ったまま言葉がなく
「・・・・・・・・・・・・」
運送会社の女性も「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」沈黙はしばらく続い
た。
これは夢ではないか?と思ったが、そんな訳はなく、一度電話を切って対応を考え
た。
「今すぐタウンページで中華まな板を探す。あったら、会社の負担で購入して明日の
午前中に届けてほしい。」

数度の電話の末、了承となり、食材店に電話をかけまくり中華まな板を探した。する
と、札幌の店に一つだけあった。よかったぁ〜〜「生き返ったような心境とはこのこ
とだ」と思った。
文章に書けばこれだけのことだが、実際には2時間ほどのやり取りがあった。札幌で
手に入った中華まな板は、無事土曜日の朝に届き、仕込みも順調にできた。そして、
日曜日の朝、飛行機に乗って「東京北営業所」まで旅をしてきた龍先生の中華まな板
もサロマへ届いた。当日の天気も良く、「屋外での中華料理実演ショー」のシンデレ
ラ夢物語は、ちょっと寄り道をしたものの順調に話が進んでいるように思えた。
この時は・・・・・・
                            (パンプキンタケダ)

 ◎カボチャに関する質問やお便りはこちら。
  mailto:takeda@muratasystem.or.jp

 ◎「パンプキンらんどサロマ」ホームページ
  http://www.muratasystem.or.jp/~takeda/

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              ◆◆ 編集後記 ◆◆

健康だけが取り柄を自負しているわたくしですが、珍しく風邪をひき、長引かせてい
ます。今日、久しぶりに必要に迫られて買い物に外に出て、街の空気を吸いました。
季節もうつろい、なにやら新鮮な感覚に捕われました。

買い物を済ませレジに行くと、若い男性が慣れない手付きでレジを打ってくれます。
なんとなくアフリカの谷さんにも似て、好感を持って見守りました。何でも一生懸命
する姿はいいものです。

夜の町にも働く人の姿がありました。帰りつくと、編集室にもパソコンを打つ、働く
おじさんの姿が・・・早くよくなって、わたくしも気持ち良く働く人になりたくもの
だと、切に思いました。
                                 (編集長)

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【ほぼ週刊さろま】     2000.11.15(毎週水曜日発行)第17号
マガジンID:0000040784
  発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
  編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
  編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp

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