ほぼ週刊さろま2000.10.25 10:00発行 第14号

●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
☆ the saroma ☆
            ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま
                           2000.10.25 No.0014
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

              ◆◆ 巻頭言 ◆◆

先週の20日〜22日の3日間、東京都江東区の東京イースト21という会場で「北
海道オホーツクサロマ湖オータムフェスティバル2000」なる観光と物産展を終え
てきました。内容は、前回のメルマガでご紹介したとおりでありますが、実は発行部
数で伸び悩みを続ける我らメルマガ「ほぼ週刊さろま」の宣伝活動もやってきまし
た。

都会の雑踏の中、田舎の純朴な青年が、覚えたての標準語を使い、東京の方々は冬の
格好をしているにも関わらずTシャツ1枚で、行き交う人々に頭を下げて「ぜひ、ご
購読を」と作成したチラシを配布し頑張って宣伝活動に努めてまいりました。

なんて、うそです。知り合いを見つけてはチラシを渡し、発行部数が増えなかったら
電話すると脅し、半ば、電話勧誘販売並の強引さで宣伝活動をしてきました。この僕
の立派な活動で、今週号は飛躍的に部数が増えていることでしょう。最後に、東京で
チラシを見た皆さん、ご協力ありがとうございました。ご意見等ありましたら、「佐
呂間町の何でも掲示板」の方に意見してください。皆様の意見を反映してより良いも
のを目指します。                       (tug−2)

〈自己紹介ならぬ、他己紹介〉
彼tug−2は、何処に行っても人気者。普通の事は苦手ですが、マニアックなこと
なら誰にも負けません。見た目はちょっと重いけど、中身は軽快。ニュース箱と四季
のあれこれ担当です。最近は物産販売で大忙し、サロマにいる方が少ないかも。これ
からもよろしくおねがいします。                  (byN2)

======================================

           ◎◎ 町長のつぶやきコーナー ◎◎

 〜「糞闘」する網走管内の町村長〜

去る、10月17・18日の両日管内23の町村長全員による研修会が行われた。そ
のテーマはいま、大変問題になっている家畜の「糞尿処理対策」である。堅い話題と
なりそうで、余り面白い話ではないが、少しでも多くの人たちに理解をしてもらいた
いと思う。

昨年、新しい農業基本法が制定されたことに伴い、「家畜排泄法」なるものが法制化
された。この法律は「家畜の糞を野積みにしないこと。また、家畜の尿を地下浸透し
たり河川への流出をしてはいけない」と云う物である。これは環境を重視したもので
あり大切なことである。

現在、北海道では約11,500戸、管内1,600戸、佐呂間町には190戸の畜
産農家があり、その大半が何らかの改善をしなければならない重大な問題を抱えてい
る。

したがって、管内の町村長全員が今回の研修会に参加し、各地の施設、大学、畜産試
験場など八ヶ所を視察してきた。基本的には家畜の排泄物は農業にとって大切な有機
肥料の資源である。

自然に優しいクリーン農業を是非この網走管内から立ち上げようと、町村長も「糞
闘」
していることをこのページを借りて報告しおきたかった。
                            (サロマバタフライ)

======================================

            ▲▲ 今週のニュース箱 ▲▲

 〜パンプキンタケダの「シンデレラ夢物語」〜

先週の19日、東京のフジテレビからカボチャの取材でディレクターとレポーターが
サロマへやってきた。世界のかぼちゃの紹介と今年タケダの作った120kgのかぼ
ちゃ、そしてサロマの料理研究家さくらうめこ先生のかぼちゃ料理の紹介といった構
成で、世界のかぼちゃの紹介でタケダも出演するといったおまけ付き。

撮影当日。前日の雪模様の天候とは打って変わって、吸い込まれそうな青空が広がっ
て、タケダの気持ちも「夢に一歩近づいた」といったところ・・・。空を見上げなが
ら大きく深呼吸。まるで役者になったような気分。

気持ちも高まり、撮影場所までの移動のワゴン車の中でフジの二人と打ち合わせをし
ながら撮影現場へついたその時、事件は起きた。ワゴン車を運転する同僚の携帯が鳴
った。かぼちゃを積んだトラックを運転して後からついて来ている同僚からだった。

運転手「なにぃ?かぼちゃが割れた?」
タケダ「どの、どのかぼちゃが割れたの?」
運転手「大きいの?タケダさんの120kgのやつ?」
タケダ「うっ、うっそ〜おー。冗談でしょ。夢みたいなこと言わないでよ・・・」
   「これからの取材どーするの?」

それから少しして、トラックが着いて、荷台の上で真っ二つに割れたかぼちゃを自分
の目で見て、夢じゃない現実に深い衝撃を受けた。「すみませ〜ん」の平謝りの今に
も泣き出しそうな同僚の顔を見て、「おまえ悪くないって。気がつかなかった俺が悪
いんだから気にするなって・・・」タケダもそう言うのが精一杯だった。体の中から
何かがスーっと抜けていくのがわかった。自慢のかぼちゃの前で最高の笑顔で撮影に
臨むはずだったのに・・・タケダのショックはちょっとだけ大きかった・・・。結
局、
40kgほどのかぼちゃを見つけてきて、その横に割れたタケダのかぼちゃも置いて
もらって、タケダの部の撮影は意外とあっけなく終わった。

その後は、うめこ先生宅での料理撮影。うめこ先生のプロ並みに上手なトークには、
タケダも脱帽・・・。うめこ先生宅のリビングから見えるモミジの木の紅葉がグッと
深まったように見えたのは夕焼けをバックに見たからだけだったのだろうか。

木枯らしが似合うシンデレラ夢物語。「おまえの人生を物語っているようだ」と言っ
たのは、フジテレビに紹介してあげたい両津課長。だけど、いいんだ・・・美人のレ
ポーターのKさんと話ができて、ツーショットで写真が撮れたんだから・・・。

ちなみにテレビ放映は10月30日。関東地区だけで、北海道では見れないというこ
となので放映のビデオテープを送ってもらう約束をしました。今は、早くビデオを見
たいような、見るのが恐いような・・・・・そんな気持ちです。
                            (パンプキンタケダ)
 ◎取材の模様はこちらです。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/1025fujitv/00_1025_fuji.html

 ◎パンプキンタケダの「パンプキンらんどサロマ」はこちらです。
  http://www.muratasystem.or.jp/~takeda/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 〜「2000信濃の国 楽市楽座」〜
巻頭言で紹介した「オータムフェスティバル2000」の一方、長野県松本市にても
「2000信濃の国 楽市楽座」なる『物産展』があり、我らが佐呂間町の担当者が
tug-2とは別に「ほぼ週刊さろま」の普及活動を展開しました。

余談ですが、この担当者は行きも帰りも松本空港の欠航に遭いサロマから行きは13
時間、帰りは2日間と大変な長旅の末、普及活動を展開したとのこと。tug-2ほどの
強力な勧誘ができたとはいえないまでも、長野県にもその輪が広がるといいのです
が。
その成果や如何に!!                         (sai)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 〜浜佐呂間にゴジラ現る!!〜

最近、携帯電話がかなり普及して、国道沿にはかなりの携帯電話のアンテナが建ち並
ぶようになりました。

浜佐呂間でも3基のタワーが建ち、各メーカの勢いを感じます。中でもDocoかの
携帯がこの度アンテナを更新して建て替えました。それが、見るからにゴジラに似て
いて、子供達の話題となっています。

夕日に輝く、メカゴジラ??なのです。
                              (こてっちゃん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 〜総合公園に熊出現〜

24日正午過ぎ、総合公園の芝桜「さろま」付近に熊の親子が現れました。連絡を受
けた役場担当者が、すぐ現場に駆けつけましたが既に熊の姿はありませんでした。こ
んな、市街近くに熊が現れるなんて恐いですね。もしかすると、それは熊ではなく編
集長宅のゴロー(犬)と散歩していたヒゲのおじさんかも。

ヒグマの行動範囲は、活発なヒグマで約150平方km、時には1日で50kmも移
動するそうです。大雪山に生息するヒグマが北見くらいまで移動することは十分に考
えられるらしい。

これから、11月下旬にかけて冬ごもりに入るそうですが、熊を見かけた方は、すぐ
役場に連絡してください。
                                  (N2)

----------------------------------------------------------------------------

 〜今週のお知らせ〜  来週号までの行事をお知らせします。

●またまた、サロマ町の物産展のお知らせです。
 今週は、東京サロマ会による物産販売です。東京サロマ会では、毎年、江東区民ま
 つりにて佐呂間のかぼちゃ・じゃがいも・玉ねぎ・玉冷ホタテ・ボイルホタテなど
 の販売を行っています。サロマからはちょっと見た目の恐いおじさんが行きます
が、
 とってもいい人なので怖がらないでください。世界の珍しいかぼちゃもあります。
 東京近郊の方、ご来場おまちしています。

 日時:10月28・29日 10時〜
 場所:木場公園

●佐呂間小学校学芸会
 日時:10月29日 9時〜
 場所:佐呂間小学校体育館

======================================

         ★★ あっちこっちのサロマニアン ★★

  ◆ サロマを離れて全国各地、いや世界各国にいらっしゃるみなさま、 ◆
  ◆ あなたもやっぱりサロマニアンです。一緒にメルマガ作りましょう。◆
  ◆ 投稿を広く求め、あなたの参加を心より歓迎いたします。     ◆

 〜佐呂間のみなさん、ティリマコーラ! マラウィのタニマサヒロです。〜

わたしは趣味で山登りをするんですが、マラウィでも幾つか登りました。きょうは、
そんな登山時のよも山話です。

ムズズの北にあるルンピ町の山は登りで2時間。その頂上近くに鍬で階段状に削った
後がありました。一緒に登った地元の高校生に聞くと、一般人は登山などしないとの
こと。山道ではないようです。彼がいうには、ウィッチドクターが、生薬か何かを探
した後らしい。みなさんはこのウィッチドクターと言うものを知っていますか?アフ
リカ舞台の映画にたまに出てくるので、知ってる人もいるかと思います。これは占い
や祈祷呪術を生業にする人たちの事です。彼等は伝統的な生薬も用いて村人の病気や
けがも癒します。私自身はあった事もありませんから、その真偽のほどは判断しかね
ますが、いまでもマラウィの風習として強く残っています。その彼等がこの山に来た
らしい。なにやら無気味な気もします。しかし、頂上は全く爽やかで、眼下はアフリ
カらしい草原の風景がひろがっていました。

日本人は四季それぞれに花鳥風月を尊びます。しかし、マラウィは登山という行為に
楽しさが見出せないようです。山道楽の前に、実生活におわれているのでしょうか。
だから、この風景の良さを地元の人はほとんど知らないのです。勿体ない気がしま
す。
人生は「パンのみに生きるにあらず」という考えが人間には必要です。しかし「パン
なくしては生きられない」のも事実です。経済発展とは何か?人の幸せとはなにか?
は、難しい問題です。下山も道なき山はだを下りつつ、広大な草原を眺めていまし
た。

それではまた次回。トーナナ!

  JAPAN OVERSEAS COOPERATION VOLUNTEERS
  青年海外協力隊 10年度3次隊 家畜飼育 タニマサヒロ

  P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
  アフリカ,マラウィ共和国ムズズ市農業開発局気付,郵便局内受箱8番
  mailto:tanimasa@malawi.net

   質問やお便りは上記までどうぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 〜札幌若佐同郷会〜

例年11月に開かれている若佐同郷会の懇親会が、今年も次の日程で開かれます。
ひとりでも多くの関係者の参加を期待しております。

 日  時  11月5日(日) 午後5時〜8時
 会  場  札幌プリンスホテル
 会  費  4,000円(他に会の年会費1,000円)
 内  容  町の近況紹介、PRビデオ放映、地酒『琥珀』の飲み放題、ゲーム等
 参加対象  佐呂間町の若佐地域(旧若佐村)出身で、札幌市およびその近郊に
       居住する者。特に今までは登録会員を対象に案内していましたが、
       今回は若佐中学1回生から19回生までの該当者に案内を広げたよ
       うなので、例年になく盛大な懇親会になるでしょう。

『参考 若佐同郷会の経過概要』

  昭和58年1月 設立     初代会長 土屋 良一
                  2代会長 秋山 和雄
                  現 会長 及川 英治
                  現幹事長 宇佐美茂生

発足当初は、該当者の網羅主義であったが、昭和61年からは会費納入者の登録制と
した。近年、会員の高齢化とともに、出席者も当初の二分の一程度に減少していた。

                                (札幌Kenny)
 ◎質問やお便りはこちら。
  mailto:yu7k-akym@asahi-net.or.jp

======================================

            ●● 四季のあれこれ ●●

 〜紅葉が綺麗になってきました〜

先週、「今年の紅葉は赤が足りない」といいましたが、ここに来て朝晩の冷え込みが
いいのか、赤が深くなってきました。四季のあれこれでは、佐呂間町といえばサロマ
湖というように、殆どがサロマ湖の話題を書いてきましたが、紅葉の秋を迎えて、ち
ょっと目先を変えてみたいと思います。

皆さんは、北見市から佐呂間町に入るルクシ峠(国道333号線)を通ったことはあ
るでしょうか。以前は、国道とは名ばかりの砂利道で、佐呂間町から北見市へ行くに
は、1時間30分をかけて留辺蘂町を抜け北見市に行ったものですが、昭和63年に
サロマトンネルが開通し国道333号線も国道らしい国道になりました。トンネルの
開通で、北見市までは40分と時間も短縮されました。また、紋別市や遠軽町からの
人々もこのルクシ峠を通るようになったのです。

今日、このルクシ峠を通ってみました。北見市から佐呂間町へと抜けてきましたが、
サロマトンネルから北見市側の紅葉がとても素晴らしいのです。深い谷に造られた道
路の両脇には勿論、パーキングなどに植えられているナナカマドも秋一色に染まって
いるのです。そして、このサロマトンネルから佐呂間側はこの時期に限らず、峠から
の田園風景を望む最たるところと思っていましたが、紅葉の風景もまた格別で、ルク
シ(Look Sea??)の名のとおり、遠くにはサロマ湖とオホーツク海、眼下
に牛舎(残念ながらサイロは殆どありません、代わりにD型ハウスの赤や青の屋根が
点在します)と畑の田園地帯、山々に紅葉と素晴らしい景色が広がっているのです。
特にこの季節、遠回りしてみてはいかがでしょうか。車はパーキングに入れてくださ
いね。
                                   (sai)

======================================

             ■■ 今週の慶弔 ■■

 ○----お誕生おめでとう!

【9月17日】品川 剛さん・真由美さん(宮前町)長女 琴子(ことこ)ちゃん

 3,200gで生まれた品川家の長女琴子ちゃん。お兄ちゃんも最近では名前を呼
 べるようになって、かわいい妹が泣いているとお母さんに教えるようになりまし
た。
 やさしいお父さんは、健康に育ってほしいと、話してくれました。

【9月20日】加藤広彦さん・なぎささん(浜佐呂間)長男 陽希(はるき)くん

 3,600gと元気に誕生した加藤家の長男陽希くん。待望の長男誕生におかあさ
 んは、健康にすくすくと育ってほしいと話してくれました。

【9月20日】住吉亮二さん・由希さん(浜佐呂間)長女 優(ゆう)ちゃん

 住吉家待望の女の子の誕生で、おにいちゃんも大喜び。妹をとてもかわいがってい
 ます。健康にすくすくと育ってほしいと、お母さんが話して下さいました。

【9月22日】高間祐一さん・真由美さん(宮前町)長男 優人(ゆうと)くん

 高間家の最初の赤ちゃんは3,108gの男の子でした。お母さんは、元気に育っ
 てほしいと育児に奮闘の毎日です。

【10月8日】小笹義人さん・静江さん(永代町)次女 奎依(けい)ちゃん

 2,972gで誕生した奎依ちゃん。お姉ちゃんは美依(みい)ちゃん。そう!あ
 の昔懐かしいスーパーアイドルが名前の由来だそうです。名付けたお父さんは、健
 康に明るく育ってほしいと、話してくれました。

【10月11日】住吉一史さん・千亜紀さん(浜佐呂間)次女 明(めい)ちゃん

 2,665gで誕生した明ちゃんは、住吉家の2人目の女の子。お姉ちゃんもとて
 もかわいがっていて、明るく育ってほしいと家族全員の願いです。
                                (ゆうこ)

======================================

            ○○ 30年前の落とし物 ○○

 〜昭和45年10月号の広報佐呂間より「若里線に町営バス運行」〜

この路線は、3年前に若里中学校が佐呂間中学校に統合になりましたが、通学に利用
されていた湧網線が非常に不便であったことから、地域住民からの強い要望で、7月
議会でバスの購入が認められ、申請中であった陸運の許可もおり、9月24日からよ
うやく運行が開始され、中学生や高校生はもちろん地域の人たちの足となり、朝夕の
ラッシュ時は満員になる程の利用があるとの記事がありました。現在は地域の農家戸
数も減り、車社会となったことから、その面影は見ることは出来ません。

                                (ダブルH)
 ◎通水式の記事と写真はこちらから
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/45_10_bus.pdf

=====================================

          〓〓 「あれこれ」佐呂間見聞録 〓〓

興部から佐呂間まで(市街地中心)は車で約1時間20分〜30分くらいでしょう
か。
北見や網走に行く途中で佐呂間町の一部をかすめるのですが、なにぶん国道沿いに佐
呂間市街がないので、もっぱら「道の駅みのり」か、あるいは若佐のJAストアーあ
たりが私たちには「さろま」と言えるかもしれません。

「みのり」は興部から網走に向かうちょうど中間地点にもなるので、興部町民ご用達
の場所です。キレイなトイレを拝借し、特製パンプキンソフトクリームや時季折々の
特産品を食すことが実は楽しみでもあったりします。これからのシーズンは「しまえ
び」や「牡蠣」が美味しい季節ですね。みのりで調理した「ほかほか」のもの食べら
れるとイイですね。

最近気になっているのは、若佐市街からルクシ峠方向の国道沿いにある「お豆腐やさ
ん」です。お味のほうは如何なんでしょう?北見のサティに行く途中に是非とも寄っ
てみたいお店のひとつです。お店の外観から「峠下の茶屋」なんつーのも良いのでは
と勝手に思っております。若佐で思い出したんですが、計呂地から若佐に抜ける道っ
てどうしてあんなに工事中なんでしょう?それでいてスピード違反を取り締まるパト
カーがいたりしてホントに不思議な区間です。          (GMマイク)

〈註〉「お豆腐やさん」は「ランチハウス」になりました。お味は・・ご自分でご確
   認ください。

======================================

              ◆◆ 編集後記 ◆◆

先週号の「今週の予定」でお知らせした幌岩小学校の学芸会は、諸々の都合に寄
り、11月26日に変更になっています。確認せずに掲載したことをお詫びします。

この1週間、いろいろなことがありました。若い友人の結婚、テレビの取材、そして
わたしの誕生日、及び結婚記念日。忙しい日々ですが、健康だけが取り柄のわたく
し、
これからも寄る年波に負けず、元気一杯頑張っていきたいと思います。○○才の誓
い。

(編集長)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 《佐呂間町の関連サイトはこちら》

◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
◎オホーツクの総合情報サイトwebnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ュださい。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【ほぼ週刊さろま】     2000.10.25(毎週水曜日発行)第14号
マガジンID:0000040784
  発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
  編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
  編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇Weekly The SAROMA◇◇◇◇◇

◎バックナンバーはこちら
 http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/backnumber.html

◎登録・解除などはwebnewsからも出来ます。
 http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html

=====================================
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行し
ています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000040784)
=====================================