ほぼ週刊さろま2000.9.20 10:00発行 第9号

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☆ the Saroma ☆
           ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま
                          2000.09.20 No.0009
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              ◆◆ 巻頭言 ◆◆

暑さも和らぎ(ちょっと残暑)かぼちゃの季節がやってきました。食卓にはかぼち
ゃ・枝豆・ジャガイモ・ししとうなど、畑の宝物が並んでいます。

わたくし編集長のさくらうめこでございます。web的には“おしゃべりおばさん”
と呼ばれ、サロマでは“うるさいおばさん”、どっちにしろいい印象はないですね。
ホントはやさしい物静かなおばさんなのよ。(ちょっと無理がある)

最近の趣味はメルマガの編集です。よろしくお願いします。  (うめこ編集長)

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           ◎◎ 町長のつぶやきコーナー ◎◎

先日、町内での敬老会が各地域で開催されました。ちなみに、佐呂間町における敬
老会に出席該当者の方々は現在1,265名おられ、全人口の18.4パーセント
となっております。私も浜サロマ、西富、ケアーハウスにお邪魔しましたが皆さん
とても元気で若々しくそしておしゃれな方が多くて大変嬉しく思いました。

つい最近厚生省が健康年令なるものを発表しました。これは高齢者の人たちが何歳
まで健康な状態でいるかを表現した年齢のことであります。厚生省の調べでは日本
人が74歳で世界一とのことであります。これは素晴らしいことだと思います。私
たちは、みんなで努力して平均寿命イコール健康年令となるように心がけたいと思
います。そして、365日総てが敬老の日でありたいと思います。
                           (サロマバタフライ)

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            ※※ 今週のニュース箱 ※※

 〜浜サロマ敬老会〜

9月15日に浜佐呂間自治会主催による敬老会が行われました。昨日からの雨降り
にもかかわらず、多くの方の参加をいただき、また、何年かぶりにサロマバタフラ
イさんも出席いただきました。(他の地区でも15日に敬老会が行われているので、
毎年は出席できない)

浜佐呂間敬老会対象者には男性32名、女性50名の82名の方が居られ、当日の
参加者は54名で午前10時から午後1時頃までの約3時間を、浜佐呂間小学校の
児童による歌や演奏、おじいちゃんおばあちゃんによる歌や踊り、大正琴などで楽
しい時間を過ごしていました。此より先に白寿祝1名、米寿祝4名、金婚祝1組の
方が町長よりお祝いの記念品もいただきました。

それにしても、堀切タキさん(92歳)のカラオケには驚きました。また来年も皆
さんには元気な姿で敬老会に参加してもらいたいですね。
                             (こてっちゃん)

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 〜蜂に注意!〜

残暑厳しい日がまだまだあります。この暑さ実はとても危険です・・・・何が危険
かといいますと、秋になると紅葉がきれいになり山に入る方も多いと思いますが、
この暑さが残っていると蜂の活動が活発になっているからです。

今年は例年になく蜂が多いと聞いています。また、仕事柄蜂の駆除も行っているの
で今年の蜂の多さは実感しています。なんと今年は初めてスズメバチに刺されると
いった体験もしました。実は今の時期の蜂は大きく成長しており、また一弾と強暴
になっている時期でとても危険です。蜂の巣は木の枝や、木の幹、または、土の中
にまで作っています。そのため無意識に巣を刺激してしまうことで蜂の猛攻撃を受
けることとなります。そのときは、もうひたすら蜂より速く走ってその場を立ち去
りましょう。巣を確認したときは刺激しないように静かにやり過ごしましょう。

 最後に“本当に痛いです”                   (d−b)

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 〜今週のお知らせ〜  来週号までの行事をお知らせします。

9月24〜26日
●佐呂間秋季例大祭(佐呂間神社他)
●佐呂間町総合文化祭(町民センター)

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           ◇◇ サークルの部屋 ◇◇

 〜佐呂間バレーボール少年団 全道大会出場!!〜

現在16名の団員で、毎週月曜日と木曜日の2回、佐呂間小学校体育館で練習をし
ています。昨年、先輩達が少年団設立以来初めて、全道大会(毎年江別市で開かれ
る「ななかまど杯」)に出場し、見事3位という成績を残しました。

今年も、管内の各種大会で6年生が中心のチームで頑張った結果、全道大会(深川
カップ)に出場することになりました。試合は9月24日(日曜日)に深川市総合
体育館で開かれ、23日に佐呂間を出発します。

できる限りの力を出して頑張ってきますので、皆さん応援してください。よろしく
お願いします。
                     佐呂間バレーボール少年団選手一同

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今回はバレーボール少年団より情報を頂きました。

ほかにも活躍しているクラブ・サークルはたくさんあることと思います。みなさん
の身近なところに情報がありましたら、自薦他薦問いませんので、メールをお待ち
しています。
               (あべっち) mailto:abemako@d9.dion.ne.jp

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         ▲▼ あっちこっちのサロマニアン ▼▲

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 〜佐呂間のみなさん、ティリマコーラ! 
         マラウィのタニマサヒロです。(no.1)〜

さて、9月2日のサロマは「カボチャ祭り」でしたね。サロマと言えばカボチャ。
農協時代のわたしの名刺には「かぼちゃフレーク」の宣伝が載っていたし、最近メ
ルマガで知ったカボチャトンネルやカボチャアイスなど、全町あげてかぼちゃで街
興ししていますよね。そんな訳で、今日はカボチャのお話です。

マラウィのかぼちゃはどんなのでしょうか?品種のことは良く分かりませんが、こ
こでは日本でも一般的な濃い緑色のかぼちゃです。ただ、佐呂間のかぼちゃは、か
なり殿粉質が多く炊くとほくほくの感じですが、こっちのかぼちゃは少し水っぽい
感じです。しかも炊くと麺状にほぐれる感じになります。

昔のかぼちゃは現在の栗のようなかぼちゃではなく、水っぽい瓜により近い野菜だ
ったのでしょう。品種改良などされていない、マラウィのかぼちゃを市場で見ては、
酪農家さんからいただいた、独身では食べきれない程たくさんのサロマの美味しい
南瓜と親切を思い出します。

みなさんもきっと、この先、世界のどこで南瓜を食べても我が街サロマを思い出す
事になりますよ。

それから、マラウィでは南瓜の葉っぱは副食用でもあり、また、乾燥させてハーブ
のように匂い付け調味料としても使われています。わたしも若葉をおひたしでて食
べてみました。舌触りに野趣味があり悪くありません。私はマラウィに来るまで、
南瓜の葉が食べられることを知りませんでしたが、日本でも昔は食べていたんでし
ょうか。興味のあるところです。かぼちゃの街の住民として、みなさんも無農薬の
葉っぱを家庭用に利用してみてはいかがですか?

次回もお楽しみに! じゃあまた、トーナナ!

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 〜サロマのみなさん、ティリマコーラ!
          マラウィのタニマサヒロです。(no.2)〜

9月12日は満月でしたね。私はその夜着信した佐呂間の知人のメールで、中秋だ
と知りました。そこでふと、窓の外を見たら、ムズズの空にもまあるい月がしずか
に浮かんでいました。みなさんは秋の名月を誰と見ましたか?

あおい月明かりの夜もいいものですが、月の無い夜空もまたいいものです。空気の
澄んだ日のサロマの夜空は、まるで宇宙の中に飛び込んだように平衡感覚がクラリ
とする程の壮大さですよね。昨年、マラウィに赴任してすぐの頃は、南半球の星星
を毎晩みていました。まず思ったのは、サロマの星はアフリカに引けをとらない。
これは自慢できますね。

さて、南半球でしか見れない星座の代表は南十字星です。小振りで、形も端正な夜
空の十字架です。この南十字星の近くに、偽十字星という星座もあります。十字は
崩れていますが偽物のほうが大きくてマラウィからは南中高く目立つので、初めて
の人はよく間違えます。私もはじめ見間違いました。

そんな風に夜空を見上げて2〜3週間ばかりたったころ、北から「あの星座」が登
って来たのです。初め柄の部分だけが地平線に見えていて、似ているなあ、とぼん
やり数日間見ているうちに、杓の底が上になって北斗七星がひょっこりあらわれた
んです。まさかアフリカで北国のシンボルを見ようとは。マラウィは南緯15度程
で、ぎりぎり地平線に北斗七星が見えるのです。考えれば当然なのかも知れません
が、私はこの「発見」に驚きました。同じ空に、南十字星と北斗七星。ヒシャクが
ひっくり返っているので、さらに新鮮にみえました。「あの柄先には北極星がある
んだなあ。実際には北極星は地面に隠れて見えません。

サロマで見ていた星空と全く反対なんです。この星の位置を見て、いま私は日本の
人たちと逆さまに立っているんだ、と実感しました。やはり、満月みたいに地球も
まるいのです。

また次回もお楽しみに、トーナナ!

  JAPAN OVERSEAS COOPERATION VOLUNTEERS
  青年海外協力隊 10年度3次隊 家畜飼育 タニマサヒロ

  P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
  アフリカ,マラウィ共和国ムズズ市農業開発局気付,郵便局内受箱8番
  mailto:tanimasa@malawi.net

   質問やお便りは上記までどうぞ。

 ◎これが谷さんの住んでいるアッフリカです。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/0920melmag/00_0920_1.html

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            ○○ 四季のあれこれ ○○

すっかり空気は、秋ですが信じられないような暑さが続く今日この頃。皆さんは、
どうお過ごしでしょうか。今回は、道の駅に咲いたひまわりの話です。

1ヶ月前ぐらい前に種をまき、今か今かと、待っていましたが、とうとう咲きまし
た。先日、偵察に行ったら、斜面いっぱいに広がるひまわり、今年も見事に咲きま
した。しかし、ちょっと残念なのは去年より花の量が少ないことですが、それでも
なかなか立派なもんです。ぜひ、見に行ってください。     (tug−2)
 
 ◎「ひまわり」と「サンゴ草」の写真です。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/0920melmag/00_0920_2.html

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            ♪♪ サロマっ子のひろば ♪♪

 〜知来小学校より〜 

知来小学校で今はやっているのは野球です。全校生14名しかいないので、男女学
年に関係なくみんなでやっています。球場は体育館。ボールやバットは専用のもの
を使います。(やわらかいボール・プラスチックのバット)カーブやスライダーを
投げる投手。マグワイヤーも真っ青ホームランを連発する人もいます。スライディ
ングなどのハッスルプレーもあり、みんな汗だくです。晴れた日は外でもやります。

でも、最近はある先生に教えてもらった「十字架ドン」が流行中です。作戦をたて
てこれも全校でやります。

家へ帰ってからは、ぼくたちはカードで遊びます。遊技王モンスターカードです。
これがなかなか燃えるのです。頭もかなり使います。もちろんお金もかかります。
1枚30円ですが、1000枚以上持っている人もいます。女子は、平和です。
                          (まーちゃん/小6年)

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            ▼▼ 国際交流コーナー ▼▼

 〜パーマ市民団日本の姉妹都市訪問〜

【アラスカの新聞記事】

関西国際空港に降り立つと、そこは遠い異国の地であった。標識は漢字である。皆
背が低く、黒髪である。マクドナルドには、ライスバーガーというメニューがある。
パーマ市からの一行20名にとって、それは旅のまさしく始まりであった。北海道
札幌市へ飛行機で移動し、その後バスで佐呂間町へと向かった。そこではホストフ
ァミリーたちの温かいもてなしがあった。

この旅行は佐呂間町とパーマ市の姉妹都市提携20周年を記念するものであった。
姉妹都市交流の始まりは、パーマ市に住んでいた故エドワード・ホームズ氏と佐呂
間町で英語の教師をしていた石黒睦広氏との偶然のアマチュア無線交信であった。
それ以来、両市町の学生、行政関係者及び一般市民がこのプログラムを通して相互
訪問し、異なる文化を持つ国について学ぶ機会を得た。更に5年毎に記念祝賀を両
市町において交互に行ってきた。

佐呂間町や人口約7000人でパーマとよく似た町である。一面に農業地帯が広が
り、ホタテとかぼちゃが特産物である。人々は親切で自分の国について、外国人に
説明することが好きである。

今年はブリジット・ボンコスキ、エリン・ダウニー、マッケンジー・ルドルフの小
学生3名、アンジェリナ・ボンコスキ、キャサリン・グノーテの中学生2名、そし
てシアナ・ホット、ドミニク・コルバーグの高校生2人が参加した。又、大人たち
は、ジェームス・スティール、リンダ・マイヤーズ・スティール、キャサリン・ボ
ンコスキ、マック・ホワイト、バーナディン・ジャンセン、シャーリー・ウィッテ
ィンガム、ヘザー・ヘイズ、ヘンリー・グノーテ市長、トム・ヒーリー、マーシャ
・ヒーリー、クリスティナ・コルバーグ、ジョージ・カーテ、アニタ・チェイスが
訪問団に参加した。

一行は7月17日アンカレッジを発ち、とうとう48時間後に佐呂間に着いた。

佐呂間での初日は、漁業見学とオホーツク海でのカレイ釣りであった。毎日毎日新
しい人と出会い、初めての食べ物に挑戦し、日本の習慣を学び、そして日本語を話
してみたりと忙しい日々を送った。訪問者それぞれが国際意識に大きに目覚めた。

10日間の滞在の後、一行はすっかり日本びいきになった。そして日本で学んだこ
とを、アラスカの人々に伝えようという決意に満ちた。佐呂間を去る時、だれもが
「さようなら」の代わりに「またね」と挨拶して別れた。

パーマ訪問団一行は楽しい思い出を胸に帰国の途についた。    (by シアナ)

 ◎アラスカの新聞“The Frontiersman”に掲載された記事
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/palmer.html

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              ■■ 今週の慶弔 ■■

○お誕生おめでとう!

8月24日 木船 孝幸さん、朱美さん夫妻 長女 紗綾(さあや)ちゃん

      2845gで誕生した木船家のはじめての赤ちゃんはかわいい女の子
      でした。お母さんは、元気に、自由に、のびのびと育ってほしいと、
      話してくれました。

8月29日 鎌田昭仁さん、しのぶさん(浜佐呂間)長女 麗音(りのん)ちゃん

      8月29日に3200gで生まれた鎌田家の長女麗音ちゃん。待望の
      女の子誕生で、お父さん、お母さんはもちろんのこと、お兄ちゃんも
      大喜びです。元気に育ってほしいとお父さんが話してくれました。

9月6日  梶 道明さん、しのぶさん(幸町)次女 由希菜(ゆきな)ちゃん

      3500gと丸々と生まれた由希菜ちゃんですが、お母さんは安産だ
      ったそうで、早くも親孝行のおりこうさんです。
      お姉ちゃんも妹の誕生をとても喜んでいます。元気でのびのびと育っ
      てほしいと語ってくれたのはお父さんでした。

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           ☆☆ 30年前の落とし物 ☆☆

 〜昭和45年9月号の広報佐呂間より〜

【第三回商工まつり】
この年の商工まつりは、予想以上の豊作型で農家はもとより商店街も活気のある中
で開催され、例年実施されている実演は、三沢あけみショーで当日は早朝から列を
なし交通指導員も一日整理に追われたようです。農家の方も作柄がよいせいか、お
盆休みの一日を家族総出で実演を楽しんだようです。

また三日間行われた盆踊り大会も盛会で会場を中学校の校庭に変更し連日200人
以上が参加し踊りとうしたとありました。

なかでも厚生病院などは院長以下全員が万博の各国民族衣装に仮装し注目を集めた
ほか、農協・婦人会・郵政などもそれぞれ趣向を凝らした仮装で参加し楽しい夏の
夜を過ごしたようです。

今年の盆踊りは踊り手より見ている人の方が多く、そのころの盆踊りが羨ましく思
えるのは私だけでしょうか。                 
                               (ダブルH)

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              ◆◆ 編集後記 ◆◆

今週は先週とうってかわって記事が収まり切らないという状況になりました。とい
うことは、来週も楽しみにできるということですね。感想を佐呂間のなんでも掲示
板に入れてくださるとうれしいです。    (うめこ編集長)

 ◎佐呂間のなんでも掲示板はこちら(webnews)
  http://www.webnews.gr.jp/CgiBin/bbs-saroma.cgi

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 《佐呂間町の関連サイトはこちら》

◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
◎オホーツクの総合情報サイトwebnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。

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【ほぼ週刊さろま】     2000.09.20(毎週水曜日発行)第9号
マガジンID:0000040784
  発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
  編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
  編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp

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