2007.10.22号 12:00配信




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音楽屋♪(コラム)

2007/10/22(月) 「ひのき屋と飛龍太鼓<うっせい>」 〜 こま 〜

今回の「ひのき屋ライブ」会場は、端野町にある「石倉交流センター」
ここは、以前、小川力さんのコンサートが行われ、その翌日、リクオライブが行われた場所。

石造りとあって、音の反響はさすがに素晴らしい。この会場で、あんな人とかこんな人のライブが出来たら…と、憧れている会場のひとつである。また、私にとって
は、想い出の場所なので今度は「ひのき屋」のライブが行われるという事で、楽しみもひとしお。

あの、和太鼓・篠笛・鳴り物・鍵盤ハーモニカ・ギターが
どんなふうに響くんだろうと楽しみで仕方なかった。



写真を見ての通り、太鼓がいくつも並んでいる。
この太鼓たちが、どんな音を出し、どんな波動でお客様に伝わろうとしているのか
ほんとうに楽しみだった。そう、私は「タイコ」好き。

今日のライブには、地元「飛龍太鼓」から高校生のユニット<うっせい>が出演。
オープニングを飾るのか?と思ったが、なんと、本番でコラボっちゃったからたまげた。
高校生なのに、この表現力はなんだ?
いや、高校生だからこそ、この表現力なのか!
サロマの高校生の表現力の乏しさが、当たり前のように感じていたもんだからたまげた。

ひのき屋のライブを体験した方には解ってもらえると思うが
「音」をうまく利用した効果を演出しながら独特の世界に引き込んでいく
「技」を持ったステージなので
とっぱじめから「うぉっ!!」と思わせる。

私は、上にも書いたように「タイコ」好き。
好きと言っても、ただ、好きなわけじゃない。

タイコを叩く人の魂と、それを受けるタイコの魂がひとつになったときに発せられる波動は
タイコ好きには「血を煮え立たせる」魔法を持っている。

わかるかな〜わかんねぇ〜だろうなぁ〜。(笑)

もれなく今回も、タイコの波動が伝わって、 足元から響く震動が、流れる血を躍らせ
血管がうごめくようにドクドクと血液を流し、その血が心臓に達した時
身体中が熱くなり、グルグル身体中を駆け巡る血が目から噴出しそうになる。

おまけに篠笛が「歌」となって降りかかる。
鳴り物パーカッションとギターが効果を出し、徐々に興奮を引っ張っていく。


もう、目を開けていられない。
ノドは嗚咽を出しそうになり、大声で泣き叫びたくなる興奮を抑えるのが精一杯。
今にでも席を立ち、外に飛び出して深呼吸したくなるような、そんな感じ。
おおげさに聞こえるでしょうが、実際、私はそうだったんです。

子供達は、圧倒されながらも目の前で繰り広げられる「音」の世界に引き込まれ
口をぽか〜んとあけつつも、見入っているし
大人たちは、忘れていた「音頭」に自然と楽しい気持ちを引き出され、笑顔で手拍子が始まる。

ライブは、彼らのオリジナルや、音頭、海外の民謡などを取り入れ、聞かせるところはじっくりと。
躍らせるところは、エネルギッシュにリズミカルに。
コラボした<うっせい>との演奏も、素人の表現に圧倒されたプロの負けジ根性がぶつかり合い
熱くも楽しい頼もしいステージとなりました。


実行委員のみなさんの働きも、やはり、ひのき屋が好きな人が集まっているせいか
熱心で、真っ直ぐで、いっしょうけんめいで。
「初心、忘れるべからず」と、教えられてきました。


客として楽しめた時間。
おなじ実行委員として働く立場の再確認。
そして何よりも「お客様の立場に立って、楽しみたい」と言う姿勢に
今回のライブの成功を見た気がしました。

北網圏ひのき屋会 主催ライブ。


非常に素晴らしい「ライブ」でした。ブラボー!!です!!




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