2001.12.3号 07:00配信


生田原オフ&忘年会(2)


さて、参加者紹介の続きから。

今回夫婦で参加してくださったダブルHさんは、前日も飲み会、次の日もまた次の日も忘年会続きの日々の中、良く参加してくださったものですが、それもただの飲み助だったりして・・。オカジマンさまはお酒を召し上がらずにもひたすら呑ん兵衛の相手をこなし、これもwebnews代表の勤めかと尊敬し奉ります。

さてさて今回のオフの目玉は西村大先生VS熊おやじの歌合戦となってしまいました。それも何とお二人とも同じ時代に同じ北海道で歌っていた同士であったのです。“ポプコン”とか“嬬恋”とか言う言葉に反応できるのは、同じ時代を生きた者だけの合い言葉のようでもあります。ちょっと若いぴかちゅとちょっとお兄さんのダブルHさんだけがぽかんと口を開けて静聴と相成りました。

それならカラオケしかないべやと、ノースキングに戻ってからは、webnewsオフ始まって以来のカラオケオフになってしまいました。さすがにもとミュージシャンが二人もおられると、何を歌ってもすぐハモってきて当世流行のハモネプのよう・・では全くありませんでしたがさすがに素晴らしい大合唱団でありました。

食べて飲んでしゃべって歌って疲れきっては後は寝るしかありません。案外あっさりと皆さんご就寝なされたようであります。ノースキングの気持ちの良いお湯につかって、それぞれぐっすりとお休みなさいました。(と信じます)

翌日は朝一で西村大先生が東京日帰りに出かけられ、ダブルH様ご夫妻も早朝からきちんとお起きになって帰途につかれました。ぴかちゅは前日はこわれておりましたけれど、翌日は「おたかさんが来る」と、恋人に会うような勢いで仕事に出かけました。その仕事先で転んでズボンを汚してどこかに泣きついたとは知りませんでした。熊おやじ様も、公務員であることを忘れさすように土曜日であれどもきっちり仕事に出かけました。電話で起こされるまで寝ていたのはどこの誰かは知りません。

こうして生田原オフは静かに解散となりました。今回は少ない人数で、でも語り合うにはちょうど良い人数で本当に楽しかったです。日頃ネットでしかお目にかかれない者同士がたまーに会って顔見合わせて語ることの楽しさを、久しぶりに思い起こさせてくれました。これだからオフはやめられないのだと、改めて感じた楽しおかしのオフでありました。

一応、幹事で、でも一番元気に楽しんでいた熊おやじ様、本当にお世話になりました、ありがとうございます。忙しい中集まってくださった皆様、ありがとうございました。またお会いしましょうね。そして今回おいでになられなかったあなたも、次回はぜひぜひお集まりください。次回をお楽しみに。



翌日の朝。
カジマン、熊オヤジ、ピカチュの部屋。



「おたかさん」の取材に出かけたピカチュのぬけがら。





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