2002.2.6号 07:00配信



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メールマガジン週刊webnews 2002.1.30号 vol.0105

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         【週刊webnews】2002.1.30号 Vol.0105

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   ┃オ┃ホ┃ー┃ツ┃ク┃圏┃の┃総┃合┃情┃報┃サ┃イ┃ト┃
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     日刊Web新聞「webnews」 http://www.webnews.gr.jp/

  ■こんにちはでごじゃります!! 今日は、サロマの子どもメルマガ
   “サロメルKIDS”が一人立ちをして配信するとっても大切な記
   念日なのです。さっきオカジマンが、登録してくれた人の数を教え
   てくれました。100人!!だって!あゆこもがんばるばるばる。

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       「webnews」1週間のコンテンツ 1/23〜1/29
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 ◎大草原からのぷちメッセージ「お世話になった牛達へ」
  http://www.webnews.gr.jp/ikuchin/02_0128.html
  ▼離農するいくちん一家。一緒に生活してきた牛たちを手放すときがきま
   した。

 ◎コロンボにもの申す「美食の報酬/1978年制作」
  http://www.webnews.gr.jp/columbo/02_0128.html
  ▼コロンボの「かみさん」って、どういう顔をしているのでしょうか。

 ◎わたしのお気に入り「BTさんちのばーちゃんの“編みぐるみ”」
  http://www.webnews.gr.jp/daisuki/020128_bt.html
  ▼かわいい編みぐるみのオンパレードです。

 ◎捨てられていた子犬の成長写真集「大きさの比較」
  http://www.webnews.gr.jp/koinu/020129.html
  ▼生後10日でこんなに大きくなるのですね。

 ◎簡単料理研究所「マドレーヌ」
  http://www.webnews.gr.jp/umeko/cook75.html
  ▼超簡単なレシピだそうです。

 ◎サロマのデジカメスケッチ「吹雪の朝」
  http://www.webnews.gr.jp/today/saroma/02_0128_1saroma.html
  ▼サロマも大雪となりました。

 ◎今日の興部「夜間スキー教室が行われています」
  http://www.ohotuku26.or.jp/o.rakuno/okoppe/today/
  ▼就学前のこどもたちも頑張っています。

 ◎今日の北見「早朝の北見」
  http://www.webnews.gr.jp/today/kitami/02_0124_1kitami.html
  ▼大雪の前、まだ穏やかだった頃の北見です。

 ◎お医者さんの独り言「エコノミークラス症候群は飛行機だけじゃない」
  http://www.webnews.gr.jp/sirokuma/02_0125.html
  ▼座ったままの電車やバス、自動車の長時間移動でも発症するそうです。

 ◎遠軽地域のデジカメスケッチ「遠軽も大雪」
  http://www.webnews.gr.jp/today/engaru/02_0128.html
  ▼日に3回も雪かきをした26才独身男性。

 ◎各地のデジカメスケッチ「気の早い春便り/千葉県船橋市」
  http://www.webnews.gr.jp/today/hoka/02_0128funabashi.html
  ▼水仙と梅がきれいに咲いています。

 ◎梅小路「1月23日(水)くやしい」
  http://www.webnews.gr.jp/umekoji/02_0124.html
  ▼フレッツ、その後どうなったでしょうね。

               ・・・・・・

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   ┏━┫      ◆ おちゃメル 第14号 ◆      ┣━┓
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 ┃ ┗┳━┛      webnews 企画室      ┗━┳┛ ┃
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   さ、今月のおちゃメルは「冬まつりの思い出」「寒かった思い出」の
   二本立て。網走ではもうすぐ流氷まつりもはじまるわ。

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               寒かった思い出
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 ◎初めて北海道に来たとき、冬靴というものがあるとはしらず、夏のぺらぺ
  らな靴で、マイナス30度の朝、学校に通っていて、足の小指が凍傷にな
  った。

 ◎学生のとき、北側の部屋に住んでいた。アパートの大家さんに追い出され
  たとき、布団をたたもうとしたら、部屋の壁や床から、べりべりと音を立
  ててはがれた。

 ◎朝、目を覚ますと、台所の流しにおいてあった洗い忘れていた皿が、これ
  また、水をちゃんと止めていなかったため、シンクの中で凍り付いていて、
  春まで皿が使えなかった先輩がいた。

 ◎真冬になって、家のストーブが壊れ、電気屋も年末で連絡が取れず、一晩、
  ストーブなしで過ごすことになった夜。外はマイナス20度、家の中もあ
  まり変わらず、凍死するところだった。

 ◎先輩のぼろ家で、みんなで酒盛りをしていた晩、突然、ぼろ薪ストーブが
  爆発し、みんな、灰で真っ黒に。きっと煙突がつまってしまったのだろう。
  それから、ストーブなしで、みな、震えながら真っ黒な姿で酒盛りをした
  ことがある。

 ◎犬を飼った私は、こないだ、犬の散歩に出かけ、いきなり走り出し、思い
  っきり、転んだ。犬は何事もなかったかのように遠くに消え、わたしの上
  には白い雪が降り積もり、、、一人で転んでいると思われ、友達には馬鹿
  にされるし、惨めで寒い思いをした。

 ◎初雪が降ったとき、子供たちが、「雪だるまを作りたい」とおおはしゃぎ。
  よっしゃと、わたしが雪を固めて、ごろごろと家の周りを一周したところ、
  子供たちの姿はもう家の中。テレビを見て笑っていた。おい、おまえら、
  外で遊べよ!!ひとりで作ってて、むなしいじゃないか!

                             (匿名希望)

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             泣くほど寒かった思い出
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 学生の頃、友達数人とスキーに行ったんだけど、わたしは出来ないんですよ。
 「教えてあげるよ、簡単だよ」って言葉につられた。先ずスキーをはいて歩
 く練習、転ぶ練習でした。みんな最初は親切に教えてくれてたんだけどその
 うち一人減り・・二人減り・・そうだよね、滑りたいもの。「ちょっと滑っ
 てくるから」っていなくなってしまいました。
 わたしはゲレンデにひとり残されて・・歩くのも転ぶのも疲れてボーッと立っ
 てたら吹雪いてきた。スキー場でじっとしてるって経験ありますか?そりゃ
 寒いです。もうガチガチでした。どうしたらいいのかわからなかった。足な
 んか感覚がなかったもの。やっとみんなが来てくれたときは半分凍ってまし
 たよほんとに。それ以来スキーは行ってない。
 あの冷凍人間寸前の自分を思うと二度とやりたいなんて気持ちはおきません。

                              (ようこ)

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               冬祭りの思い出
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 今時分の懐かしい行事といえば、豆まき。投げた豆も拾って食べようと、小
 袋豆をまくとか、ビニール広げるとか、うちでは様々な案が出ていたが、セ
 コイので実現はしていない。鬼役は父。鬼なら母が適役だと思っていたが、
 怖いのでそれは内緒。いつも父はノリノリで、おかしな豆々ダンスを披露し
 てくれていた。なぜかハトの真似をして、「♪ぽっぽっぽ。豆が欲しいぞ、
 そらくれよ。」だって。
 さぶっ。

 子供心にも、さむ〜い冬祭りの思い出でした。
                            (まにちゃん)

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               寒かった思い出
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 小学校が寒かった。

 私が学んだ、管内B町立B小学校は、当時それはそれはボロイ、いや由緒あ
 る建物で、かの清少納言も枕草子の中で
 「すきまよりゆきがふきこみろうかのはしがしろくなりゆくもいとおかし」
 とあらわしている。
 現代語訳すると「(建物の)隙間から雪が吹き込んで、(作者の目の前の)
 廊下の端の方が白く染まっていくことが、風情があっていいな」となる。
 それはともかく。
 低学年のころは、教室でもスキーウェア着込んでの授業。だが、手がかじか
 んで字が書けない。中には寒さのあまり泣き出す女の子もいたほどである。
 ストーブはもちろん、石炭ストーブ。毎朝、当番で石炭をバケツいっぱいに
 運んでくる。
 高学年になって寒さを感じなくなったのは、増築されたスキマのない校舎に
 移ったからかな?いや、寒いのに慣れてしまった、という方がむしろ大きか
 ったのだろう。

 書いてて気づいた。
 私たちの世代、子どものころから今に至るまで「おまえらは物がいっぱいあ
 る時代に生まれて、ぜいたくだ。俺たちのころは戦争が終わったばっかりで
 物がなくって云々」と親や先生の世代から言われ続けていたけれど、それな
 りにちゃんと我慢してるじゃないか。
 それをカサにきて、今の新しい校舎で学ぶ子どもたちにお説教する気も、さ
 らさらないが。
                (オオヤネ・オーガダイスキ・ケンイチ)

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             母と子の“寒い”お話
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 母が足がだるいのでもんで欲しいと言ったところ、息子、おもむろに電動歯
 ブラシを取り出してブラシをはずして、それで電気マサージ器のように足に
 あてがい始めたのには母も驚いて遠慮申し出た。

 紅茶を飲みたい息子、自分で湯を沸かしティーバッグを入れたポットにお湯
 を注いだところ、やかんからすでに紅茶が出てきたのでビックリ!それは不
 作法な母が昨日、やかんに直接ティーバッグを入れたまま出し忘れていた結
 果のことだった。

 ジュースのペットボトルにある液体を入れ、「飲めない!」と朱書きしてお
 いたのだが、ある時、気づくと「ない」が消えかかって「飲め・・!」にな
 っていた。危ない危ない!!

 熱いお茶を飲みながら息子が「ネコ前歯!」とわめいている。なんのことか
 と思いきや、「ネコ舌」から連想した「ネコ舌のように熱さに弱い歯」とい
 う意味らしい。

 おちゃメルを書くつもりで、どれもちっともおもしろくなく、さむーいお話
 になっちゃた、サブッ!!

                             (あちゃこ)

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           これまでで体験した最低気温
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 氷点下34度というのを一度サロマで体験したことがあります。
 どうなるかというと

  ・息を吸うたびに鼻の穴がくっつく。
  ・銭湯の帰り、濡れたタオルを振り回すとカチンカチンに凍りつく。
  ・まばたきをすると、まつげが凍る。
  ・立ちションすると地面に届く前に凍る。(うそ)
  ・朝、ガスがつかない。(寒さのため気化しない。)
  ・ビール瓶が割れる。
  ・車の不凍液が凍る。(それでも不凍液か。)
                            (ダブルH)

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                寒さ体験
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 2〜3年前、沖縄に行った。気温が17度くらいだったと思う。地元の女の
 子が「寒い」と言ってダウンジャケットを来ていた。
 札幌まで戻り、温度計は0度。若者は「熱い」といい、半袖のTシャツを着
 ていた。ちょっと変わった寒さ体験。
                              (なおき)

                ・◆◆◆・

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             webnews緊急連絡用サイト
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 webnewsでは、インターネット経路の回線不調および、突然の大雪で雪かき
 を三回以上やったときの備えとして緊急連絡サイトを設置しておりますので
 どーぞご利用ください。
 自分だけが四回目の雪かきをするのか、ほかのみんなもやっぱりそうだった
 のかの確認になります。
 緊急用サイトのアドレスをあなたのブックマークに加えておいてください。

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 ◎緊急時の連絡メールは
  mailto:webnews@themis.ocn.ne.jp

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        週刊webnews、次回以降の特集と募集テーマ
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 週刊webnews、次回以降の予定です。テーマに沿って原稿を書いていただけ
 れば、あなたもメルマガデビューです。1行は全角で34文字、本文5〜
 10行程度で書いていただければ、ほど良いと思います。詳しくお知りにな
 りたい方はメールでお問い合わせください。 mailto:oka@webnews.gr.jp

 ●2月6日配信号 :オホーツクのイベント紹介
           テーマは、「流氷」
           【原稿締切】2月4日(月)午後10時

 ●2月13日配信号:アクセスランキング
           テーマは、未定
           【原稿締切】2月11日(月)午後10時

 ●2月20日配信号:メルマガ編集室に紙面を開放
           現在調整中

 ●2月27日配信号:おちゃメル
           おちゃらけた内容で原稿を作ってください。
           テーマは未定
           【原稿締切】2月25日(月)午後10時

 ◎記事の投稿フォームを用意しました。お気軽にお寄せください。
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 ◎メールでいただける場合はこちらまで。
  mailto:oka@webnews.gr.jp

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 《編集後記》

 ▼しかし、なにもここまで一気に降らなくてもいいものを。北見では結局、
  80センチ、サロマは100センチを超える降雪でした。結氷したサロマ
  湖で自転車を乗ろうとはるばるやってきた広島の自転車野郎は残念でした。
 
 ▼来週は「オホーツクのイベント紹介」です。

                                (オ)

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【週刊webnews】2002.1.30(毎週水曜日発行)vol.0105
 マガジンID:0000023233
   発行元:日刊Web新聞「webnews」 http://www.webnews.gr.jp/
 発行責任者:岡島隆広 mailto:oka@webnews.gr.jp
   監 修:ダブルH mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
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