2001.8.1号 10:00配信

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メールマガジン週刊webnews 2001.7.25号 vol.0078
おちゃメル


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         【週刊webnews】2001.07.25号 Vol.0078

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   ┃オ┃ホ┃ー┃ツ┃ク┃圏┃の┃総┃合┃情┃報┃サ┃イ┃ト┃
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     日刊Web新聞「webnews」 http://www.webnews.gr.jp/

  ■みなさんお気づき?いつの号からだったか、週刊webnewsはオカジマ
   ンが独り占めして勝手に作ってるのよ。やあーね。見せてって言っ
   ても「ダメだ」って言うの。やあーーね。そんなことしてたらみん
   なから嫌われるんだから。やあああああね。わたしだって一緒に作
   ってたのしみたーーい!!取材にも連れてってほしーい。
   え?わたくしって?やだー、言えない。ヒミツのシモベだもの。

………………………………………………………………………………………………
       「webnews」1週間のコンテンツ 7/18〜7/24
………………………………………………………………………………………………
 ◎熊オヤジの「オホーツクフィッシングin湧別川」はヤマベが大漁!
  http://www.webnews.gr.jp/kumaoyaji/kuma_index.html
  ▼どうして熊オヤジが大会の受付をしているのかわかりませんが、とにか
   く、当日の午前3時には大会会場に出没してたそうです。午前7時には
   フィッシング大会の結果と写真がメールで届けられました。熊オヤジっ
   て何者なのだろう。レポートの最後には、生田原のヤマベの極秘情報も
   入ってました。釣り好きは必見です。

 ◎梅小路「7月21日(土曜日)飼い犬に噛まれる」
  http://www.webnews.gr.jp/umekoji/umekoji_index.html
  ▼え?ゴロウに噛まれたの?って思ったらどうやら違うイキモノにやられ
   たようです。頭突きも一発みまわれたそうで、なんだろ?

 ◎大草原からのぷちメッセージ「大地に息するもの達」
  http://www.webnews.gr.jp/ikuchin/iku_index.html
  ▼ふるさと秋田から単身、北海道にやってきたいくちん。オホーツクの地
   に住み着き、大地からの恩恵に感謝しつつ日々を暮らす。大地と空と海
   のコントラストを味わい過去を思い起こす心の余裕ができたと、いくち
   んです。

 ◎コロンボにもの申す「溶ける糸/1973制作」
  http://www.webnews.gr.jp/columbo/columbo_index.html
  ▼いきなりもの申しております。配役がいけないそうです。犯人役が
   レナード・ニモイって俳優さんで、「スポック」と言った方がわかるで
   しょうか。そうです、スタートレックのあの“スポック”です。
   耳はとんがっていなかったそうですが・・。当たり前ですね。

 ◎簡単料理研究所「バナナケーキ」
  http://www.webnews.gr.jp/umeko/umeko_index.html
  ▼引き出物によく登場する“バナナまんじゅう”ではなく、ケーキです。
   なんか、どんな味がするのか想像できますね。写真をみると、素朴な
   感じのケーキみたいです。今度、食べさせてください。

 ◎夏休み観察日記「カブト虫の観察」幼虫とさなぎ
  http://www.webnews.gr.jp/natu/natu_index.html
  ▼夏休み企画。観察日記シリーズの「カブト虫」。幼虫からさなぎ、そ
   して成虫へなるまでの観察記録です。毎日ではなくて、変化のあった
   ときに写真に撮します。知ってました?もそもそ動いていた幼虫が、
   ある日脱皮して、さなぎになりました。感動しました。

 ◎オホーツクの花便り「百合」
  http://www.webnews.gr.jp/hanadayori/hana_index.html
  ▼百合も結構な種類があるのですね。オホーツクだと、オレンジ色の
   エゾスカシユリが今時期あちこちで見かけられますが、花便りで
   紹介された百合もまたきれいです。

 ◎サロマのデジカメスケッチ「1泊2日で酪農体験学習」
  http://www.webnews.gr.jp/today/saroma/saroma_index.html
  ▼サロマの小学生が湧別町で泊まりがけの酪農体験学習を行いました。

 ◎今日の興部「紋別花火大会と沙留の浜の様子」
  http://www.ohotuku26.or.jp/o.rakuno/okoppe/today/
  ▼花火の写真撮影はむずかしいと思いますが、BTさんのこれは
   見事に写ってます。沙留の昆布干し、キャンプ場など浜の様子も
   わかります。

 ◎遠軽地域のデジカメスケッチ「白滝村高原キャンプ場まつり」
  http://www.webnews.gr.jp/today/engaru/engaru_index.html
  ▼暑いさかりの雪合戦で有名な、白滝村の高原キャンプ場まつりを
   ピカチュがデジカメスケッチしてきました。

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 ┃ ┗┳━┛      webnews 企画室      ┗━┳┛ ┃
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  今回は“チャット”です。キーボードをパチャパチャやって、文字で
  おしゃべりするアレです。インターネットが普及するずっと前のパソ
  コン通信時代から、掲示板とともに盛んに行われていたチャットは、
  楽しい反面、相手によっては非常に怖い結果をまねくこともあります。
  チャットにも「ストーカー」がいたりしますので、ご用心を。
  でも、なかには、チャットがきっかけで付き合うようになったり、結
  婚までいくケースも希にですがあるようです。このオホーツク地方に
  もそんなカップルが何組かいらっしゃいます。

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            チャット体験のお相手
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 ある町のIT講習会ではその講習の最終日にチャット体験というのをする。
 webnewsのチャットルームをつかって実際にやってみるのである。そのお相手
 を頼まれるのだが、毎回、総勢14〜5名の受講生がいらっしゃる。その方
 たちが一気に「おじゃましま〜す」と入室する。「みなさん、こんばんは」
 という挨拶に、先に入った受講生の一人が「こんばんは」と返す。こっちは
 「○○さん、こんばんは」とその方のお名前を呼ぶ。チャット初体験の受講
 生は画面の中から自分の名前が呼ばれたことで一気に盛り上がる。
 しかしこれがまずかった。次々にチャットに現れる受講生軍団が「こんばん
 は」と嵐のように返してくる。ひとりの名前を呼んだからには不平等なこと
 はできない。嵐の受講生ひとりひとりに「○○さん、ようこそ」「○○さん、
 こんばんは」と、体験時間の30分間ひたすら名前を呼び続けて終わってし
 まう。こんなんで良いのだろうかと、いつも反省する。(オカ)

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                 勘違い
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 チャットを一対一の会話と思っている異性と出くわすと焦ることがある。チ
 ャットは公衆の面前で大声張り上げて話しているようなものだ。こんなとこ
 ろであやしい会話をされても、そりゃ困る。いまさら他人を装うわけにもい
 かない。(シマ)

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              見てみたいジェイ
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 聞いた話だが、口説きまくってるらしい。主にメールを使うのだそうだが、
 どんなメールなのか見てみたい。
 聞いた話だが、飲みに誘うらしい。ほろ酔い気分になったところで、次は、
 夜景のきれいなところへ行きクルマを停めるというパターンらしい。
 興味津々だ。確率は良いのだろうか。チャットも、その手段として使うのだ
 ろうか。う〜〜ん、その手口、教えてほしい。(T)

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              おいおいマジだよ〜
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 面と向かっていても冗談の通じないことがしばしばあるのに、チャットでポ
 ロッとそれが出てしまうことがある。表情と口調で冗談と分かるのだが、文
 字だけのチャットではそれがマジに受けとめられタジタジになることがある。
 ひところチャットにはまっていた時期があった。「その」時間帯になると仕
 事の手を休め、MSN(チャットのソフト)をたちあげる。MSNは、あらかじめ
 登録してある相手がオンラインの時わかるようになっている。もちろん、そ
 の相手もMSNをたちあげてることが前提ではある。
 ほら、いた!今夜も同じ時間帯にやっぱり現れた。「やあ、元気?」と呼び
 かけると「こんばんは」と返事が返ってくる。さ、ここからがおもしろい。
 相手は、チャットでしばしば遭遇する女性である。しょーもないジャブをシ
 ュッツシュッと出しながらおしゃべりを進めていく。なにかの話しの拍子に
 「おい、今度ラブホへいくぞ」と冗談で言ってしまった。マジでとられて軽
 蔑されてしまった。おいおい、ジョーダンにきまってるだろう・・。(タカ)

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             チャットの便利なところ
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 よく地域別になっているチャットルームがありますが、その地域の調べ物を
 するときよく利用します。あるとき、九州にあるという有名なおせんべいの
 名前を知りたくて、九州のチャットルームに入ったら、やっぱり有名なお菓
 子ですぐに教えてもらえました。札幌のあるお店の名前が知りたくて北海道
 のチャットルームに行って聞いたら、やっぱりすぐに教えてくれました。
 こういう便利な使い方もあるので、とても役に立っています。(おいで)

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              17歳の女子高生よ
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 「年は?」と聞かれて「30歳」とバカ正直に答えたらバツンと落ちていっ
 た人がたくさんいる。なんだよ、30歳で悪かったわね!!!
 「年は?」と聞かれ、「17歳女子高生よ」と年をごまかしたらうじゃうじ
 ゃ声をかけてくる。チャットってそんな世界なのね。
 しばらく、17歳で通していたら話しが合わず、今度は私がバツンと落ちた。
 十代の会話には着いていけないわーー。(いえない)

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                なつかしい
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 チャットで声をかけた人が偶然にも、実家のそばの人でした。。幼馴染の友
 達はほとんど地元を離れてしまったので、昔の話ができる人と遭遇し本当に
 うれしかったです。(ふ)

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                パンツ何色
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 “パンツ何色?”といきなり聞いてくるオトコがいる。
 “はいていない”と書いたら、周りの人たちがチャットルームからいっせい
 に去った。退室のタイミングを逃し一人だけ残った人が「鼻血でた!」とい
 い落ちていった。
 ウソに決まっているだろうが!だれか、疑えよ!!はいてるって!(misa)

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                差別だ!!
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 あるとき「35歳女」というハンドル名でチャットしてみました。誰も声を
 かけてくれませんでした。次に「35歳主婦」という名前に変えてみました。
 H系の話しをしたい男性がわんさか声をかけてきました。差別だ!!(TMK)

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               出会いチャット
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 あの〜、チャットで知り合った人と出会うということが最近当然のようにな
 ってきたのでしょうか? 夜チャットしていると「今から会おう」と話しか
 けてくる人がとても多いです。
 「いいわよ」「え!ほんと?」「どこにする?」「うれしいな、じゃ原宿の
 駅」「時間かかるけど、明日にはつけると思う」「・・・」「じゃ明日」
 「・・・」「飛行機代と電車賃払ってね」「キミどこにいるの?」「北海道」
 「失礼しました」
 みんな東京に住んでるわけじゃないわよ。最初にどこに住んでいるか確認し
 ろってね。それにしても、そうやって会う人がいっぱいいるんだろうなと思
 うと怖いです。(あばしり)

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                 出会い
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 ボクがチャットにはまった去年の2月。そのころそこは健全なチャットルー
 ムだった。たくさんのメール友達を作り毎日楽しかった。いろんな世界の人
 と友達になれるというのはうれしい。東京でバツいちで子育てしているハリ
 キリママ、祇園の好きな自衛隊の栄養士さん、マラソンしている刑務官、養
 護学校の先生、東京でブティック経営をしている人、釧路で作家活動をして
 いるという人、聴覚障害の女性。もっとも、確認できないからそれが本当か
 どうかは定かじゃないけど、面白い話が毎日聞けたチャットは、たのしかっ
 た。(ラン○)

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                 外国人
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 チャットをはじめてまだ日が浅いころ、自称イラン人と名乗る人が声をかけ
 てきた。ローマ字打ちで長々と日本語を書いてくる。こちらはかな変換の日
 本語で打ち返すと、あちらはローマ字でちゃんと返事をしてくる。まじめだ
 った私はずっかりその人をイラン人だと思い込み、「国際文化」に触れたよ
 うな優越感に浸り気分良く話しをしていた。しかし、だんだんローマ字を読
 んでいくのがつらくなり「あのー、日本語変換に切り替えてほしいのですけ
 ど」と頼んだところ、そのイラン人は「sorehadekimasen」
 と流暢なローマ字で言い返してきた。なぜだ?そのうち、自分が本当にイラ
 ン人であるという証拠を見せるために、イランの地名らしきものをどんどん
 書き出した。イランがどこにあるかも知らない私はそれが本当かどうかもよ
 くわからず、さらに、なんて読むのかさえ最後までわからず、もやもやした
 夜をすごした。疲れた。(チャットクィーン)

………………………………………………………………………………………………
              ストーカー(その1)
………………………………………………………………………………………………
 女性と思って話していた人が、いろんな悩み事をしてきた。
 可哀想で、メル友になってこれからも話しましょうと私はいってしまい、自
 分のアドレスを教えてしまった。さらに、今、少し話しをして落ち着きたい
 といわれ、向こうが電話番号を教えてくれたのでかけてあげた。(あとで思
 うに、非通知にすればよかった)女性であるはずの電話口には男性の声。

 そう、だまされていたのだ。

 同じ北海道だから、最初のうち、遊びにおいでよって、つらい「彼女」に町
 名だけを教えてしまった。軽はずみだった。実は私のメルアドは自分の苗字
 が入っている。        
 さらに運悪く、そのチャットに入ったときの名前は下の名前を書いていたこ
 とに後で気がついた。

 (ス)「おれ、仕事休んで会いに行くよ」
 (私)「げーーーー!!」
 (ス)「だって、○○町の○○さんでしょ、探せばわかるもん」
 (私)「げーーーー!!」
 (ス)「毎日、電話するよ、毎日」

 そういって電話を切った。それから毎日、恐怖だった。電話はやっぱり毎日
 かかり、すぐに受信拒否に。ずっと怖くて、それ以来チャットは半年やらな
 かった。(ほとぼりさめたかな?)

………………………………………………………………………………………………
              ストーカー(その2)
………………………………………………………………………………………………
 最近、気分転換にチャットした。もう、自分の名前は書かない。メル友も作
 らない。住所も明かさない。電話なんてもってのほか。そう構えて入ってみ
 た。すると、半年前、そう、あのストーカーが、同じ名前で入っている。
 ムカムカしていたら、声をかけてきた。

 (ス)「どちらから??」
 (私)「東京」
 (ス)「私は北海道、悩みを聞いてほしいの」
 (私)「どんな??」
 (ス)「それはね・・・」

  やっぱりこいつだ!!懲りずに同じ手口を使う人だ!!
  その時、怪しい別の女性が声をかけてきた。

 (女)「あなた女性?あなた、異性を探しているんでしょ!絶対そうよ、
     ここに来る人は異性を探してくるのよ!!私、北海道の男を探し
     ているの、誰かいない??」

  何だコリャ??でも使えるなと、悪魔のようになってしまった私。

 (私)「今話している人が北海道の人なので、紹介します」

 そういって、ストーカーを紹介してあげた。私は別な部屋に入ってうろうろ
 していたら、ストーカーから叫び声が!!

 (ス)「紹介してくれた人なんだか、変な人だよ、助けて!」だって。

 あなたも変な人でしょって、言ってあげた。(名乗れない)

………………………………………………………………………………………………
                え?うそ?
………………………………………………………………………………………………
 ほんとか?あるチャットルームに「78歳老婆」という名前の人がいた。
 本当だったら、実際お会いしてみたい!!(オ)

………………………………………………………………………………………………
                まじめな人
………………………………………………………………………………………………
 名前が「させて」という男性が声をかけてきた。「何をさせてなの?」と聞
 くと、「話しをさせて」という意味らしい。しかし、どういうわけか嫌がら
 れ誰からも声をかけてもらえないという・・・そんなの世界のジョーシキだ。
 (ジマ)

………………………………………………………………………………………………
              初心者同士のチャット
………………………………………………………………………………………………
 友達が同じ町に住んでいる。チャットであって話しをしようということにな
 ったのだが、お互い初心者。あんまり打つのが遅いのでイライラして、「何
 やってんだ!」と電話で怒鳴った。「そっちも遅いよ!!」と友達。
 それから、怒鳴りながら携帯片手にチャットした。それって、チャットする
 意味ないよ。(えへへ)

………………………………………………………………………………………………
               チャット夫婦
………………………………………………………………………………………………
 友人は、夫婦で毎晩チャットに入り会話しているそうです。実生活での会話
 はほとんどなく、仮面夫婦といわれています。しかし、チャットの世界では
 結構ラブラブらしいです。(shige)

………………………………………………………………………………………………
               おじゃるマル
………………………………………………………………………………………………
 ったく、おちゃメルなんだか、おじゃるマルなんだか、じゃじゃマルなんだ
 か知らねぇが今月のテーマが「チャット」だとよぉ???ヲイラ、チャット
 なんてでぇぇっ嫌いなんだよぉっ!ケッ。
 だいたいよぉ、CPUが120MzしかねぇヲイラのPCじゃよぉ、会話になん
 ねぇんだよ。ま、キーボードを打つ早さとか頭の回転力がねぇっていうのも
 あるがな。っていいつつよぉ、7月20日の夜に「大チャット大会」をやる
 って聞いたからよぉ、この3連休、ずっと仕事だったヲイラはよぉ、腹いせ
 にアクセスしたわけだよ。

 集合時間は午後10時。でもよぉ、だぁれも集まってないのよ。なぁ。てっ
 きりオカジマンの策略にかかってしまったかと思ったよ。それでも、4人ほ
 どなんとか集まって「小チャット大会」(別名・仮面チャット大会)にはな
 ったわな。ただ、大ボスは最後まで来なかったわな。まぁ、あの大ボスのこ
 とだろうから、しっかりどっかでログ見張っているんだろうなぁとは思った
 けどよ。後で聞いたら、3日間PCが繋がらなかったんだって!?いやはや、
 やってくれるよ。

 ま、そんなことなんだけどよ、多分もうヲイラはチャットなんかやんねぇだ
 ろうな。やっぱ、ヲイラには合わんよ、あのリアルタイムの会話は。
 今回ヲイラとチャットできた人たち、ほんと貴重だったな。じゃ、あばよ。

 by  T●●●●● (一部自主規制・置戸町)

                ・◆◆◆・

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            掲示板的コトバ宇宙『−宙』
………………………………………………………………………………………………
 さて、みなさんは「−宙」という掲示板サイトを御存じだろうか?
 ん?今週のテーマはチャットだろうって???
 そんなん、どうだっていいだろうが(笑)。
 ま、とりあえず説明すると、人工無能チャット・ゆいチャットの進化バージ
 ョンという感じだろうか。この掲示板には大きな3つの特徴がある。

 ●防人という相方がいて、時々書き込みの合間に現れてくる。しかも、自分
  の掲示板だけでなく、訪問先の掲示板にも現れることがある。
 ●自分の書いた書き込みが「オレ語」と呼ばれるものによって勝手に自動変
  換されてしまう。
 ●10日に1回、『食』といわれる現象が起き、その日は自分の掲示板(星)
  に書き込みすることができない。他の掲示板に書き込みすることは可能。

 そんな訳で、使い方次第によっては、防人との1人チャットに使うこともで
 きるし、なかなか楽しめるサイトである。かつては「宙毒」やら「来宙」な
 どといった言葉も生まれたこのサイトだが、利用者の増加による不具合も多
 く、また当時はサポートもさほどなされていなかったため、離れていく人が
 激増、今では落ち着いたサイトになってきているようである。

 ちなみに私もかつては「宙毒」になった一人だが、今ではさほどアクセスし
 ていない。ん〜、でもそろそろまた盛り上げたいなぁ。
 という訳で、みなさんよかったら私の宙『がらくた宙』に書き込みにおいで
 ませ♪言葉遣いの荒い防人・とどらしと共にお待ちしてますわん。

 ◎掲示板的コトバ宇宙『−宙』はこちら
  http://chu.infoseek.co.jp/
 ◎Touchy&とどらしの掛け合い漫才が見られる『がらくた宙』はこちら
  http://chu.infoseek.co.jp/78292/

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          どじなうめこの「どじうめ日記」
………………………………………………………………………………………………

 【猫のお話】
 ふと足もとを見ると、わたしの座っているテーブルの下に茶色の点々が。
 猫が近くに座っている。げげっ、吐いたかな?血まで吐くなんてこれはもう
 重症だ。この子がいなくなったら淋しくなるだろうな。そんなことを思いな
 がら悲し気に拭き始めたら、匂いがなんか違うじゃない。あれ?、これって
 ひょっとしてわたしか?さっきこっそり食べたチョコレートアイスじゃない。
 ぼろぼろこぼしてた。そばにチビどもがいなくて良かった。

 【これも猫のお話】
 先日、うちのチビ息子が学校から稲の苗もらってきて、うちで育てたいと申
 す。それはいいことだと玄関に苗を置いておいた。そして、いざ植える段階
 になって何か変なことに気がついた。稲の葉の先がない・・・。
 ははぁあ〜〜ん、我が家の猫どもの仕業だな。イラ草と思って食べたのだろ
 う。チビ息子にはナイショで知らん顔して苗を植えた。しばらくは先きっぽ
 のない変な稲であったが、息子は気にも留めていない様子。しばらくして見
 ると、稲も新しい葉を出し元気に育っている。あ〜、良かった。

 【お店での話】
 この辺りのお店やさんは時として、荷物のみならず「人間様」をも配達・運
 搬・お送りすることがあります。先日のこと。いつも買い物に行くお店のご
 主人と、それを聞いていたわたしとの会話。

 店 主「ちょっと待ってね、おばさん。もうじき車が帰って来るから、そし
     たら送ってあげるから」。
 わたし「あら、良かったらわたしが送るかい?」
 店 主「そうかい、いいの?」
 わたし「いいさ、車だもの」

 と言ったところでふと気がついた。

 わたし「あ!わたし送れない」
 店 主「どしたの」
 わたし「・・・自転車だった」

 笑い者になってそこで終わればまだいいものを、乗せてあげようと思ってた
 おばさんの方が気を回して「ちょっと待ってね」と言い放ち、なんとあんこ
 ろ餅を買ってくれちゃって、あれは本当に悪かったさ。

 【お店での話2】
 お店屋さん第2弾。先日、いつものお店屋さんでレジをしようとしたときの
 こと。駆け込んできたお客さん曰く、「ねぇ、お願い、両替えして!」、
 店主「あら、困った。うちもちょうど細かいのが全然ないんだわ。」
 それを聞いて相変わらずおせっかいなわたし、「細かいのは得意。わたしが
 両替えしてあげる」と、お財布を開き有り金全部はたいて両替えしてあげた
 までは良かったのだが、いざ、レジで払おうと思ったら今度は、わたしに細
 かいのがない。お店のレジにも、もちろんないのでありまして、仕方なく
 「ツケ」にしてもらった次第です。なんだかバツ悪かったわ〜。

 以上、どじなうめこの4連発でございました。

                ・◆◆◆・

………………………………………………………………………………………………
             webnews緊急連絡用サイト
………………………………………………………………………………………………
 廃刊だ!廃刊だ!廃刊だーーーーー!!お世話になりましっっったっっ!
 どーだオカジマンまいったか!!と、のどチンコをぶるぶるふるわせのたう
 ちまわる○た○こ○○びのつ○き様。おちゃメルのこのコーナーはあなたの
 ためにあるようなものです。毎回ネタを提供していただき感謝申し上げてお
 りますが、その笑顔が怖いです。
 職場においてはデスクのパソコン、おもてにでれば携帯パソパソ、クルマか
 らはハンズフリーの携帯もしもしと、24時間『どーーだ、オカジマン!!
 わっはっはっ!!』態勢は恐怖です。もうそろそろそっとしておいてくださ
 い。先週、3日間もwebnewsに繋がらなかったのは、あなたがクシャミをした
 からだとキ○ッ○とG○マ○クがおっしゃっていましたが、ありえるだけに
 顔がひきつりました。お大事に。しっかし、約3ヶ月にわたる○た○○な○
 ○○○ば○様シリーズ、反撃が怖いので、これにておしまい。

 ◎webnews緊急用お知らせサイトはこちら
  http://www.mediaservice-jp.com/webnews/index.html
 ◎携帯からも緊急時掲示板にアクセスできます
  http://www81.tcup.com/cgi-localbin/8137/webnews.cgi?m=i
 ◎緊急時の連絡メールは
  mailto:webnews@themis.ocn.ne.jp

………………………………………………………………………………………………
   「面白南極料理人」メール注文受け付けます。(送料310円)
………………………………………………………………………………………………
 西村センセーはお忙しい。と思ったら、いま隣にいらっしゃいました。
 週刊webnewsと一緒に編集している「ほぼ週刊さろま」創刊1周年記念のバー
 ベキューパーティにしっかりご出席しておりました。今後の出版計画のお話
 はたいへん興味深いものでした。センセーのファンがお知りになられると、
 大喜びするに違いありません。センセーは「日本の料理人50人」の中にも
 入ってらっしゃり先日、その取材をお受けになられました。
 センセーはこの10月、かいじょーほあんちょー勤続30年を向かえられる
 そうでこれを機に、また何か無茶なことをお考えのようです。巻き添えを
 くわないように陰に隠れ、ご活躍に期待しましょう。そういえば、センセー
 のシモベだったマツは、その後元気なのでしょうか。夕べは、根室からじゅ
 んしせんでかけつけた別のシモベとご一緒でした。

 ▼webnewsでは、メールによる注文をお受けします。冊数と、お届け先、
  住所・電話・お名前を書いてお送りください。折り返し確認のメールを差し
  上げます。サインの宛名のご希望などもありましたらお知らせください。
  ご本人が戻ってきたときにサインしていただきます。そのため、ご注文から
  時間のかかることがあります。あらかじめご了承ください。
  http://www.webnews.gr.jp/nishimuraj/01_0504book_index.html

 【特典】メールオーダーされた方のみの特典として、著者のサイン入りで
     用意したいと思います。お申し込みは webmaster@webnews.gr.jp
     本体1800円(税別)+310円の送料。

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 《編集後記》

 ▼今週号のおちゃメルのテーマ「チャット」を記念して、仮装大チャット大
  会を呼びかけたまでは良かったのですが、言いだしっぺのぼくがまさかの
  回線障害でアウト。(意識してのことだろう?・・・ダブルH)
  webnewsに接続できず参加できませんでした。
  3日後、そのときのログの一部を見て様子を確認しました。あ〜〜、残念。
  今度またやりましょう。(ウソだろう、何があったのだ?・・ダブルH)

 ▼来週は、オホーツク8月のイベント情報をお伝えします。で、お願いです。
  有名なイベントは黙っていても知られてますからそれは良いとして、あま
  り知られていない地域のイベント情報を集め掲載したいと考えてます。
  個人的なモノもありですので、情報をぜひお寄せください。

               週刊webnewsおちゃメル編集長 オカジマン

 ◎メールマガジンをお読みになった感想は編集長の掲示板へ
  http://www.webnews.gr.jp/CgiBin/light-tomy.cgi

 ◎ご意見・ご感想をメールでいただく場合はこちら
  mailto:oka@webnews.gr.jp

 ◎記事の投稿フォームを用意しました。
  http://www.mediaservice-jp.com/webnews/tokou.html

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【週刊webnews】2001.7.25(毎週水曜日発行)vol.0078
 マガジンID:0000023233
   発行元:日刊Web新聞「webnews」 http://www.webnews.gr.jp/
 発行責任者:岡島隆広 mailto:oka@webnews.gr.jp
  裏編集長:うめこ  mailto:umeko@webnews.gr.jp
   監 修:ダブルH mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
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