2001.1.26号 07:00配信

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メールマガジン週刊webnews 2001.1.17号 vol.0051

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         【週刊webnews】2001.01.17号 Vol.0051
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    ┃オ┃ホ┃ー┃ツ┃ク┃圏┃の┃総┃合┃情┃報┃サ┃イ┃ト┃
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      日刊Web新聞「webnews」 http://www.webnews.gr.jp/

 今週の目次

  ■今週1週間のおもしろコンテンツ(webnews編集室)
  ■にこにこ万福堂webnews店 第2回目(店長 オシピー)
  ■少年少女スケート教室(津別町役場 大矢根)
  ■映画コラム?ハテナ?【eMunoMe エムノメ】No.1(M)
  ■オホーツク・ミュージック・レビュー【その5】(置戸町Touchy)
  ■網走の観光情報(オホーツクバザール 薮)
  ■連載5回目「実録 アヤしいパソコン講座」(mckP)
  ■倉敷アイビースクエア(広島特派員 まにしゃ)
  ■なっぴのここだけの話・その1〜オリンピック選手 近江谷さんと敦賀君
  ■「週刊webnews」スタッフ姿見【第7回】あいつの登場
  ■編集後記

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   日刊Web新聞「webnews」1週間のおもしろコンテンツ 1/10〜1/16
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 ◎webnews「年賀状展」本日までの分を公開
  http://www.webnews.gr.jp/gallery/01nenga/index.html
 ◎お医者さんのひとりごと「スノーボードに関して」
  http://www.webnews.gr.jp/sirokuma/sirokuma_index.html
 ◎うめこさんの簡単料理研究所「ミルクスープ」
  http://www.webnews.gr.jp/umeko/cook22.html
 ◎うめこさんの簡単料理研究所「ポテポテスープ」
  http://www.webnews.gr.jp/umeko/cook23.html

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        にこにこ万福堂webnews店(店長 オシピー)
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 おいしい事は幸せな事、あなたの美味しいを教えて下さい。にこにこ万福堂の
 店長オシピーです。ここでは不定期にお勧めのお店の一品を紹介します。

 【第2回目は「山頭火旭川パワーズ店」の紹介】

 旭川環状線沿いにパワーズラーメン村がある。
 ここの一押しの店が山頭火(さんとうか)。この日も行列ができていた。
 店長さんは大変礼儀正しく優しいひとで、外で並び待つ親子連れの子ども達を
 寒くない様にと店内に呼び入れていた。

 私が注文したのは「特製とろ肉ぶつ切りラーメン(しょうゆ味)具を熱々の
 スープに入れて暖めて食べるのだ。

 ◎特製とろ肉ぶつ切りラーメはこちら
  http://www.webnews.gr.jp/webnews/mag/01_0117/osp.html

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        少年少女スケート教室(津別町役場 大矢根)
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   津別町の新しいサイト→ http://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/

 町内の小学生を対象にした、「少年少女スケート教室」が、15日から19日までの
 日程で開催されています。初日となった15日は、晴天ながら、朝から気温がマイ
 ナス20度を超えるという寒さ。しかし、16人が参加し、町の体育指導委員に、止
 まり方から、片足で滑る練習、コーナーの滑り方などを元気に教わっていました。

 見ていて、自分が小学生のころ学校のスケートクラブに所属して、毎週滑ってい
 たのを思い出し、つい子どもたちを押しのけて、先生に「コーナーの滑り方」を質
 問。迷惑なおじさんだね。また、スケートがやりたくなってきたな。
 では、次回の週刊webnews「大矢根、リンクに立つ」に、ご期待ください(嘘)。

 ◎少年少女スケート教室の様子はこちら
  http://www.webnews.gr.jp/webnews/mag/01_0117/ooyane1.html

 ◎1月14日、カレンダーの展示即売会が行われました。こちらをご覧ください。
  http://www.webnews.gr.jp/webnews/mag/01_0117/ooyane2.html

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       映画コラム?ハテナ?【eMunoMe エムノメ】No.1
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 友人がある日、私に言った。 『この映画のタイトル知らない?』

 彼女は、幼少の頃見た「ある作品」をふと思い出し、私に尋ねてきたのだ。その
 友人よりは映画に多少詳しいであろう私としては、『ああ、その映画なら○○○
 ○だよ』、と数少ない映画の知識をひけらかそうと、話を聞いてみた。
 それは以下のような内容だった。

 ●主人公の女性は異常なほど「醜い顔」をしている。
  ※しかしその顔は画面には出てこない。
 ●そんな彼女の醜い顔を見て人々はこう言う。『なんて醜い顔だ』『あんな顔だ
  ったら自分は生けてゆけない』。
  ※主人公同様、人々の顔も画面上には映らない。映るのは首から下だけ。
 ●自分の醜い顔を嘆き、人々からの迫害に耐えられなくなった彼女は、美容整形
  手術を受けることになる。
 ●手術が終わり、彼女の顔から包帯が取られると、医者や看護婦は口々に『やっ
  ぱり失敗に終わった!醜いままだ!』と騒ぎたてる。
 ●皆にそう言われ、おそるおそる鏡を手に取り、彼女は自分の顔を見て落胆する。
 ●ここで初めて主人公の女性の顔が劇中に登場することになるのだが、鏡に映っ
  たのは、それはそれはとても美しい女性の顔であった。
 ●そして次に画面に写し出された主人公以外の人物は、みんな醜いブタの顔であ
  った。 …とさ。

 キャー!恐ろしい。以上、私の友人の話を聞いたままにまとめてみました。
 しかしこんな映画、私は知らない。(しかも見てみたい衝動にかられている。)
 う〜ん…想像するとタイトルは『豚の惑星』か?(←あまりにも安易な発想。)
 ちなみにモノクロ映像で随分古い作品だったらしい。知ってる人いますかね。

 ★☆今週は☆★
 北野武監督「BROTHER」の試写会がある。チケットはあるが行くかどうか
 迷っている。良い映画だとは思うんだけど。さて、どーしよっかなー。 (M)

 ◎私も参加している映画の掲示板です。気軽に書込んでください。
  http://www.webnews.gr.jp/CgiBin/petit-anzu.cgi

 ※先週の映画チケット当選者は、端野町のピロピロさんでした。オメデトウー。

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   オホーツク・ミュージック・レビュー【その5】(置戸町Touchy)
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 こんにちは〜。みなさ〜ん、ちゃんとうがいしてますかぁ? 私、すっかり風邪
 をひいてしまいましたよぉ(泣)。今も熱っぽい感じで打ち込みしています。
 そろそろシーズンですので、ぜひ気をつけましょう。

 さて、今週のミュージックレビューは、先週に引き続きオホーツク出身で現在東
 京で活動中のミュージシャンを紹介します。今回はバンドです。

 今回御紹介するのは、オホーツク出身・袴田卓也さん率いるバンド・『サード・
 クラス』です。昨年、北見菊まつりの歌謡ステージにゲスト出演されていたので
 御存じの方も結構いるのではないでしょうか。ロックあり、ポップあり、歌謡曲
 あり…といろんなジャンルが融合された不思議な音楽を醸し出すこのバンド。
 バンドとしては珍しく、バイオリン奏者がメンバーに入っているのも特徴です。

 リーダーの袴田さんは高校卒業までの間を父親の仕事の都合により、オホーツク
 各地を点々と過ごされてきました。彼によって生み出された歌詞にも、オホーツ
 クテイストは生かされており、特に、名曲『熊』では山で熊に追いつめられて切
 羽詰まった猟師の様子が見事なまでに再現されています。

 独特な世界を持ち、常にマイペースで進み続ける『サード・クラス』。今年は3
 枚目のCDが発売される他、北見でのライブも予定されているようですが、それ
 に先駆けて、現在袴田さんのソロ作品がCDとなって限定発売になっています
 もしかすると今メールすればまだ間に合うかも知れませんのでまずはHPにアク
 セスしましょう。

 また、彼らは現在東京・下北沢 CLUB QUEで主にライブをやっておりま
 す。ここ1ヶ月の間では1月29日、2月8日にそれぞれ夜7時からライブを行
 なうようですのでもし東京に行く機会のある方はぜひ覗いてみてはいかがでしょ
 うか。

 ◎サード・クラスのHPはこちら http://home9.highway.ne.jp/third-c/

 さて追伸ですが、先週御紹介した井上隆弘さんについて、オンラインで曲をダウ
 ンロードができるようになったようです。また、過去に発表したCDについても
 再配付が決定しました。オンラインで聞く場合はリキッドオーディオプレイヤー
 が必要となりますのでこちらもダウンロードしてお聞き下さいませ。

 ◎井上隆弘さんの曲がダウンロードできる『WAVE』のHPはこちら
 (無料ダウンロードコーナーに収録されています)
  http://www.waveweb.co.jp/download.html

 ◎リキッドオーディオプレーヤーのダウンロードはこちら
  http://www.liquidaudio.co.jp/player/index.html

 ◎井上隆弘さんのHPはこちら http://cowboys.hoops.ne.jp/
                               (続く)

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        網走の観光情報(オホーツクバザール 薮)
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    網走刑務所真向かいのオホーツクバザールから網走の観光情報

 今回は、流氷についての観光案内です。今年の流氷は、昨年より12日早い観測
 になりました。1月6日に初観測され、翌日7日には能取岬に接岸しました。
 詳しくは、オホーツクバザールの網走案内ページにて掲載しています。
 また、年末に行ったプレゼント企画の当選発表も同時に開催しております。確認
 していない方は、お早めにどうぞ!

 ◎オホーツクバザールのHPはこちら
  http://www.okhotskbazar.co.jp/
  薮 徹 mailto:yabu@okhotskbazar.co.jp

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        ◆連載6回目「実録 アヤしいパソコン講座」
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 vol.6 −ほんのちょっとしたこと−

 ○前回までのあらすじ
  ひょんなことからまったく動作しないパソコンを4万円で購入してしまった。
  OSとCD-ROMのパラドックスもクリア、そして難物のCD-ROMは、まったくの
  偶然から作動を始めた。順調にWin95のインストールが始まったが、なんと
  途中で停止。何だ?。何が悪いのか分からないまま時間が過ぎていった。

 きっかけは思わぬところにあった。「ところでこのパソコンって、何年前のモデ
 ルだろう?」という素朴な疑問が湧き、yahoo!をたたき起こして見たのだ。答え
 はすぐに分かった。「FM-V BIBLO NC-313=1997年秋モデル」と。「ふーん。
 3年前かあ。ウチで使ってるPC-98より新しいワケだあ。」と納得してパソコンか
 ら離れ、ゆっくりとフロに入っている時だった。

 「97年は95年より2年もあとだ!。なんで気がつかなかったんだ!。」

 そう。WindowsというOSは、それで動くフロッピーディスクやPCカード、
 ハードディスク、モニタ(画面ね)などを動かす「ドライバソフト」をいくつか
 自前で持っており、もっとも適切なものを自動的に読み込む仕組みになっている。
 で、自前で用意できない場合「不明なデバイス」と表示し、別なドライバソフト
 を要求してくる。ドライバソフトはそれらの部品に特有のモノだから、もともと
 部品がなければいくら探してもドライバソフトなどあるはずがない。つまり、
 独自設計で95年以降に作られたカードスロットだとすれば、Windows95の初期
 バージョンにドライバソフトなど入っているはずがないのだ。だからカードスロ
 ットは動かなかったとすれば合点がいくのだ。
 そうだ。そうに違いない!。

 とすれば、このパソコンが作られた1997年以降に作られた、Windows98なら、
 ドライバが入っているに違いない。しかし、Windows98は手もとになく、追加出費
 が必要となる。成功すればいいが失敗すれば傷口をさらに広げる結果になり、手
 元のゴミはさらに増え、反比例してさみしくなったフトコロを抱えて過ごさなく
 てはならない。さてどうするか。

 でもこうなれば意地である。要は自分で考えついたことが正しいのか、そうでな
 いのかが知りたい。興味はそっちのほうに明らかに移っていた。となれば、この
 あとの行動は一つである。ある日の出張帰り、私のカバンにはたたき売り品の
 Windows98が、そして背広の胸ポケットにはめっきり軽くなったサイフがあった。

                              −つづく−
                              (mcK.P.)

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         倉敷アイビースクエア(広島特派員 まにしゃ)
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 アイビースクエア=和訳すると「ツタの広場」先週紹介した、倉敷川美観地区の
 裏側には、倉敷紡績工場を再開発した総合文化施設があります。ここは、蔵屋敷
 の情緒あふれる通りとは違い、古い洋風建築が売り。明治22年に建築されたま
 まの赤レンガには、壁一面にはツタがびっしり生えていて、いかにも歴史を感じ
 させます。

 広い敷地内には、喫茶店やホテルのほかに、様々な施設が建設されています。
 倉敷紡績が始まった頃の様子や、流行の流れを紹介している倉紡記念館。ルネッ
 サンスから現代まで、洋画の歴史をたどったアイビー学館。世界各国から集めら
 れたオルゴールが美しい調べを奏でている、オルゴールミュゼ・メタセコイア。
 1000株の洋ランでうめ尽くされた、オーキッドセンター。

 中でも、チャンスがあったら見てみたいのが、天気の良い日に行われる青空結婚
 式。ツタに囲まれた中央広場には、教会さながらに祭壇やオルガンが設置されて
 いて、気持ち良く式を挙げることが出来ます。会場には、一般客も入れるので、
 式で流れる音楽や賛美歌を一緒に聞くのも楽しいでしょうね。カップルで行けば、
 幸せそうに祝福される新郎新婦を見て、「ねえ、私達も♪」なんて話になるかも
 よ。

  アイビースクエアホテル
    チェックイン14:00 チェックアウト11:00
    駐車場 250台収容
    料金 シングル¥7,000〜 ツイン¥11,500〜 
    朝食 和洋折衷バイキング
    夕食 会席料理、フレンチ風フルコースetc.
 
  アイビー学館、児島虎次郎記念館、倉紡記念館
    開館時間 9:00〜17:00
    休館日  児島記念館のみ月休、他無休
    入館料  3館共通券 大人¥600 学生¥400

 ◎詳しくは、倉敷アイビースクエアのHPへ
   http://ivysquare.co.jp/index2.html

 ◎情緒溢れる倉敷の写真はこちら
  http://www.webnews.gr.jp/today/seto/seto_index.html

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  なっぴのここだけの話・その1〜「オリンピック選手 近江谷さんと敦賀君」
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 こんにちは、なっぴです。

 オホーツク海の流氷は、一風吹いては浜に沖にと忙しく漂流しています。
 なかなか風情があって「絵」になり、晴れた日には絶好!のドライブ・ポイント
 になっています。冬の風物詩は「流氷」。
 それと、もうひとつの代表的なスポーツに「カーリング」があります。

 98長野冬季オリンピックには、この町から5名のカーリング競技選手が出場し
 ました。男子は、決勝リーグに出場をかけたVSアメリカとの熱戦には、おもわ
 ず!手に汗をにぎり応援したものです。
 その中心的な選手で、近江谷(おうみや)好幸さんと敦賀信人(まこと)さんは、
 カーリング競技で共に活躍し、年齢を超えた?仲の良さなのです。

 1月のある日に事務所に来た敦賀くん(主にホタテ、ホッカイシマエビ、牡蠣を
 獲る漁師です)と町教育委員会でスポーツ振興担当している近江谷さんとの「な
 にげない会話」をこっそりとお茶の間へお届けします。
                            (常呂町 なっぴ)

 ◎近江谷さんと敦賀君の雑談はこちら
  http://www.webnews.gr.jp/webnews/mag/01_0117/nappi.html

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         「週刊webnews」スタッフ姿見【第7回】
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 週刊webnewsのスタッフを順番に紹介していくコーナーです。

 第7回目は週刊webnewsのキケン人物。青森県大間町のあおぞらヤッコです。

 ◎あおぞらヤッコ/本州最北端・大間(おおま)町在住。
          町おこしゲリラ集団「あおぞら組」代表。

 興部町・大間町合同の「オコッペいもっこ大試食会」で、ウハウハ盛り上がって
 いるうちに、オカジマンの罠にはまった、と本人は語っている。

 ●組員K「誘われるままに行った居酒屋。気づいたら、組員になるための契りの
      酒を飲まされていました」
 ●組員E「え?クミチョー?たぶん女だと思います。自信ないけど。ダンナいる
      みたいだし」
 ●組員R「彼女はきっと人にはない力を持っている。彼女は魔女か?悪魔か?
      はたまたキューティーハニーか?」
 ●組員T「人を喜ばすためなら、ケツゲまで見せる!と、日々、豪語してるけど、
      見たくないですよね」

 ●組員りょーいぢは語る
     「彼女は突然現れた。聞くところによると、17年ぶりに都会からUタ
      ーンしてきたらしい…。
      それは、昨年4月からNHK朝ドラ『私の青空』が大間を舞台に放送
      され、町もにわかにざわめき始めていた頃の話。町広報担当の私に、
      朝ドラロケの情報提供を求める電話が入ってきた。そう、その人こそ
      Uターンしてきた謎の女、組長本人だったのです。それだけの付き合
      いだと思っていた私が浅はかだった。ロケ取材が終わって、ほっとし
      ていた私に謎の女は、言いました。『自分、何だと思ってる?あおぞ
      ら組員だよね!』。その後、職場の同僚まで次々に巻き込まれ、私た
      ちのプライドとケツゲを懸けた闘いが始まったことは言うまでもあり
      ません」

 ◎ヤッコのお姿はこちら
  http://www.infoaomori.ne.jp/~saihoku/tankens/shun1s/shun1.htm

 ◎おバカなヤッコをご覧になりたい方はこちら
  http://www.webnews.gr.jp/webnews/mag/01_0117/yakko.html

 ◎ひみつの本州最北端。
  http://www03.u-page.so-net.ne.jp/db3/yh-sira/

 ◎なまなま大間通信
  http://www.jomon.ne.jp/~namanama/

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 ◆毎月最終水曜日は「おちゃらけ版メルマガ」おちゃメルの発行日です。
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 ◆ただいま、第1回全世界雪だるまコンクール作品募集中。
  詳細はこちら→ http://www.webnews.gr.jp/yukidaruma/index.html
  ◎雪だるまコンクールの掲示板はこちら
   http://www.webnews.gr.jp/CgiBin/bbs-snowman.cgi
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 《編集後記》

 メルマガと同じようなことを従来の方式でやったらどれだけ手間がかかるだろう
 か。たとえば会報を作り各地の会員に送るとする。手書きまたはワープロで版を
 つくりまずプリントする。会員分だけコピーをし、それを一枚一枚、折る。封筒
 に入れ宛名を書き、切手を貼って郵便局へ。

 一方、メールマガジンはどうだろう。ネット上で仲間を募り(これが楽しい)、
 記事を書いてもらう。入力された原稿はメールや掲示板で集められ、編集し仕上
 げられる。出来上がったメールマガジンは無料配信システムを使い、あらかじめ
 読者登録している希望者のアドレスにインターネットのメールで届けられる。
 宛名を書いた封筒や切手などは不要なのである。

 考えたらこれはすごい武器だ。こんなお宝、使わない手はない。手軽にはじめら
 れる地域振興のひとつじゃないか! で、おーい、みんな!もっともっとメール
 マガジンを出そうじゃないか!!と、呼びかけたい。

 さて「週刊webnews」もお陰様で50号を越しましたが、さらなる地域情報発信の
 ため内容を反映したタイトルへの変更を考えております。何かピッタリの「誌名」
 はありませんか?                     (オカジマン)

 ◎メールマガジンをお読みになった感想は編集長の掲示板へ
  http://www.webnews.gr.jp/CgiBin/light-tomy.cgi

 ◎記事の投稿、参加、ご意見・ご感想をメールでいただく場合はこちら
  mailto:oka@webnews.gr.jp

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【週刊webnews】2001.1.17(毎週水曜日発行)vol.0051
 マガジンID:0000023233
   発行元:日刊Web新聞「webnews」 http://www.webnews.gr.jp/
 発行責任者:岡島隆広 mailto:oka@webnews.gr.jp
   監 修:ダブルH mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
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