2001.7.2号 07:00配信
文学によるまちおこしを進めている生田原町で、7月8日に「声のポエム大賞コンテスト」が開催されます。 このコンテストは、一組10分以内で自作の詩を朗読、朗唱、群唱の外、音楽や踊り、演劇などを織り混ぜ、多様な形で肉声表現し詩の喜びを再発見しようとするもので、14組の申し込みがありました。コンテストには、日本現代詩人会の長谷川龍生会長ら道内外の詩人が審査に当るほか、一般入場者による100人審査(人気投票)も取り入れられ、大賞には10万円と生田原町オホーツクいしぶみの森に記念詩碑が建立されます。全国でも珍しいコンテストであり、町では、町内外を問わず多数の来場を呼び掛けています。生田原中学校体育館を会場に9時から14時の予定。入場無料。 詳しくはこちら http://www.ohotuku26.or.jp/ikutahara/poemu2001.html |