2004.11.8号 14:00配信


入院15日目 10月20日水曜日

(ダヤンママ)


術後12日目。体重入院時よりマイナス1、5kg。
昨夜もぐっすり眠れた。あっという間に退院の日だ。もう少し居たいような気すらする・・・。

昼食を食べた後に退院する事にしたので、午前中は荷物の片付けをする。前もって頼んでおいた診断書を看護師さんが持ってきてくれる。一階にて入院費用の支払いを済ませる。手術代を含めて約21万円だった。売店にてテレビ・冷蔵庫用のICカードの精算を済ませ、お部屋の皆へお礼のヨーグルト飲料を買う。パジャマも返して着替える。入院してきた時の服は、腹帯のせいでウエストがきつい!ショック!!だって、あんなに大きなものを出したのに・・・。まぁ、腹帯はかさばるわよね〜。納得☆

親友コズエが迎えに来てくれた。荷物がいっぱいなので助かる〜。感謝! さて、忘れ物はないか確認。冷蔵庫の中も忘れずにね。OK。お部屋の皆に挨拶をして、ナースステーションに行く。診察カードをもらい、次回の予約カードをもらう。看護師さんたちにお礼を行って病院を後にする。

2時頃、自宅到着。コズエと、「留守の間 家の中はどうなっているのかな。」と言いながら鍵を開けて入る。・・・・・・・・、きれいだった。ダヤンよあんたは偉い!家事モロモロお疲れさまでした。
変わっていたのは、家の中ではなくて外だった。入院をしている間に、となりのビルがなくなっていた。西側のキッチンからの眺めが変わっていた。ひえーっ。
コズエと少し話した後、コズエにリビング横の和室に布団を敷いてもらい しばし寝る。夕方起きたら、いつもお世話になってるNさん、Sさんがお食事を届けてくれた。お赤飯(うるっ)、ラタトゥユ、ポテトサラダ、大根サラダ、とんかつ、ケーキ・・・などなど。私の好物ばかり〜。うれしいよー。涙を流しつつコズエや娘ダヤンといただく。友達ってありがたいとしみじみ思った。(入院中も夫や娘に食事を届けてくれた) 夫は今日、出張先から2度電話をくれた。(やっぱり、心配なのかしら・・・)

そんなたくさんの仲間に支えられて無事退院することができました。(メールで励ましてくれた友人達にも) ありがとう!

今後は、もっと自分の体を大切にしていきまーす。

入院日記を見て下さった皆さん、拙い文章にお付き合いいただきましてありがとうごさいました。入院日記は、食事編などもう少し掲載予定です。よろしかったら、そちらもご覧下さいね。



入院中に消えてしまった隣のビル。






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